このページに関してのお問い合わせはこちら
新 一澤帆布専用スレ(しんざぶ除く)
ツイート
48
:
ノーブランドさん
:
2006/10/30(月) 12:47:49
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061017-00000080-sph-soci
相続を巡る兄弟の対立で休業していた京都市東山区の老舗かばん店「一澤帆布工業」が16日、
約7か月間の休業期間を経て旧店舗で営業を再開した。再オープン初日は1時間待ちとなる大盛況ぶり。
同社代表取締役・一澤信太郎氏(61)は笑顔を見せた。しかし、斜め向かいに「信三郎帆布」を
開業している三男・信三郎氏(57)との溝は埋まらぬまま。(略)
実質的な経営者だった信三郎氏と袂(たもと)を分かったため、過去の取引先とは絶縁状態。
そのため「一澤帆布」の再建は布地探しからイバラの道となった。かばん職人も全員が信三郎氏側に移籍。
職人もすべて一から探さなければならなかった。経験者やテント作りの職人ら本社近くの工場に10人を採用。
さらに、四国にある別法人の縫製工場に現地で18人の職人を採用し生産を委託するという。(略)
信太郎氏は「信三郎帆布よりシンプルで丈夫」とアピール。そして花柄やキャラクターなどを使った弟の
信三郎帆布の製品に対し「伝統的な一澤帆布のかばんとは変わってきている」と皮肉を込めて話した。
この“本家”の自画自賛ぶりに信三郎氏は強烈な言葉で反撃した。「ウチとは関係ない」としながら
「『一澤帆布』の名前を使うなら、(生産を)外注してはダメ。ただラベルをはっただけでは『一澤帆布』は死んだ…」。
(以下略)
【一澤帆布問題】「こちらに通いたい」と一番乗りして長男側支持する松田浩杜さん、タレントだった! 芸能界でも人気?★2
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1161080918/
【補足説明】
「一澤帆布工業」(新一澤、現一澤)・・・長男・信太郎氏(元東海銀行行員)・四男・喜久夫氏、が経営
「一澤信三郎帆布」(しんざぶ)・・・・・・・ 三男・信三郎氏(長年旧一澤に携わる)、が経営
これまでの経緯は
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%80%E6%BE%A4%E5%B8%86%E5%B8%83%E5%B7%A5%E6%A5%AD
※新一澤の「縫い目」
http://www.ichizawa-hanpu.co.jp/img/top_obj.gif