戦闘中タイミング良くRボタンを押すとクリティカルヒット。
402 :
なまえをいれてください:01/09/25 20:28 ID:JDj39hRw
母艦はラグナロク、ゼノギアスのアレ(名前忘れた)、Saga3のアレ(ステルなんとか)
403 :
なまえをいれてください:01/09/25 21:24 ID:2s3GGgJY
>>402 ゼノギアスのはユグドラシル(UとVの2機があったような)、サガのはステスロスやね。
両方とも戦闘能力はあるし、特にユグドラシルは超弩級人型兵器ユグドラシルWの武器にもなる。
404 :
なまえをいれてください:01/09/25 21:47 ID:qxpVI5r2
おお、それそれ。ユグドラシルはスパロボ的にもいい感じだな
405 :
なまえをいれてください:01/09/25 21:54 ID:4CiYBF/.
レイアースだせゴラァ!!
ユグドラシル今考えたらマクロスのパクリじゃん
407 :
なまえをいれてください:01/09/25 22:28 ID:V6Jnxwu2
408 :
なまえをいれてください:01/09/25 22:42 ID:qxpVI5r2
じゃあマクロスはアイアンギアーのパクリってことで
409 :
なまえをいれてください:01/09/25 23:37 ID:2s3GGgJY
410 :
なまえをいれてください:01/09/25 23:43 ID:SmV.s3cw
64のスーパーロボットスピリッツって面白いの?
411 :
なまえをいれてください:01/09/25 23:44 ID:Bopum7WA
>401
マリオのRPG?
せ、戦闘カットが出来ん・・・(w
412 :
なまえをいれてください:01/09/25 23:45 ID:j1qPSxVc
413 :
なまえをいれてください:01/09/26 00:19 ID:.o1pGNWE
ヴェルトール…エヴァとか
ユグドラシル…マクロス、アイアン・ギアー
ヴィエルジェ他…ファンネル
レンマーツォ…アビゴル
ワイバーン…オージェ、金色のMS
ゼェプツェンアハツェン…ジャイアント・ロボ、鉄人
ゴルンスピカドール・エレメンツ…ダンクーガ、ガオキング
ゼノギアス…V2アサルトバスター
ブリキロボ…ウォーカーマシン
ゼノ単品でいいじゃん
414 :
なまえをいれてください:01/09/26 00:20 ID:.o1pGNWE
>>411 スコールじゃないの?
マリオはAボタン(必殺技がYボタン、ガードがBボタン))
415 :
なまえをいれてください:01/09/26 00:22 ID:7R/Sbgf2
キカイオーだって負けないぞ!!
416 :
なまえをいれてください:01/09/26 00:46 ID:lrzsFAy.
>>410 980円以下で売られてるなら、まあ買って損はしないかと。
>>413 ヴェルトールはむしろGガンっぽいかも。あれはイドの暴走ではあるけどむしろ怒りのスーパーモードに近しいような。
あとレンマーツォはシルエットはともかく戦闘スタイルはアビゴルじゃないような。と言うか正反対っぽい・・・。
シューティアやクレスケンスあたりは結構独特性高いと思うけど。
新作のゼノサーガでどんなロボットが増えるか楽しみだ。
>>414 ボタン操作でって所は同じ。
むしろ大車輪でR3ぐるぐる回したりとか、マリオ寄りかも。
・・・まあ所詮妄想だし、だから何だといわれても困るが。
418 :
なまえをいれてください:01/09/26 19:10 ID:A1GbK4Dk
ゼノギアスの連中は生身も強い。
419 :
なまえをいれてください:01/09/27 14:45 ID:stPIDLu2
新スレです、それではまずキャラ設定から・・・
ヒカル=シンドウ[プログラマー]
22歳 ♂ 蠍座 O型
東京のとある企業に勤めるサラリーマン、いつも社長の愚痴をこぼしている。
エクセリヲンを見つけて乗り込んだ彼は、これから戦いの渦に飲み込まれて行く事になる・・・
サーペントさんの突っ込みもありましたが、ハーフフィクションです(笑)
さて、本編です・・・
オオタ「艦長、ロンド=ベル隊と通信はできますか?」
タシロ「さっきの地球で交戦中と聞いた部隊かね?副長、調べてくれ。」
副長「はい!すぐに調べます。」
タシロ「オオタ君、ロンド=ベルとコンタクトをとってどうするつもりだね?」
オオタ「艦長、最早我々には一刻の猶予もありません、ガンバスターの製作もピッチを上げています。」
タシロ「ああ、しかしそれとロンド=ベルとなんの関係があるのかね?」
オオタ「今、ガンバスターが完成してもパイロットがいません、このままでは張子の虎になってしまうだけです。」
オオタ「短期間でパイロットの能力を高める方法は一つしかありません、それは“実戦”です。」
タシロ「それもそうだな・・・で、誰を向かわせるのかね?」
オオタ「ガンバスターのパイロットは決まっています・・・アマノと・・・タカヤの2名です!!」
???「!!」
オオタ「!?誰だ!!」
オオタの声が飛ぶと同時に走り去る足音・・・
420 :
なまえをいれてください:01/09/27 14:45 ID:stPIDLu2
オオタ「・・・」
タシロ「しかしオオタ君、アマノ君はともかくなぜタカヤ君を選んだのかね?」
オオタ「確かに・・・タカヤは現時点ではアマノのパートナーは愚か、一般のパイロットにもおよびません」
タシロ「だったらなぜ・・・?まさか君はタカヤ艦長の事を・・・」
オオタ「・・・関係ありません、タカヤの・・・奴の素質は本物です、経験を積めば必ず・・・」
タシロ「わかった・・・君がそこまで言うのなら。」
副長「艦長!ロンド=ベルとのコンタクトに成功しました!」
タシロ「よし、あ〜、突然の通信ですまない、こちらはエクセリヲンのタシロカツミだ。」
ブライト「あなたがタシロ艦長ですか、私はロンド=ベルの指揮をとっているブライト=ノアです。」
タシロ「!!・・・そうでしたか、あの・・・」
ブライト「で、我々に頼みがあるというのは・・・」
タシロ「実は・・・」
ブライト「わかりました、こちらとしても戦力は多い方がいいですから、お預かりさせて頂きます。」
タシロ「ありがとう、ではパイロット2名とRX−7を2機、準備が出来次第そちらへ向かわせますので、宜しく頼みます。」
そのころヒカルは・・・
ヒカル「どこだ?ここ・・・広すぎるんだよ・・・ん?(やべ!誰かいる・・・女?泣いてるのか・・・?)」
???「・・・なんで私じゃないのよ!!」
ヒカル「わ!!」
???「誰!?」
ヒカル「(ま、いいか・・・)よ、よう!!」
???「あなた・・・誰よ?」
ヒカル「人に名前を聞く時はまず・・・」
???「私はユング、ユング・フロイトよ、これで文句ないわね!さぁ、あなたは誰なの!?」
ヒカル「あ、あう・・・(こえぇ〜)お、俺はヒカル、ヒカル=シンドウだ!」
妙な出会いだった・・・
>>418 マリアは生身では弱い。弱すぎる。
でも漏れはずっと生身で使ってた。
強制以外。
つうわけでマリア萌え〜
テッカマンブレードはいね〜が〜
(^-^)ニコニコ
424 :
なまえをいれてください:01/09/27 22:38 ID:4uUT.15.
