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860一名でお待ちの名無し様
 牛海綿状脳症(BSE)の人間への感染を防ぐため、米政府が食肉処理業者に
脊髄(せきずい)など特定危険部位の除去を義務付けた規制について、2004年1月から
今年5月までの間に1036件の違反があり、米農務省も把握していたことが15日分かった。
米メディアが伝えた。

 同省は危険部位の除去を前提に米国産牛肉の安全を主張してきたが、多数の違反が
確認された上、同省が公表しなかったことで、米側の安全性をめぐる主張の根拠が揺らいだ形だ。
大詰めの対日牛肉輸出の再開問題にも影響しそうだ。