【はぁ？】コムデギャルソンオム51【フォーマル】

出たｗ選民思想

悪いか！

20代なので、80年代のことはよくわからないが、当時は丸井などの同じフロアでビギとかニコル
と一緒にオムが売られていたってことじゃないか？

プリュスはどうだか知らないが、オムに関しては今よりもずっと昔は「入門者/若者向け」という
意味合いがあって丸井などでも店舗展開をしていたのだろうけれど、ジュンヤ・川久保体制にな
って、ブランドの再構築を行った結果、「入門者/若者向け」の意味合いはPlayのラインに全て吸収
させて、オムは「大人向けのギャルソンのベーシックライン」と位置づけ、価格帯もターゲット層
も底上げしたんじゃないかな、と思う。クオリティも値段分上がっているのかどうかは定かではな
いけど。

まあ今年一月についに丸井からオムが完全撤退したことが象徴的だよね…。

(954の続き)

ギャルソンの服が年々上がっているのはこれまた意図的なことで、やっぱり一つの型に対する生産数
をわざと少なめに生産するよね。まあこれはオムだけに限ったことではなくて、ギャルソンの全ラインに共通することなんだろうけれど。

前にも話題に出てたけど、棚物はともかくJKTやアウターで各サイズ20-30ぐらいしか生産しない
から、サイズ切れや完売が恐くて固定ファンは早めに人気商品を定価で買って、店頭からなくなり
はじめると更に信者は焦る、という定価で早めに固定ファンに買わせるシステムをうまく機能させ
ていることが、ギャルソンの服を高価格で安定させている理由だと思う。

あと（他ブランドと比べて）売れ残り商品の社員横流しに対する徹底的な制限とか、ファミリーセールを行わないことが、古着市場でも値崩れを起こさせず、ブランドイメージを守っているのじゃない
かなと思う。まー、すべて戦略だとわかりつつもつい定価で買ってしまうんだけどね…。

同じ戦略を他のブランドがとれないのは、やはり信者という固定ファン
の存在が大きいと思う。その昔、全身ギャルソンというのはいたが、
全身ビギやニコルというのはまり居なかった。
最近家の近くのモールにキクチタケオのショップが出来ており、正月に
行ったら「キクチタケオバーゲンだよ。安いよ」と呼び込みをやっていた。
こんなに安物っぽいブランドだったっけ？
スレ違いでごめん。

タケオキクチのパチもんか？
どっちにしろ武夫はもう関わって居ないけどな。

1986年の新宿丸井メンズ館最上階

コムデギャルソンオムプリュス
ヨウジヤマモトプールオム
イッセイミヤケメン

>>９５７
パチモンじゃないと思うが、ＴＫと書いてたよ。
普段ギャルソン買ってるからかすごく安く感じた。
ＰＬＡＹみたいなもんなのか。

ニューロマンティック！！

http://page11.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n47335943

TKはタケオキクチのお安いラインだね。
ちなみに名古屋のとある百貨店ではオムでも「40％オフでお安くなってます！」
っておねいさんが大声で呼び込みやってたよ。
自分はそれではじめて入ってギャルソンデビューした。

コムデギャルソン
この響きにオーラを感じるよな

俺は、ここの服は好きだけど、
ギャルソンを着ているおかげでオシャレが好きだと思われるのは嫌だから
「どこで服買ってんの？」などと聞かれても「デパートとかで・・・」と誤魔化して答えてる。

>>964
その感覚わかる。
あとそのジャケットいくらしたの？って聞かれたら、
実際の半額くらいの値段を言うなあ

>>954
当時はビギも二コルも入門者向けブランドと言う事は無かったよ
ドメ系のハイブランドの位置づけ、
プリュスが出来てオムがそこに入った感じ、
ヨウジオムが出来てワイズフォーメンもその位置づけになった
ドメ系ハイブランドの上にインターナショナル系ハイブランドがあって
それがヨウジオム、イッセイメン、プリュスと言う感じ
１９８５だと思うが一応オムもレイカワクボオムとしてパリコレをやっていたが
もうワンステップ上を目指してプリュスを発表するようになった
社長としてはリアリティーのある男服はオムで充分と考えているんじゃないかな、
プリュスはビジネス展開を考えると必要に迫られてと言う事だと思う
あくまでもギャルソンの男服の原点は「洗いざらしの白シャツ」
これは今も変わってないんじゃないか
確かにデザイナー交代はあったし今のオムと始めた頃のオムでは対象年齢も購入年齢も違うけど
いまでも「洗いざらしの白いシャツ」をベースにコーディネイトを考えると落ち着くんだよね