>>421 特殊攻撃は強いぞ(ゼプツェン呼んでるんだが…
425 :
しーにゃん:01/09/27 23:04 ID:HbEztQH.
Λ_Λ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ◎◆◎)< しょぎぃーん
> > \_______
| | |
(__)_)
426 :
なまえをいれてください:01/09/28 00:42 ID:zgxv3zxo
/ ̄ ̄ ヘ ヘ _____
|◎ ◎ |∩i 丿
| ム |L.|| < キャオラァッ!!
ヽ∀___/__/ ヽ_____
-===='='=====−、
《||| Å |||《(()
/|| //||ヘヽ || |Y
//|| // || ヘヽ .|| ||
| ̄]ニニo ||/ || ヘヽ|| |ニO
 ̄ ||======= || //
()) ⌒)())⌒)//
/フ (/ 7ヽ
// /__/ノニO
√(⌒(0 | |
|T (⌒0ニO
| | \ヘ ヾ
√(⌒(0 (⌒(0ヾ
0ニ)))) 0ニ)))) ヾ キャシャーン
二二二コ 二二二コ ヾ
427 :
なまえをいれてください:01/09/28 19:50 ID:Tp8Ar5Gk
あみば!
>422
何ターンかすると、暴走状態になるのか?
厨房当たりが「EVAのパクリだ」って騒ぎそうだな。
つーか武器は
・ランサー
・ボルテッカ
の2個?
429 :
なまえをいれてください:01/09/28 23:45 ID:EF3hxBjw
最初の方はあまと度がかなり高いんだがコピペか?
430 :
なまえをいれてください:01/09/28 23:48 ID:NTzv/lx6
431 :
430:01/09/28 23:49 ID:NTzv/lx6
お!オレってニュータイプ!?
いちいち「お、俺IDが〜〜だ!」って言うヤツウザい。
433 :
ロドニー・ジェスハ:01/09/29 03:13 ID:fvI0huxY
そんなことより
>>1よ、ちょっと聞いてくれや。
こないだラングラン行ったんや、ラングラン。
そしたらなんかめっちゃ人が多くて、魔装機にのれへんのや。
で、何か見たら垂れ幕がかかってて『魔装機操者募集!!』とか書いてあるんや。
もう馬鹿かと。アホかと。
お前ら魔装機にのれるぐらいで普段来てないラングランに来てんやないわ。ボケが。
何か親子連れとかもいるし。親子で魔装機操縦か、おめでたいのう。
「よーし、パパギオラストにのっちゃうぞー」とか言ってるし。もう見てられへん。
お前らな、資金1500やるからその操縦席あけろと。
ラングランってのはもっと殺伐としてるべきなんや。
後ろに周り来んだ敵に、いつ斬りつけられるかわからない、
刺すか刺されるか、そんな雰囲気がええんやないかい。女子供は、すっこんでろ。
で、やっとギオラストにのれたかと思ったら、隣の奴が
「必殺!サイフラッシュ」とか叫んでるや。
そこでまたぶち切れや。
あんなー、マップ兵器なんて今日び流行らへんねや、ボケが。
得意げな顔して何が「必殺!サイフラッシュ」や。
お前は本当にマップ兵器を使いたいのかと問いたいわ。問い詰めたいわ。小1時間問い詰めたいわ。
お前、「サイフラッシュ!」って言いたいだけちゃうんかと。
魔装機通のわしから言わせてもらえば今、魔装機操者の間での最新流行はやっぱり、
『だるまさんが転んだ』、これやね。
必中、熱血、『だるまさんが転んだ』。これが通のやり方。
『だるまさんが転んだ』ってのは消費プラーナが多め。そんかわり必要気力が少ない
。これ。
で、熱血で威力をあげ、必中で確実にしとめる。これ最強。
しかしこれをやると次から敵が警戒して間合いに入ってこない危険もともなう。諸刃の剣。素人にはお勧めできへん。
まあ、素人はリニアレールガンでも撃ってなさいってこっちゃ。
434 :
なまえをいれてください:01/09/29 03:28 ID:YqcX7EFg
>>428 ・ワイヤー
・クラッシュイントルード
・全方位ボルテッカ
435 :
なまえをいれてください:01/09/29 06:52 ID:USMcin32
ここに書き込んでる人の低脳っぷりがよくわかります(w嘲笑
436 :
なまえをいれてください:01/09/29 10:06 ID:ad/zuGU.
