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全頭検査緩和に64%反対 牛肉安全対策で世論調査

 牛海綿状脳症(BSE)対策について共同通信社が実施した全国電話世論調査で、
全頭検査を緩和し生後20カ月以下の牛を検査から除外する政府方針に対して、
64・5%の人が反対していることが13日分かった。

 内閣府の食品安全委員会は、年明けにBSE対策の見直しを答申する方向だが、
全頭検査を緩和するには国民に対してさらに十分な説明が必要になりそうだ。
 また、BSEの発生で禁輸となっている米国産牛肉について「輸入が再開した
場合に米国産牛肉を食べたいと思うか」という質問に対しては、72・5%が
「食べたいとは思わない」と答えた。「食べたい」は23・8%にとどまった。

 全頭検査は、2001年9月に日本でBSEが発生した直後の同年10月から実施、
牛を食肉処理する時に脳幹部を調べ、BSEに感染していないことが確認された
牛だけを食用に回す仕組み。

共同通信 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041213-00000114-kyodo-bus_all