【何度も】品質のいいブランド【着れる】

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264ノーブランドさん
分からない人の為に>>259から引用してみると

コーマ糸
綿花を紡ぐ最終工程でコーミング(combing=櫛がけ)を行い、
短い未熟部分を約15%〜20%取り除いた綿糸。
コーミングを行うことで長い繊維だけが平行に揃えられた糸は、
強さを増し、けばだちも少なく艶の良いものになる。
日本の紡績会社のコーミングの技術力は、世界的にも高く評価されている。

ソルはこれにあたる・・・

カード糸・・・
不良部分を約5%ほど取り除いたものです。
コーマ糸に比べ色艶が無く、ゴワゴワした肌触りになります。
しかし、そのラフな風合いとへたりにくい強さがアウター向き
と言えるでしょう。 アメリカ製のTシャツはこのカード糸を
使ったものが多く見られます。

SJもこれだな・・・
265ノーブランドさん:04/11/21 16:57:13
SZ糸
綿糸を撚る際に、右撚り(S撚り)と左撚り(Z撚り)を
一定間隔で交互に入れ替えた糸。通常、綿糸の天竺編みは、
洗濯後に生地が一方向にねじれやすい(斜行)が、
SZ糸では斜行が抑えられるメリットがある。
このためウエストラインがシェイプされたシルエットなどの
場合の脇縫いに適している。また、通常の綿糸の天竺編みとは、
編みあがった生地表面の表情が異なる独特の風合いの生地となる。

度目、度詰め
度目とは、編目の密度を表現する慣用語で、
度詰めとは密度を詰めて生地を編みたてるこという。
ただし、度目を詰めたからいい生地になるというものではなく、
糸質、度目などの各編み機の設定、その後の染色過程など
全てのバランスを取ることに、経験や知識などが必要とされる。

染色堅牢度
着用、洗濯を重ねていった際の、色落ち、色あせの度合いを測る基準で、
例えば検査機関である(財)日本繊維製品品質技術センター(QTEC)
の場合、1〜5級で表わされ5級が最高となる。

ソルは染色堅牢度5級・・・
266ノーブランドさん:04/11/21 16:58:43
バインダー衿
衿部分の生地を折って、身生地をはさみ込んで表側からミシンで
縫いつける衿の縫製方法。身生地に重なった衿表面のステッチが
デザイン上のアクセント。身生地を挟み込んで縫い付けるために、
一般的に手付衿よりも衿が伸びきりになりにくく、強度に優れる
とされている。通常Tシャツでは1本針、2本針が用いられ、
2本針の方が縫製強度は高い。

閂止め(かんぬきどめ、かんどめ)
縫い端などのほころびやすい箇所を丈夫にするための、
専用のミシンで行う止め縫いのこと。
バインダー衿の合わせ部分や、衿や袖口を平2本針
縫製部分に閂止めを行う。
267ノーブランドさん:04/11/21 17:03:37
その他ソルの品質については工場元サイトで
生産工程まで紹介されている

ttp://www.e-t-shirts.co.jp/comp/kodawari.html
ttp://www.e-t-shirts.co.jp/comp/deki.html