>>432 イチイチつっこむ奴はもっとウザイ。二度とカキコするな。容量の無駄。
437 :
なまえをいれてください:01/09/29 16:47 ID:kDLEg9j2
ナインボール
HP8500 EN230 装甲1500 運動80 移動5
威力 射程
パルスライフル 950 1−6・P・B
スモールミサイル 1300 1−4
レーザーブレード 1600 1−1
グレネードランチャー 2200 2−5
438 :
なまえをいれてください:01/09/29 16:52 ID:hP4LaoNw
ファンタズマ
HP28500 EN350 装甲1200 運動40 移動8
威力 射程
拡散レーザーキャノン 1500 1−6
エスコートリグ 2000 1−9
プラズマキャノン 2500 1−5
439 :
なまえをいれてください:01/09/29 18:35 ID:MZ8gFhOs
>>437-438
ACは運動性は高い筈。基本的に敵の攻撃は受けずに避けろのゲームだし。
ナインボールは125、ファンタズマは90くらいではなかろうか?
でサイズはどうやらSっぽい(ファンタズマはLか?)のでその分HPを少し低めに。
ナインボールなら7000、ファンタズマは24000くらいで。
440 :
429:01/09/29 20:28 ID:hmou29lQ
441 :
なまえをいれてください:01/09/29 20:44 ID:MZ8gFhOs
>>440 なるほど・・・オリジナル設定を考えるのが好きな少年の名前が「あまと」だったと。
>434
ストーリー後半で「ブラスター化」するのか?やっぱり。
443 :
429:01/09/29 21:54 ID:hmou29lQ
2ちゃんでオリジナルなんか書くなっての
叩かれるだけなんだからよ(ワラ
漏れのシナリオ用に作ったデコ介の人間ユニットです。
必殺技をどう数値化してイイのかわかりません。
どうかご指導下さい。
デコース=ワイズメル(装甲服)
デコース, (騎士(デコース=ワイズメル専用)), 1, 2
陸, 4, M, 8000, 180
特殊能力
阻止Lv4=スパッド B 切り払い
4000, 160, 1000, 110
BABB, FSS_DecorsWeissmel(A)U.bmp
スパッド, 1200, 1, 1, +15, -, -, -, AAAA, +0, 武
ソニックブレード, 1200, 1, 2, -10, -, 20, 105, AAC-, +0, 格P
スパイド, 1300, 1, 1, +0, 10, -, 100, AAAA, +10, 武
パラレルアタック, 1600, 1, 1, +10, -, 30, 110, AAAA, +10, 突撹
二刀流, 2000, 1, 1, +0, -, 35, 115, AAAA, +10, 反先突
ストラト・ブレード, 2200, 1, 1, +10, -, 40, 120, AAAA, +10, 接
446 :
なまえをいれてください:01/09/30 00:46 ID:NVulK1Gw
今から小説書くから覚悟しろよ。
447 :
なまえをいれてください:01/09/30 00:47 ID:NVulK1Gw
かつて戦争があった
地球から最も遠いコロニー郡サイド3に属するコロニーがジオン公国を名乗り地球に独立戦争を仕掛けた
当初は、地球連邦軍の圧勝で終わると思われた戦争もジオン公国軍の新兵器モビルスーツによって形成は、逆転した
それに対し連邦軍もモビルス―ツ開発作戦V作戦を実行戦争は、泥沼化していった
泥沼化した戦争によって地球連邦軍VSジオン公国だった戦争は、
地球連邦軍VS宇宙革命軍と言う図式に変わっていった
そして地球連邦軍は、戦略兵器サティライトキャノンを搭載するガンダムXを始めとする
第二次ガンダム開発計画に着手
宇宙革命軍もコロニー落しを計画
そしてその戦争により人類の半分が絶滅
地球の環境の大変動を引き起こした
また宇宙でも無事なコロニーは、ひとつも無いという状況になり戦いは、終戦を迎えた
それから数年後
人は、また同じ過ちを繰り返すのだろうか?
また戦いが始まる
448 :
なまえをいれてください:01/09/30 00:49 ID:NVulK1Gw
夜空を少年は、眺めていた
そしてその夜空から今夜5つの流れ星が降り注いでくるのも見た
?「ガロード・ランさんですね?」
少年は、後ろから声を掛けられ後ろを振り向いた
そこには、一人の男が立っていた
ガロード「そうだけど・・・なに?仕事の話?」
男「はいあなたの腕を見込んで一人の少女をヴァルチャーから救い出して欲しいのです。名前をティファ・アディールと言います。」
そう言うと男は、一枚の写真を取り出した
男「何も言えませんまた聞かれても答えられません」
その話を聞きながらガロードは、男に渡された写真を見ていた
そこには、ガロードと同じくらいの年の少女が写っていた。
ガロード「よしっ!この話乗った!」
男「商談成立ですね。では、何か必要なものがあったら言って下さいこちらで用意しますので、それと依頼料は、これほどでよろしいでしょうか?」
男は、そう言うと男は、十年は、遊んで暮らせるような金額の書かれた小切手をガロードに見せた。それを見たガロードは、目を丸くしていた。
男「それとこれは、成功報酬としてですのでティファと引き換えにと言うことで。あと必要経費は、これから出してください」
と男は、言い今度は、一年は、遊んで暮らせるような金額の書かれた小切手をガロードに渡した。それを見たガロードは、また目を丸くした
ガロード(一体このティファって言う少女に一体なにが在るんだ?)
とガロードは、不思議に思った
◆ ◆ ◆
ガロードは、ティファと言う少女が捕まっているフリーデンと言う船に乗り込んでいた
ガロード(ヘヘッ!こんな船に忍び込んだんだもう一仕事していくか)
といいガロードは、艦長室に入っていった。ガロードは、そこの金庫を開けると
ガロード(なんだモビルスーツのコントロールキーか・・・んっ?GX9901?)
