【民明】男塾風にファションを語るスレ【書房】

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1ノーブランドさん
むうっ……あれが世に聞く…
2ノーブランドさん:03/01/08 23:42
凶解面昌殺 きょうかいめんしょうさつ

中国拳法屈指の奇襲策として知られるこの技の発祥は、
秦代末期の李筴振(リ・バジブル)と陳栄公の『紅原の決闘』にある。
遙かに技量の勝る陳に対して、李は己の甲冑を全て
表裏逆に着用し後ろを向いていると錯覚させ、油断し、近づいてきた陳を一撃のもとに倒したという。
後に関節を逆にするまでに発展させ、完成したのが凶解面昌殺である。
ちなみに、この噂はシルクロードを通じて西欧にまで伝わり、
現代英語で表裏自在を意味する『リバーシブル』はこの
李筴振の名が語源であることは言うまでも無い。

太公望書林刊 「中国拳法にみる現代のファッション」
3ノーブランドさん:03/01/09 12:49
書き込みないままdat落ちかと思ってたら
ちょっとおもしろいじゃないか。
1よ、密かに応援してるからがんがれ
4:03/01/09 20:14
もうダメぽ(ノД`。)
5ノーブランドさん:03/01/09 20:15
良スレの予感(・∀・)!!
6ノーブランドさん:03/01/09 20:15
1がんばれw
7ノーブランドさん:03/01/09 20:15
>>1は雷電
8ノーブランドさん:03/01/09 20:24
なんだい、最近の厨房は男塾知らんのか?
寂しいいのう・・・
9ノーブランドさん:03/01/09 20:30
五狐流虚無殺  ごこりゅうこむさ

後漢末期に発生した畜生拳として世に知られる。
戦にあってはまず相手の出方を見るという常道を翻し、
先制攻撃から一気に畳み掛け相手に絡みつくという荒業である。
これを受けた後、たとえ脱出に成功したとしても、
その人は虚脱感に襲われ鬱になるという恐るべき効果を持つ。
まるで五頭もの狐にダマされたかのようなところからこう呼ばれる。

民明書房刊「円井流のすべて」


 
10:03/01/09 20:31
>9 グッショブ(゜∇゜*)
俺もネタ書くか・・・
11ノーブランドさん:03/01/09 20:36
今の男熟は萎え
12ノーブランドさん:03/01/09 20:39
狐は1頭、2頭の数えるのかと小1時間問い詰めたい
13ノーブランドさん:03/01/09 20:50
>>1は月光
14ノーブランドさん:03/01/09 20:52
>>13
違うって、>>1は富樫。
大剛院邪鬼???の靴より小さい・・・。
15ノーブランドさん:03/01/09 20:57
お 重いんだ・・・・・・・・・!!
・・・・・・・・・!!
ら 雷電にとっては
己の命よりも男と男の
信義の方が重いんだ!!
16:03/01/09 20:57
衛偉賦 えいふ

中国唐前期時代の亀慈の武道家衛偉賦を語源とし、他の武道
とは大きく異なり中国東部の森という地の利を利用しての空中殺法
として発展。今日の中国空中拳法の根底をなす武術であることは
有名であるが、751年のイスラムとの「タラス湖畔の戦い」
に於いて中国文化が西方に伝わったことは現在の文献によって
明らかにされてきたが、その中で中国の武術も多く伝わり今でも
森林に多く生息する猿を英語で「エイプ」というが衛偉賦の武術が
西欧に伝わり「えいふ」のようにラテン語の読みで「エイプ」と呼ばれ
るようになったのは周知の事実であるが、ポルトガル語では「ニゴェ」と
呼ばれ現在のNIGOの語源であるかは定かではない。

