http://www.youtube.com/watch?v=-PwmAT7Bdf0 http://www.youtube.com/watch?v=Er80i-Lf8vY&feature=related 米軍OSS機密文書「地震を使った対日心理戦争計画」(1944 )=地震・津波兵器はホンマやった=本土決戦を唱える日本に対し
「戦意を喪失させるには地震・津波攻撃」が有効手段であると、最 後まで検討されていたのである。このことを裏付けるのが、
ニュー ジーランドの外務省の情報公開法に基づき、1999年に公開した 極秘外交文書である。 曰く、 「米政府は第二次大戦の末期から地震・津波兵器の開発を進めてきた。
ニュージーランドの沖合いで実施された津波爆弾『プロジェク ト・シール』の実施では30メートルを超える津波の発生に成功。 日本を降伏させるために、この津波爆弾を使うか、
原爆を投下する か検討されたが、精度が高く、効果が大きい原子爆弾が使用された 。」? 実際、ニュージーランドで研究開発にあたっていたコンプトン博士 が米軍の極秘作戦において中心的な役割を担っていた。
同博士は、 その後もビキニ環礁での核実験を視察し、津波兵器と核兵器の比較 検討を継続して行ったという記録が残されている。
2005年4月に米国で公開された「地震を使った対日心理戦争 計画」と題する米軍機密文書(1945年)によれば、第二次大戦 末期1944年にカリフォルニア大学のバイヤリー教授を中心とす る地震学者たちが総動員され、?
「日本近海のどこの海底プレートに原爆を仕掛ければ、人工的に巨 大な津波を起こせるかシュミレーションを繰り返した」という。「 日本本土攻撃作戦」の副題を付け、「悪魔の攻撃」の章では、
「日本人の目を覚まさせるには地獄に飲み込まれたと思わせること だ。地震を恐れる日本人の特性を徹底的に突くべし。地震攻撃に勝 るものはない」と結論付けた。スタンレー博士やマーシャル博士の 分析で
「日本周辺の海底の地震プレートをピンポイントで爆破すれ ば、巨大な津波を発生させることが可能だ。目標とすべきプレート 周囲に8キロ以内に爆弾を仕掛ければ1年以内に狙った場所で地震 を起こすことができ、津波も誘導できる」
この秘密文書の最後には 「地震・津波攻撃の目的は日本人をパニックに陥れることで、神国 日本や軍部独裁に対する不信感を醸成することにある。日本人が国 家を捨て、個人の生存を第一に考えるようにするためのショック療 法」と。