そうコントロールキーには、書いてあった
そうやっているうちにガロードは、ひとつの部屋に入った
その部屋には、神秘的な雰囲気を持つ少女が立っていた。ガロードは、
ガロード「君がティファ・アディールかい?」
その少女こそティファ・アディールだったが少女は、何も言わずただこう言った
ティファ「待っていました」 と・・・
ガロードは、胸の高鳴りを感じた・・・
449 :
なまえをいれてください:01/09/30 00:50 ID:NVulK1Gw
男「約束どうりですね」
ガロード「ああまっ!時間厳守って所かな。さっティファ」
ガロードは、そう言うとティファに前に出るように促した
ティファ「いっいや」
ガロード「えっ?今なんて?」
男「さあこっちに来るんだ。ティファ」
男がティファを見る目が普通じゃないと感じたガロードは、思いっきりアクセルを踏んだ。
ガロード「これでいいんだねティファ?」
ガロードは、ティファに逃げてよかったか聞いてみた。しかしティファは、
ティファ「・・・・・・・」
なにもしゃべらなかった。すると後ろから
男「まてー」
先ほどの男がモビルスーツに乗って追いかけてきた
ガロード「くっ!ここまでかよ」
ティファ「右!」
そのティファの声にはっとしたガロードは、思わずハンドルを右に切った
すると敵の攻撃は、当たらなかった。
ティファ「今度は、左」
ガロードは、左にハンドルを切った。すると今度も攻撃を避けられた
ガロード「すげ―みんなこの力が狙いで」
ガロードとティファが逃げていった先には、ひとつの工場があった。
ティファ「あっ!あの中。大切な力」
ガロード「えっ?」
それに気をとられたガロードは、ハンドルを切りそこない車を倒してしまった。
450 :
なまえをいれてください:01/09/30 00:51 ID:NVulK1Gw
ガロード「しまった!くそーあの工場のに逃げ込むしかないのか。行くよティファ」
ガロードは、そう言うとティファの手を取り工場の中に入った
男「見たところ旧連邦の工場みたいだが逃げても無駄ですよティファ」
男は、そう言うと工場の外壁を壊して工場内に入っていった。
逃げていたガロードとティファは、白いモビルスーツを見つけた
ティファ「力。大切な力」
ガロード「ティファ俺にあのモビルスーツの操縦をしろって言うのかい?」
ティファは、またうなずくだけだった
それを見たガロードは、ティファを連れてモビルスーツのコクピットに潜り込んだ。
男「あれは、GX!?」
男は、それを見るとGXに攻撃を仕掛けた。
しかしGXの装甲の前では、そんなもの無力だった。
コクピットに入ったガロードは、そのモビルスーツのコントロールキーが無いのに気がついた。
ガロード「しまった動かせない!ん?GX9900?さっきの船で盗んだのは、GX9901動かせるか?これで動かせたら俺神様信じる!」
はしに書いてある型式番号を見たガロードは、さっきの船で盗んだコントロールキーか使えるかもと思い差し込んでみた。すると・・・
男「動いた!?」
ガロード「やったぜ動いたぜ。ティファ!俺神様信じる!」
451 :
なまえをいれてください:01/09/30 00:51 ID:NVulK1Gw
GXを起動させたガロードは、少しの間動かし方が分からず途惑ったが動かし方が分かると
ガロード「ヘヘッ!遅い遅い」
と敵の攻撃をかわしていた。しかし攻撃しなければやられることに気づいたのか
ガロード「何か武器は、無いか。ん?ビームサーベル?」
とガロードは、ビームサーベルの表示があるのに気づきビームサーベルを抜いた。
ガロード「いっけー!」
ガロードは、そう言うと敵モビルスーツを一刀両断にしてしまった。
ガロード「これが力?」
ガロードは、その力の恐ろしさに身震いを覚えた。
しかしガロードは、知らなかったGXに秘められた恐るべき力を・・・
452 :
なまえをいれてください:01/09/30 00:51 ID:NVulK1Gw
GXに乗ったガロードとティファは、ヨーロッパのウーィッグの近くに差し掛かかっていた
ティファ「危ない!」
ガロード「えっ?」
ガロードは、ティファの声に驚いた
こんなところまで来て攻撃されるとは、思っていなかったからだ
ティファの言ったとおりGXに向かって何者かがビームライフルを放っていた
ガロード「くっ!」
なんとかGXの装甲で防げたもののGXは、姿勢を崩していた
ガロード「こんな所までモビルスーツ乗りがいるのかよ」
ティファ「いいえ違います」
ティファは、それは、モビルスーツ乗りからの攻撃では、ないと言った。
ガロード「じゃあ何が」
そう言ったガロードは、前に見えたものに驚いた
そこには、15機ばかりのモビルスーツで組まれた編隊が飛行していた
ガロード「飛行可能モビルスーツだって。このGX以外にも飛行できるモビルスーツがあるのかよ。いやそれよりモビルスーツが編隊を組んでる?」
ガロードは、飛行モビルスーツにも驚いたが何よりも驚いたのは、モビルスーツが編隊を組んでいると言うことだった
その中のモビルスーツの1機から通信が入ってきた
クロノクル「私は、ザンスカール帝国のイエロージャケット所属クロノクルアシャー中尉だ。そちらの所属を聞かせてもらおう」
ガロ―ド「俺は、ガロード・ラン!所属なんか無いっ!」
クロノクル「どこにも所属してないだと。しかしその機体には、興味がある。我々の基地に来てくれないか?」
ガロードは、一瞬途惑ったが・・・
453 :
なまえをいれてください:01/09/30 00:52 ID:NVulK1Gw
ガロード「嫌だね!あんた達と一緒に行くことなんか無い」
クロノクル「べスパに逆らうとは、貴様は、ギロチン送りにされたいようだな」
クロノクルは、そう言うと総攻撃をGXにかけた
性能は、GXが上だったがまだGXに乗って間もないガロードに15機の敵機の相手をすることは、無理な相談だった
ガロード「このっ!このっ!」