どーでもいいよ、戦略は

洗ってない小汚いシャツじゃ確かに落ち着かないな

２回目の入荷を１週間後に控えた今の心境を一人ずつ発表していけ

>>969
期待せずに楽しみにしてるわ

８０年代からのファンとしては、値段が上がり、品質の悪い今のオム
は許せん。縫製も生地もダメ。ブラウスのボタン付けも甘い。
でも相変わらず買い続けている俺はかなり重症だな。
どこかに品質が良い服はないのか。今のオム程度の値段なら
問題なく出せるんだが。オムしか知らんので、どこに行けばいいのかも
わからん。

都内、まだベルトあるっぽい？
迷ってるうちに時間が過ぎた

ごめん、スレ違いだ。プリュスのほうに書き込んできます・・・

>>971
ボタン付けに関しては俺も最近酷いと感じてた。
あとボタンホールの処理も。

縫製に関してはマジでユニクロとかわらんよ。

結局 人気あるのが決ってるのか？
プリュス見に行ったら、オム買って来た。
担当が好み似てて良かった。
シャツにラインパンツ プリュスは靴下が精一杯 ベージュみたいなニットは欲しいと思ったけど

>>972
かつてのオムに近い雰囲気ならハウエル
恐らくオム発足当初もお手本にしたと思われ
製品洗いシャツの元祖といえばここ
近年タグもかつてのオムに似た雰囲気だお

製品や検品レベルの低下は
技術者の高齢化に伴う地盤沈下が大きいと思われ
悲しいかな業界全体の問題と思われ

素材に関しては
研究社のような優秀な生地屋が元気だったので
共同でユニークかつ高品質な素材を開発できたが
それらが淘汰され供給が難しくなってきたと思われ

原材料が値上がりや市場が二極化してきたことも
値上げの原因の一つとしてあると思われ
また消費者の目が肥え選択肢が増えているので
かつてのオム戦略が通用しない現実もあると思われ

間違えた>>971へのレスだった

>>977
オムの戦略と言うより業界全体の構造みたいだな。
今は低価格ブランドの品質が相対的に上がっているから
オムのプアーさが目立つよ。これで水牛ボタン無くなれば
即卒業させてもらう。
ところでハウエルってマーガレットハウエル？
違ったらごめん。ギャルソン以外の服は殆ど知らないので。

>>979
マーガレットハウエルで相違ないと思われ

>>980
サンクス。一度見に行ってみるよ。
３０後半のおさーんなんだがあり？

>>971
つヨウジ

>>981
ありあり

最近のオムに一言！デザインにもよるが肩幅、身幅、着丈がバランス悪いよ。肩幅に合わすと身幅や着丈がデカイし着丈に合わすと肩幅小さいし。特にオムのシャツ。

旧オム好きのコアな常連さんはコムシャツ買えということなのかにゃ

>>966
確かに洗いざらしの白シャツ(と、ブルー系のストライプシャツ)は、コ
ムデギャルソンの伝統芸って感じだよね。
オレも先期のパッチワーク白シャツを買ったけど、紺のパンツと合わせ
ると凄く良い。

その上にパッチワークツィードを着ているけど、この格好は奥さんがと
ても気に入ってくれている。

前シーズンはテーマ自体が「クラシックオムの再生」だったので、結構社長自身がオムには
力を入れていたように見えたけどね。
（立ち上がりには店舗にジュンヤと栗原たおをわざわざ連れて、立ち上がりのパッチワークJKTを
見せていたというし。）

洗いざらしの白シャツと言えば、別にメンズのシャツに限らず、今でもギャルソンのパタンナ
ーとデザイナーの採用には白シャツを作る実技試験を行うらしい。
「私はその試験で時間内で白シャツを作ることができなかった」
と栗原たおが雑誌のインタビューで言っていた。

>>986
加齢臭警報！

>>987
前シーズンは久しぶりにオムの当たりシーズンという感じだったな。
でも結局ストライプトレンチコートを買えなかった・・・

製品洗いシャツの元祖はマーガレットハウエル
ブルーのオルタネイトストライプはトラッドの定番

だがギャルソンのお家芸ぽく感じるのも確か

社長は基本的にブリティッシュ好き
ついでに旦那もブリティッシュ

最近のハウエルに期待しないほうがよいよ

>>992
ポール・スミスもコムデギャルソンというか川久保のファンらしいから
相思相愛ってところだな。

>>992

あ、それはなんとなくわかる。
栗原たおも、確かセントマーティンズ出身だよね。

社長夫妻もポール・スミスのファンのようです
まさに相思相愛

カッペリーニの家具置いた時の案内を思い出します

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