民明書房刊 「中世中国拳法大全」より
17ノーブランドさん:03/01/09 20:58
おいおいアフォ固定の男塾がここに書こうか書くまいか思案中だぞ!
18:03/01/09 21:43
最初の邪鬼のでかさは
男塾七不思議のひとつ。
19ノーブランドさん:03/01/09 21:43
ビールを住人位で運んでくる(w
20ノーブランドさん:03/01/09 21:47
>>18=>>19
自作自演ウザイ
21男塾 ◆PmBOuZUkOU :03/01/09 22:11
びっくりした
22ノーブランドさん:03/01/09 22:15
男塾って後半グダグダだったよね。
男塾に限らずジャンプの漫画は大抵あーなっちゃう
ドラゴンボールも翼も聖矢もキン肉マンも北斗の拳・・・
23男塾 ◆PmBOuZUkOU :03/01/09 22:26
ドラゴンボールは良くてセル戦まで
24ノーブランドさん:03/01/09 22:29
ドラゴンボールは第二回天下一武道会まで
タンバリンにクリリンが殺されてからおかしくなった
25:03/01/09 22:30
>20
Σ(・д・)
>22
民明書房も前半まで信じてた。
ほうぴんぐとかシッパイダーが出てきた時は
さすがに・・・
26ノーブランドさん:03/01/10 21:24
「聖紆麈 貴様の命 この邪鬼とともにある」
271:03/01/12 23:40
オッス!教官どの!
はやくもネタ切れであります!
28ノーブランドさん:03/01/12 23:42
まだあったんだこのスレ
ネタないんなら上げるなよ
29ノーブランドさん:03/01/12 23:45
日本男児の生き様は
色無し 恋無し 情けあり
男の道をひたすらに
歩みて明日を魁る
嗚呼男塾 男意気
己の道を魁よ

日本男児の魂は
強く 激しく 温かく
男の夢をひたすらに
求めて明日を魁る
嗚呼男塾 男意気
己の夢を魁よ

嗚呼男塾 男意気
己の道を魁よ
嗚呼男塾 男意気
己の夢を魁よ
30本田:03/01/13 02:57
槍の腕前は天下一、口の悪さは宇宙一。これだーだ?
31ノーブランドさん:03/01/13 03:06
わしが男塾塾長、江田島平八であるーっ!!

こんなスレさっさと終わらさんかいーっ!!
321:03/01/13 12:03
このスレ死亡確認
33江田島平八:03/01/17 01:06
しっぽりと
age
341:03/01/17 22:47
明日センター・・・なに着て逝こうか・・・

イノキボン・バイエ(いのきぼんばいえ)
正確にはサン・インノケンヴォン・ヴァイエと称される。
中世カソリックの神父。本名はウィノ・アントニオ・キカンディ。
裕福な貴族の出自であったが、ルターやカルヴァンの宗教改革を見、
失われゆくカソリックへの信仰を憂い、
イグナティウス・ロヨラやフランシスコ・ザビエルらと共にイエズス会を設立した。
彼はカトリックではあるが聖書の暗誦や教会への信仰などは重要視せず、
ただ神に祈るその心こそが最大の大事として、
「イティニ・サン・ディアー(親愛なる神に祈ります)」と祈る事こそが肝要である、と説いた。
当時の日本の農民の識字率は高くなかった為、彼のこの簡素な教えは、
キリスト教禁止令が発令されるまで、民衆に広く伝播したという。
彼は信仰の道だけでなく、スポーツの交流にも力を注ぎ、
日本の柔術に卍固めを伝来したのも彼であるとされる。

民明書房刊「宗教布教史に見る現代武術」より
35ノーブランドさん:03/01/18 00:03
どうした>>1・・・顔色が悪いぞ・・・
36ノーブランドさん:03/01/18 00:12
>>1、センター頑張れよ。
37ノーブランドさん:03/01/18 15:02
あげ
381:03/01/19 12:52
駄目だ、、死んだノД`。
でも2chはやめられない・・・鬱。
39ノーブランドさん:03/01/19 22:52