必死に応戦するガロードだったが数に押されてだんだんと不利な立場になったいた
その時GXに通信をしたクロノクル中尉の機体に1つのハンググライダ―が重なった。
そのハンググライダ―に乗っていた少年は、コクピットハッチをこじ開けると中にいたクロノクルに殴りかかった
?「お前達このカサレリアで戦争するな出て行け」
クロノクル「なにをー」
?「お前達なんか―」
少年は、そう言うとクロノクルをコクピットから叩き落しGXに通信をした
ウッソ「僕ウッソ・エヴィンです。これからあなたを援護します。」
ガロード「援護?信じて言いのかいティファ?」
ティファ「はい。あの人は、信用できます。」
ガロード「分かった。俺は、ガロード・ランだよろしく」
そう言うとガロードとウッソは、敵編隊に攻撃を仕掛けていった。
454 :
なまえをいれてください:01/09/30 00:53 ID:NVulK1Gw
ウッソは、ガロードほど上手くは、無かったが始めての操縦とは、思えない操縦技術だった
敵にとっては、敵に自分たちの機体が敵に無傷で奪われたことの方が衝撃が大きかったらしく混乱が生じたようだった。
でガロードのスコアは、10機ウッソのスコアは、4機だった。
ガロード「やったなウッソ」
ウッソ「はい」
ガロード「ん?あと1機反応が残ってるぞ」
ウッソ「本当ですね」
と話をしその反応があった方角を向いたそこには、
ガロード「戦闘機?あいつらの仲間か?」
ウッソ「なんか様子が変みたいですけど」
ガロード「そうだなティファどう思う?」
ティファ「大丈夫です。」
ガロード「そうかいウッソ大丈夫みたいだよ」
ウッソ「ティファの勘だけで判断していいのかい?」
ガロード「ティファの勘は、よく当たるんだと言うよりも未来がわかるって言ったほうがいいかもしれない」
ウッソ「未来がわかるって?」
ガロード「何かわからないけどそういう力がティファには、あるんだ」
そう話してる間にさっきの戦闘機から通信が入った
マーベット「こちらリガ・ミリティア所属のマーベット・フィンガーハットです。こちらには、あなた方と戦闘する意思は、ありません。誘導をお願いします。」
455 :
なまえをいれてください:01/09/30 00:54 ID:NVulK1Gw
ウッソ「リガ・ミリティア?」
ガロード「ウッソ誘導を」
ウッソ「あっ!そうか」
ウッソは、ガロードとマーベットをカサレリア近くの平地に誘導した
始めにガロード次にマーベット最後にウッソの順で着陸した
ガロードとマーベットは、上手く着陸できたがウッソは、着陸が上手くいかなかった
ウッソ「うわっ」
ガロード「初めての着陸なんてみんなそんなもんだよ俺は、もっとひどかったんだから」
ガロードは、ウッソにそう言った
ウッソ「そうかな」
ウッソは、そう言って笑い飛ばした
着陸して気づいたことだがマーベットさんが乗っていた戦闘機は、被弾していたようだった
マーベット「ウッソ君私が所属している部隊のトレーラーを呼びたいんですけどいいでしょうか?」
ウッソ「いいですけど早くここから出て行ってください」
マーベットは、困ったような表情を見せたがこれもしかたないと諦めかけた
?「ウッソ何があったの?」
小屋からウッソの名を呼ぶ少女がでてきた
ウッソ「シャクティ?いやねちょっとモビルスーツを操縦してしまったんだ」
シャクティ「モビルスーツ!」
シャクティは、ウッソのその言葉がよほどショックだったようだった
それから数十分後マーベットさんが所属するカミオン隊がガロード達のいる場所に来た
456 :
なまえをいれてください:01/09/30 00:55 ID:NVulK1Gw
カサレリアに到着したカミオン隊は、ガロードとウッソに会うと
オイ・ニュング「私がこのカミオン部隊の指揮官をしているオイ・ニュング伯爵と言うものだ。まずは、マーベットをたすけて助けてもらった礼を言わなきゃいけないな」
ガロード「いえ礼なんてそれに偶然こうなっただけですから」
ウッソ「そうですよ。でも何でこうなったか説明してくれるとあり難いんですけど」
オイ・ニュング「わかった。しかし我々のことを話すよりやつらザンスカールのことから話す方がいいだろう」
ガロードとウッソは、そっちから話しを聞くことのほうがいいと考えじゃあそっちの方から話を聞くことにした。
オイ・ニュング伯爵の話では、こういうことだった
スペースコロニー郡の中のサイド2がザンスカール帝国を名乗り戦争を仕掛けた
そのザンスカール帝国は、マリア主義とギロチンの力を使い分けて支持基盤を広げている
でリガ・ミリティアは、そのザンスカール帝国軍べスパに対抗するために作られた組織であることをそしてさっきの戦闘機が新型モビルスーツのコクピットブロックであることも
ウッソ「コクピットブロック?」
オイ・ニュング「さっきの戦闘機は、コアファイターと言って我々が開発しているヴィクトリーガンダムのコクピット兼脱出ようの戦闘機だ」
ガロード「だから戦闘機にしては、変わった形をしていたのかところでヴィクトリーガンダムって何?」
457 :
なまえをいれてください:01/09/30 00:56 ID:NVulK1Gw
オイ・ニュング「べスパのMSに対抗する為に我々がV計画で製作した汎用多目的試作型モビルスーツだ」
ウッソ「長い名前ですね」
オイ・ニュング「まあ我々は、ヴィクトリーガンダムまたは、V(ブイ)ガンダムと呼んでいる。私にとっては、君達のモビルスーツのほうが気になるんだがな特にガロード君のモビルスーツもガンダムでは、無いのかね?」
ガロード「ガンダム?」
オイ・ニュング「ああそれも戦中に開発されたガンダムXだ」
ガロード「戦中に開発されたって?じゃあこれは、数十年前の機体?」
オイ・ニュング「まあそう見て間違いないだろうそれとウッソ君の機体についてだが・・・」
ウッソ「ザンスカールのMSなんですよね」
ウッソの問いにオイ・ニュング伯爵は、戸惑いを隠せなかった
