●騒ぐ子の親に注意をしたら反撃された

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143渚カヲルψ ◆MC2Wille3I
式波・アスカ・ラングレー
「フィフス、あのうさぎの騒動を止めて!」

調子に乗って、頭の上でお皿を悪ロジャーの姿を見て、アスカは変な顔をしている(当たり前)。

その後、カヲルは針飛びしている蓄音機のサウンドボックスを終端までガリっと持って行き、
うぉおーっ!と、ロジャーを強引に掴んで、その居酒屋の倉庫に投げ飛ばした。

蓄音機は精密機械で、手荒に扱うとサウンドボックス、レコード針、SP盤を傷める恐れがあったが、
今回はとっさの対応だったので、やむを得なかった。

渚カヲル
「この騒ぎうさぎが…。今は死海文書の捜索で駆けずり回っているというのに…。
のんきで酒場で踊って歌っている場合か!?」