40ノーブランドさん:03/01/19 23:55
数学でサクッと死んだな。
41ノーブランドさん:03/01/20 23:46
スカッシュとは崇滑周という中国人が始めたというのは周知の事実である
民明書房刊「中華4000年の歴史をさぐる」より
42ノーブランドさん:03/01/22 14:04
差寿
43ノーブランドさん:03/01/23 02:01
男塾名物田沢age
44ポール隅ッす。 ◆Z2Z6jgZAEc :03/01/23 02:04
ぎゃはは、とうとうあいつ叩きスレで手やンノ

今日なんか熱くセックス語ってたぜ。
45ノーブランドさん:03/01/23 02:07
>>ポール
男塾きらいなの?
46ポール隅ッす。 ◆Z2Z6jgZAEc :03/01/23 02:09
>>45
本物調子こくときがマジう材。
ネットでおいおい・・・セックスを気持ちよさそうに語ってる
47ノーブランドさん:03/01/23 02:31
個無出 我流尊 (こむで がるそん)

平安時代の陰陽寮で生まれたとされる教義。
御河童様を冥府の神として崇め西洋文明に対抗しつつ
乞食と皇族の差も認めない先進的な思想を展開、
また実際に御河童様自身も強力な荒魂として使役されたという。
これらを司る陰陽師としては渡辺・田中家が盛隆した。
時代が進み武士が台頭、さらに御河童様への信仰が強まるにつれ
もはや使役できる陰陽師も存在しなくなりその業や魂魄の儀式は形骸化していった。
黒尽くめの陰陽師や乞食のような服装の信者、裏返しの服をきた皇族などは
いまでも強力な呪術を駆使する印として武峡や呪術師の間では恐怖の対象である。
個無覚弟 喪徒(こむさで もど)という教義も鎌倉時代には存在し
広く知られているが、これは五尾の狐を崇拝し憑依・変化を望むという邪教であり
無論、我流尊とはまったく違う思想である。

民明書房刊「安倍清明も恐れた鬼」より
48ノーブランドさん:03/01/23 02:59
湯煮黒 って強い?やっぱ。
49ノーブランドさん:03/01/23 03:04
「打っても蹴っても効かないとは?!なぜだ!!!」
「ぐぅふぅふぅふぅ この体形!!! 湯煮黒 を知らないのか?ふぅふぅ 男塾の連中なんぞ皆殺しさ」

>民明書房刊的解説<
50ノーブランドさん:03/01/23 03:10
「?なぜ俺の技をそっくりに…しかも俺より素早く大量に手数をだせるとは・・グフッゥ」
「ふふふふ。まだ気づかぬか。この我の胴衣の紋に!」
「そ・・・れは・・・まさか"個無覚弟喪徒"かっ…」
「ふははは。狐に見入られたお前はもはや死ぬしかないのだ!死ねえ!」
>民明書房刊的解説<
「邪教ならば俺もあの技の封印を解かねばなるまい…」
「強がりを!もはや虫の息がなにを言う!!ぐはは」
>中略<
「なぜ、だ、、、この我が、、個無覚弟の継承者である我が、、」
「個無出…我流尊…出来るなら封印したままに…貴様が不幸にも強すぎたのだ。眠るがいい…」
「ばかな、、我流尊の継承は絶えたと、、、もしやお前は!!!(略
51ノーブランドさん:03/01/25 21:25
歩ー留墨州
52ノーブランドさん:03/01/25 22:08
寺院頭(じいんず)