オイ・ニュング「そうだどこでそのモビルスーツを手に入れたのかい?」
ウッソ「手に入れたもなにも偶然僕が乗ってたハンググライダ―がこのMSにかかって
458 :
なまえをいれてください:01/09/30 00:57 ID:NVulK1Gw
僕がこのモビルスーツのパイロットをコクピットからたたき出したんです」
オイ・ニュング「ほうパイロットを叩き落したか」
ウッソは、その態度に心外な顔を見せたのですかさずガロードが
ガロード「ウッソの言ってることは、ウソじゃないよ俺もウッソに助けられたんだ」
オイ・ニュング「いや疑ったりして悪かった。それは、そうとウッソ君とガロード君は、昔からの知り合いなのかね?」
ウッソとガロードは、その質問に上手く答えることが出来なかったから
ガロード「いえ俺が攻撃を仕掛けられたところをウッソがさっき話したようにたすけてくれたんです」
オイ・ニュング「そうかウッソ君とガロード君とマーベットの話を総合するとこうなるな」と言いオイ・ニュング伯爵は、話をしてくれた
つまりテスト飛行中だったコアファイターをべスパが見つけ追っていたところにガロードのGXが来てしまったそのためにガロードが戦闘に巻き込まれウッソがMSを奪う羽目になったと言うことだそうだ
マーベット「でもこの辺りにべスパが出るなんて話ありましたか?」
さっきまで黙っていたマーベットが口を開いた
オイ・ニュング「すまん多分この近くのウーイッグを攻撃するためだろう」
それを聞いたウッソは、驚きを隠せない様子で
ウッソ「ウーイッグですってじゃあカテジナさんが危ない!」
ウッソは、そう言うとべスパから奪ったMSに乗ろうとした
ガロード「ウッソどこに行くんだ!?」
ウッソ「ウーイッグに行ってカテジナさんを助けるんです」
ガロード「一人じゃ無理だ行くな!」
ウッソ「・・・・・・」
ウッソは、そんなことを聞かずにべスパから奪ったシャッコーと言うMSに乗って出撃していった。
459 :
なまえをいれてください:01/09/30 00:57 ID:NVulK1Gw
ウーイッグについたウッソは、カテジナ・ルースを捜していた
何故ウッソがそこまで一生懸命になれるかと言うと
ウッソにとってカテジナ・ルースは、憧れの人であった
ウッソ「カテジナさーんカテジナ・ルースさーん」
ウッソは、カテジナを呼びつづけた
そうやってカテジナを呼びつづけたウッソのMSの足元に一人の大人が立っていた
*「私は、カテジナ・ルースの父だ助けに来てくれたのかね?」
ウッソは、その男性を見るとカテジナの居場所を聞いていた
*「カテジナ?うちの娘は、もう死んじまったよ。それより早く助けてくれ」
男は、そう言うと足にしがみついてきた
ウッソは、どうすれば良いか迷ったが
ウッソ「どいて下さい。カテジナさんを助けに行くんです」
ウッソは、そう言うとシャッコーの足を少し揺らした当然のごとく男は、足から転げ落ちた
ウッソは、またカテジナを捜し始めた
そうやって少し行くと17,8才くらいの金髪の少女が逃げ惑っていた
ウッソ「カテジナさん」
ウッソは、それを見るとすぐにそう叫んでいた
カテジナもその声に気づき後ろを振り向いた
カテジナ「MS!」
カテジナは、おびえはじめていた
ウッソ「カテジナさん僕ウッソ・エヴィンです。よくメール送ってる」
カテジナ「ウッソ?あなたが人の回線に勝手に入ってくる迷惑な子?」
カテジナは、そう理解すると知ってる人がいるという事で安堵感を得たようだった
460 :
なまえをいれてください:01/09/30 00:58 ID:NVulK1Gw
ウッソは、それを見逃さず
ウッソ「ここは、危険です。すぐにこのMSに乗ってください」
といいシャッコーの手をカテジナに差し出した
カテジナは、不安だったがこのまま死ぬよりは、いいと手のひらに乗った
ウッソは、手のひらに乗ったカテジナを見ると手をコクピットのよせてカテジナをコクピットに入れた
ウッソは、そうやって入れたカテジナが赤ちゃんを抱えているのを見て
ウッソ「その赤ちゃんどうしたんですか?」
カテジナ「逃げている途中で拾ったのよ」
そう言うとカテジナは、コクピットの後ろの隙間に入っていった
しかしそれを見たザンスカール兵が
兵1「へんな機体があるぞ避難民を救助している」
兵2「何か問題があったら困る撃墜するぞ」
そう話した二人の兵は、ウッソのシャッコーに攻撃を仕掛けた
ウッソ「うわーなんで攻撃するんだよこっちは、お前達の機体を使ったるのに―」
それを聞いたカテジナは、
カテジナ「あなたもしかしてべスパの軍人?」
ウッソ「違いますよこのMSは、偶然手に入れたんです。
乗っていたパイロットから奪ったんですよ」
ウッソは、ただ高度を上げすぎたため敵の格好の標的になってしまっていた
ウッソ「ぐっ!」
ウッソは、何とか回避しようとしたが敵の攻撃で推進用バーニアが破壊されてしまった
461 :
なまえをいれてください:01/09/30 00:58 ID:NVulK1Gw
そのためウッソ機は、機体が落ちていってしまった
ウッソ「くっそー死ぬもんかー」
そのとき落下が止まったいや正確に言えば
ウッソ「ガロード」
ガロード「ウッソ一人で行きやがって」
ウッソ「ごめんガロード」
そうウッソを助けたのは、ガロードだった
ガロード「ウッソ逃げるよ」
ガロードは、そう言うとウーイッグの近くに待機しているカミオンにシャッコーを連れて行った
シャクティ「ウッソ心配したんだから」
ウッソを出迎えたのは、シャクティだった
カミオンの中からオイ・ニュング伯爵が出てきた
オイ・ニュング「ウッソ君ここから逃げるからそのMSは、捨てていってくれないか」
ウッソ「えっ?何故です?」
オイ・ニュング「いやこのMSは、目立ちすぎるし推進用バーニアがいかれてるならもう使えない」
ウッソ「分かりました」
オイ・ニュング「よしっ!カサレリアに帰るぞ」
そうオイ・ニュングが言うとカミオン隊は、カサレリアに帰っていった
462 :
