【着物】和服を語るスレ 15【浴衣・甚平】

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46ノーブランドさん
大土正子さんの手織佐賀錦展ttp://www.rsk.co.jp/news/news_local.cgi?id=20130601_4
倉敷市出身の織物作家、大土正子さんの手織佐賀錦展が倉敷市のはしまやで開かれています。
佐賀錦は、今からおよそ200年前の江戸時代に佐賀藩主の鍋島家で始まり、大奥の奥方の手芸として行われていました。
会場には大土さんが丹精込めて織ったバックやコサージュなど、およそ50点が展示されています。
和紙に金やプラチナなどの箔をはったたて糸と、絹の横糸を一段一段織り込んで作られ、精巧な技術を駆使した織込み模様とあや織りが特徴です。
作品はすべて手織りで、ハンドバック1つの製作に3〜4ヵ月かかるということです。
訪れた人たちは華麗で優雅な作品を、熱心に見入っていました。
手織佐賀錦の作品展は倉敷市のはしまやで、6月3日まで開かれます。

江戸時代は着物もあったのかな