99 :
一名でお待ちの名無し様:
>>97 | | ∧_,∧
|_|( ´∀`)<相変わらずレベル低いな
|柱| ⊂ ノ
| ̄|―u'
| |
|_|彡サッ
|柱|彡
| ̄|
100 :
一名でお待ちの名無し様:2008/08/06(水) 18:20:51 ID:7ksyP+Qk
前場:米株高を受け大幅買い越しスタート
寄り直後の9時3分に13170円で500枚買いが2発入った後、9時6分
に13150〜13170円のゾーンで700枚、600枚、600枚と大口売りが立て続
けに入り、13130円の安値を付けたが、前場引けにかけてストップ気味に
13200円台に突入、13230円まで上昇後、前場(4万6884枚)は13200円
(+280円)で終了した。
後場:13200円台の狭いレンジ推移に終始
欧州系証券の買い戻し観測を伴い午後に入ってからも先物サイドに500枚など
断続的な買いが続き、午後13時27分には13300円をヒットした。香港市場は
午後1時に終日の取引停止を決定した。
午後(5万0303枚)は13200円台の狭いレンジ推移が続き、結局13230円
(+310円)で終了した。
〜相場展開〜
前日から13070〜13130円の窓を開けての上昇、日中は5日線、25日線
をサポート、終値では基準線、転換線を上回った。
101 :
一名でお待ちの名無し様:2008/08/06(水) 18:22:16 ID:7ksyP+Qk
6月の景気動向指数(速報)によると、
景気合成指数(CI)の一致指数は前月比1.6P低下の101.7。
内閣府は同指数の基調判断を「悪化を示している」と、前月の
「景気はその局面が変化している可能性もあるとみられる」から下方修正。
102 :
一名でお待ちの名無し様:2008/08/06(水) 18:26:04 ID:7ksyP+Qk
まずは、NY外為市場の動向から振り返って参ります。
5日のニューヨーク外国為替市場で円相場は小幅続落。
前日比10銭円安ドル高の1ドル=108円30-40銭で取引を終了しています。
ISM非製造業景況指数(7月)は49.5と景況の境目とされる50を下回ったものの、市場予想(48.8)は上回り、
ドル買いが優勢となりました。原油先物相場が昨日に続き大幅下落したことで
株式市場が堅調に推移するとさらにドルが買われ、一時108円30銭台で推移しました。
注目のFOMCは「FFレートの誘導目標を年2%で据え置き」。声明文では「景気下振れリスクが残る」としました。
発表後は、特に新しい材料もなく、多少利食いが出て108円前半で推移しましたが、
結局108円30銭台に戻して取引を終了しています。
次にNY株式市場の動向を振り返ります。
自律反発の買いが入ったことや、ISM非製造業景況指数(7月)が市場予想を上回ったことが好感され、
寄り付きから堅調に推移しました。注目の原油は米景気減速で原油需要が減速するとの思惑や、
メキシコ湾の熱帯性低気圧による石油関連施設への被害が限定的であることを背景に続落しました。
前日比2.24ドル安の1バレル119.17ドル取引を終了しています。原油の下落が進むと、株式市場はさらに上げ幅を拡大。
FOMCでは、「金利は据え置き」と予想通りの内容だったことで、投資家の買い安心感を誘いました。
主要3指数とも発表後に上げ幅を広げ、高値引けとなりました。今朝のグローベックスはさらに続伸しています。
最後に本日の日経平均先物です。
NYダウ、ナスダック、S&Pともに2.8%超の上昇となっており、225先物も同じだけ上昇すれば13280円付近となります。
原油の続落、為替の円安などを材料に買戻しが先行するでしょう。
ただ金曜日に8月限SQを控え、「魔の水曜日」となる今日は、大幅な下落こそないでしょうが、上値も限定的と考えます。
8月限オプションの建玉状況をみると、SQの着地点を13000円〜13200円付近に抑えたい向きが多いと思われます。
結局先月SQ値の13155円付近で今夜の米国次第でまた考えるといった感じでしょうか。