なまえをいれてください:01/09/30 00:58 ID:NVulK1Gw
ウッソ達は、カサレリアに帰っていった
ウッソは、カテジナを自分の家に案内して入ったところ
そこには、ウッソと同い年くらいの子供達がいた。子供達は、ウッソを見ると
?1「なんだまた避難民が来たのか?」
?2「いいじゃないの入って入って」
?1「だめだここは、俺たちが見つけたんだ他に行けっ!」
ウッソは、その言葉に腹が立った
ウッソ「ここは、僕の家だぞ勝手に入ってきて」
それをきくとウッソを追い出そうとした年かさの少年が
?1「へっ逃げてたやつが帰ってきたのか」
ウッソ「お前達こそ何なんだよ」
?2「僕達ラゲーンで焼きだされたんだ」
ウッソが文句を言った後におとなしそうな少年が言った
そうやって言い争っている内にオイ・ニュング伯爵が入ってきた
オイ・ニュング「すまないウッソ君この子達は、ラゲーンで焼きだされたあと私達が助けた戦争孤児なんだ」
ウッソは、その話を聞くとさっきのは、言いすぎだと思った
オイ・ニュング「この一番年上の子は、オデロ。ラゲーンで焼きだされた話をしたのは、ウォレンでこの女の子がスージィ」
ウッソ「そんなことよりこの状態をどうするんですか?」
オイ・ニュング「すまない後で代金を払う」
ウッソは、そう言うとカテジナを連れてシャクティの家に行った
シャクティの家には、ガロードとティファが食事をしていた
ウッソ「今度は、君達か」
ガロードは、ムッとして
ガロード「なんだよシャクティがご馳走してくれるて言うから来たんだよ」
ウッソ「シャクティ本当かい?」
ウッソは、シャクティに本当か聞いてみた
463 :
なまえをいれてください:01/09/30 00:59 ID:3PP3QUFY
ほかの掲示板逝ったほうがいいんじゃない?
464 :
なまえをいれてください:01/09/30 00:59 ID:NVulK1Gw
シャクティ「ウッソの分も作ってあるわよ」
とシャクティは、ウッソの質問を跳ね除けた
ウッソもシャクティも今は、一人で暮らしていてシャクティは、いつもウッソの食事も作っているのでウッソの分も忘れることは、無かったしもう一人分作っていた
ウッソ「カテジナさんここなら良いですよさっ!食べましょう」
ウッソは、そう言うとカテジナを席に座らせた
カテジナ「ありがとうウッソ君」
カテジナは、そう言うと席に座った
ウッソは、そう言うと一人外にあるコアファイターのところへ行った
ウッソ「どうですか?」
ウッソは、コアファイターを修理しているマーベット達に聞いた
マーベット「何とか修理できたんだけど。いたっ!」
?1「マーベット無理しちゃいかん」
?2「ウッソ君そういう状況なんだよパイロットがいなんいんだ」
マーベット「平気ですよロメロさんレオニードさん」
ロメロ「だがやっぱりパイロットがこれじゃあ」
レオニード「カミオン隊には、他にパイロットは、いないし」
そういった二人の老人は、ウッソを見ていた
その視線に気づいたウッソは、
ウッソ「まさか僕にパイロットをやれって言うんじゃないでしょうね」
老人達は、こう返答した
ロメロ「今の状態じゃこの選択がベストなんじゃないだろうか?」
ウッソ「嫌ですよ!」
ウッソは、否定した
そうやって話しているうちにガロードが飛び出してGXに駆け込んだ
ウッソ「ガロードどうしたの?」
ガロード「ティファがまた敵が来るって感知したんだ」
ウッソは、また敵が来ることに恐怖を感じた
465 :
なまえをいれてください:01/09/30 01:00 ID:NVulK1Gw
この世界には、ヴァルチャーと呼ばれる者たちがいる
その中には、ヴァルチャー艦を使い戦前の遺産を発掘して金儲けをするもの
一般人から金目のものをを奪い取るもの
など他にもいろいろな者がいる
その中に情報をヴァルチャーやMS乗りに売る情報屋と呼ばれる者達がいる
その情報屋が今ある情報を売っていた
情報屋「ガンダムだ」
それを聞いたMS乗りは、
MS乗り「ガンダムだと!?」
情報屋「そうだ旧連邦の決戦兵器GX9900とリガ・ミリティアが開発したヴィクトリーガンダムまたの名をVガンダムというガンダムがあるんだ
無傷で手に入れれば天下無敵のMS乗りになれる
もし手に入れられなくても電子パーツが言い値で売れる
腕や足でも金になる
それがガンダムというものだ
もし買わないと・・・」
MS乗り「買わないと・・・誰かに先を越されるって言うのかい?」
情報屋「こっちも商売だからな」
MS乗りは、それに対して
MS乗り「分かったよ買うよ」
情報屋「まいどありーそれでは、詳しい情報は、このディスクに入れてあるから」
情報屋は、そう言うとMS乗りにディスクを渡した
466 :
なまえをいれてください:01/09/30 01:00 ID:NVulK1Gw
そのころリガ・ミリティアのカミオン隊は、
指導者オイ・ニュング伯爵がべスパ仕官に連れ去られたことによってそのあとどうすべきか相談があっていたその中で
ウッソ「もうたくさんです」
マーベット「ウッソそう言わないで」
ウッソ「これ以上カサレリアで戦わないで下さい」
それを聞いてこれまで口を閉じていたガロードが言った
ガロード「でもウッソ
ウーイッグがべスパに襲われたままだったらカテジナさんも死んででいたんだよ」
ウッソは、その言葉を聞いてオイ・ニュング伯爵がいなくなったカミオン隊の人たちも辛いと感じた
ウッソ「すいません言いすぎました。でもこれ以上カサレリアで戦争しないで下さい」
ウッソは、そう言った
そしてカサレリアには、今MS乗り達が集まっていた
2機のガンダムを得るために
467 :
なまえをいれてください:01/09/30 01:01 ID:NVulK1Gw
ガロードとティファは、外で話をしていた
ガロード「ティファ前から聞きたかったんだけどティファの持っている力って前の戦争ん時にいたっていう超能力者ってティファみたいな人だったのかな?