室町時代、荘園を多く持つ寺院の僧侶は特権階級に位置していたが、
一方では貧民の中で教えを説く僧侶もまた多かった。
その走りとなったのが、明から日本へやってきた禅僧、李培洲(りばいす)である。
彼は富貴を求めず、日々の生活に困窮する民衆へ仏の教えを説きつづけた。
いつしか彼の周りには信者たちが集まり、教団が形成された。
みな貧しかったが、敬愛する和尚がいつも貧しい身なりをしていたのを見かね、
信者たちはせめてもの贈り物として、藍染めの丈夫な綿織の袈裟を贈った。
そして、未来に自分たちの寺院を持てることを夢見て、李和尚のことを寺院頭(じいんず)と呼んだ。
時代を経るにつれて李和尚の教団は消滅したが、労働者たちの間で、
藍染めの衣は丈夫であり、かつ変質しにくいということで、
李培洲寺院頭(りばいすじいんず)の衣と呼ばれ、重宝されつづけた。
一般的にアメリカのリーバイスがジーンズを広めた人物として認識されているが、
正しい由来は以上のようなものである。

民明書房刊『仏の青い心』
53ノーブランドさん:03/01/27 22:41
江戸院は?
54ノーブランドさん:03/01/28 01:31
伽訃 (ギャプ)

魍魎の一種。転じて吉兆を占う形容詞となる。
西から来るといわれ麒麟の原型という説もあるが定かでは無い。
長すぎ大きすぎの洋服、薄い素材の安価な衣を着た長身の鬼として描かれ
季節の変わり目に多く予言を持って現れ「禍根・怨みも今正そう。ただ一度」と
散在した家財を元に戻してくれたりもする。予言を頂く時期をまちがうと
多大なる不幸が訪れ、すべての財を失うともいわれる。狂った虹を伴うとも言われる。
三蔵法師も伽訃と遭遇し、伽訃は理を法師に説かれて弟子になる逸話をもち
シルクロード経由で英語のGAPに変節したのは有名すぎる事実である。
なお西方の聖獣である結仁玄(ゆにくろ)と間違われる事もあるが
由来や姿・形も異なっており、結仁玄のほうは財を戻す予言も行わない。

民明書房刊『魍魎百科(12)』
55ノーブランドさん:03/01/28 04:59
結仁玄(ゆにくろ)    西
来東猿(らいとおん)  東
六地楼知(むじるち) 南
伽訃(ぎゃぷ)     北

現在ではこのような民間信仰が行われている。
北の聖獣は少し前まで邊煉屯(べねとん)の説が有力だったが
日本では信仰が途絶えたゆえ、広く伽訃が新たに信奉されているらしい。
56ノーブランドさん:03/01/28 05:23
>>55
ライトオンの部分は、しまむらかマックハウスの方が全国的だと思う。
57ノーブランドさん:03/01/28 05:37
>>55
イイ!
でも無印では無くジーンズメイトにしてほしかった
58ノーブランドさん:03/01/28 20:00
>>55
ギャップもベネトンも高いやん
59ノーブランドさん:03/01/29 04:55
東に青竜、西に白虎、南に朱雀、北に玄武
などと言われるさほど有名ではない四地相応の聖獣もあるという。
この中でも(中の人などいない!!!!)青龍や白虎は著名であり
その姿形や性格や特徴を言える人も多いが
朱雀や玄武がどのような神であるか正確に把握している者は少ないといえる。
民明書房においても情報の鮮鋭さや正確さを努力するものであり
その信頼はすでに確固たりえているが、やはり完璧という事は人のなす事にありえない。
特に四聖獣や七福神のたぐいは民間信仰に下ってきて名称すら変化している事実はある。
地方により信奉や儀式、風俗も変わってくるのも当然といえよう。
それら各地の情報を報告せしめて、さらに民明書房の正確さを増す結果とならんこと
切に願ってやまない。
60ノーブランドさん:03/01/30 21:24
age
61ノーブランドさん:03/01/31 13:56
もはや民明書房を研究する剛の漢もいない世なのか・・・
62ノーブランドさん:03/02/02 22:12
業の男!
63ノーブランドさん:03/02/02 22:25
琥武弟義也琉尊 御鵡富柳簾
64ノーブランドさん
徒夢・麩王度