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>>145 実績とは、米国が戦後世界に存在しなかった場合を想像すれば大体解るだろうよ。
大東亜戦争は見方によればユーラシア大陸のソ連、中国という二大共産主義国と戦っていた日本と言う国を、新興国のアメリカが
的外れの人種差別により反共の砦であった日本を壊滅に追い込み、その後自らが朝鮮戦争、ベトナム戦争の防共の戦いをせざるを
得なくなったという側面もある。朝鮮戦争〜ベトナム戦争に至る過程は中国、ソ連からの独立確保という観点から見れば、日本
=資本主義陣営と置き換えると、日清戦争〜大東亜戦争までの日本の戦った戦争に他ならない。
アメリカが第二次世界大戦後に、冷戦下も含めて安全保障秩序に寄与したことは認めるにやぶさかでないが、上記の観点も鑑みれ
ばやはり‘マッチポンプ’の感も否めないんではないか。
>>146 「小林依存」は勝手な決めつけ。反論にも値しない。一読者が「便所の落書き場」に思いを書いて何が悪い?
その開き直りが‘依存’なんじゃない?別に依存が必ずしも悪いとは言っていないから認めてもいいんじゃない?
小林氏の宿敵の上杉聰だって小林氏に‘依存’している訳だし。
>南京も慰安婦も朝日も、決着つかずに、彼の嫌いなネットで賛成が多ければ解決の部類なのか?
まぁ、ネットも含めて、その前までは批判しにくかった張り詰めていた空気が氷解したという点は評価してもいいんでは。あと
の実際の解決は学者やら政治家がすべき。これは薬害エイズと同じ。小林氏が全て現実的、最終的に解決すべき責任は無いと思う。
あと世論はネットに限らないと思う。というか、ネットは世論なのか?という疑念がいまだに私にはある。だから「ネットで賛成
が多ければ」という指摘には賛同しかねる。