びっくりドンキー Part.5

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170一名でお待ちの名無し様
(感染の牛が発見されたワシントン州マブトンから、車でおよそ一時間の場所)
タイソン・フーズ社パスコ工場は、その製品のおよそ15から20%を
日本に輸出していました。(ry
食品安全規則: タイソン・フーズ社は、「食品安全に長期にわたって取り組
んできた」と主張しています。しかし、米国農務省の食品安全統計によると、
実際の話は異なったものになります。近年、タイソン・フーズ社のパスコ工場
は、全国で最も非衛生的な食肉・鳥肉処理工場にランク分けされました。1996年、
タイソン・フーズ社は、米国食肉加工産業の中で、他の95%の会社よりも多くの、
食品安全に関する「重大な違反」をしている、という警告を受けました。この
「重大な違反」というのは、消費者まで到達して被害を及ぼすことが確実であると
米国政府監督官が考える汚染、を意味します。マサチューセッツ大学の調査によると、
工場の労働者の半分以上(52.6%)が食品安全規則違反を目撃しています。
例えば、工場の労働者の20%近くの人が、腐敗臭のする肉を加工するようにとの
指示を受けた、と報告しています。
(ry
私たちが恐れるのは、タイソン・フーズ社が、日本政府や、タイソン・フーズ
社と取引をする日本企業からこれらの真実を隠しているのではないか、という
ことです。私は、労働者の宣誓供述書を持ってきています。これは、パスコ
工場を外国代表団が訪問するとき、タイソン・フーズ社経営陣が、生産のチェーン
スピードを相当程度、減速しているということを証言したものです。代表団
訪問が終了すると、チェーンの速度は、それまでの生産ロスをカバーするために
上昇されます。このように、代表団が見学しているとき、また、検査が行われている
ときの条件は、皆さんの食品が実際に生産されているときの条件を反映していません。