ティファ「………」
ティファは、なにも言わずただ黙っていた…
ガロード「なあ………ティファ黙ってちゃ何も分からないよ?」
ティファは、こう答えた
ティファ「ワタシは、……」
ガロード「え!?」
ティファ「ワタシは、アナタを知りたい………」
ガロードは、少し迷った様子を見せたが
ガロード「………分かったよ」
と言い話し始めた
ガロード「俺が生まれたのは、戦争が終わった後だった
太陽なんて出ないずっと冬みたいだった
そしてある日街は、流れMSのりに襲われ………
俺が助かったのも奇跡だった……
いやあの時俺は、一度死んだんだと思う
それで吹っ切れちゃってさ……
今みたいなお仕事になっちゃったって訳!」
468 :
なまえをいれてください:01/09/30 01:01 ID:NVulK1Gw
ティファは、
ティファ「悲しい時代………思い出も………哀しい………」
ガロード「なあティファもし上手く逃げられたらその時は、えっと………」
ガロードがなんて言っていいか迷っているとき
MSのビームライフルが発射した光がガロードの目に飛び込んできた
MSがガロード達がいる場所に攻撃を仕掛けたのだ
そこには、50機を越すMSがあった
ガロード「くっ!またあのべスパってやつらか?」
ティファ「いいえ違います」
ガロード「違うって?それよりティファ早く非難するんだ俺は、GXで出る」
ティファ「いいえ私も一緒に行きます」
ガロードは、その言葉に驚いたがすぐに
ガロード「わかったじゃあ早くコクピットに乗ってくれ」
ガロードは、ティファを乗せてGXを動かすと敵MSと戦っていった
そしてガロードは、前から戦ったMSとは、違うものを感じた
ガロード「こいつら仲間じゃないのか?撃墜されたMSの部品を奪い合ってやがる」
そうガロードの目には、そういう光景が映った
その少し後にGXを追うMSの最後尾に爆発光が走った
そのMSが爆発したところに一瞬だが緑色のMSと赤いMSがあった
またガロードの右前方からウッソのVガンダムが出てきた
ウッソ「ガロードカミオン隊のみんなは、逃がした
敵MSをある程度倒したら離脱するよ」
ウッソは、無線でそう伝え敵MSに当たっていった
だがガロードの乗るGXは、標的にされてまともに動くことが出来なくなっていた
ガロード「死ぬもんかー死なせるもんかー」
ガロードは、心の中でそう言ったつもりだったが口に出していた
それを聞いたティファがガロードにこう言った
ガロード「ガロード………アナタに力を」
たしかにティファは、そう言っていた………
469 :
なまえをいれてください:01/09/30 01:03 ID:NVulK1Gw
ガロードとウッソは、戦っていた
ガンダムを狙う者達と
だが…
ガロード「くっ!このままじゃやられる」
ガロードは、追い詰められていた
このままの状態では、GXは、おとされる
ガロードは、そう確信していた
そして傍らに居るティファを観て
ガロード「死ぬもんかー死なせるもんかー」
とガロードは、叫んでいた声に出して叫んでいた
それを聞いたティファは、ガロードの手を取りこう言った
ティファ「あなたに力を」
ティファがそう言うとGXのコクピット内のディスプレイにこう表示されていた
ガロード「サテライトシステム?これがその力なのか?」
ガロードは、なにがあっているか分からなかった
しかしGXは、ティファの行動に反応するように
後部の放熱板を展開しXの字を浮き上がらせた
ガロード「4.03秒後にマイクロウェーブ?」
ティファ「来ます」
その時GXは、輝いていた
眩しいくらいに輝いていた
ガロード「いっけー」
ガロードは、引き金を引いた
ガロードは、そのサテライトキャノンの砲身をいろいろな方向に向けて敵を粉砕していった
ティファは、………
470 :
なまえをいれてください:01/09/30 01:03 ID:NVulK1Gw
ティファ「あっあっあー」
ティファは、苦しんでいた苦しんでいた…
ガロード「どうしたティファ?ティファーっ!」
ガロードは、戦場を見回したそこには、何もなかった…
いや
サテライトキャノンで撃たれた者達の苦しみがこだましていた…
そしてもう1つ2つMSの影が見えていた
ガロードは、なにか他のMSと違うものを感じ再びサテライトキャノンを撃とうとした
しかし
ガロード「くっ!撃てない。連射は、出来ないのかよ」
ガロードがそう言っている間にも敵MSは、近づいてきてGXの両腕を取った
そのMSからは、一人の男性が降りてきてGXのハッチを外から開けた
ハッチが空いたときガロードの目の前に立っていたその男性は、
ガロードに銃口を向けていた
?「お前には、無理だティファもGXも…」
その男性は、こう言っていた
471 :
なまえをいれてください:01/09/30 01:04 ID:NVulK1Gw
ガロード「なにすんだよ放せよ!」
ガロードは、そう言っていた
長髪の男「はいはい騒がないの」
金髪の男「うるせえ!ぶっ飛ばすぞっ!」
そうガロードは、緑と赤のガンダムのパイロットに拘束されていた
ガロード「くそっ!」
そう言うガロードの前にGXのコクピットでガロードに銃口を向けたサングラスの男は、
サングラスの男「………」
何も言わなかった
ガロード「このティファを返せ!」
その言葉を聞いたサングラスの男は、
サングラスの男「1つ教えてやろう…」
ガロード「あん?」
サングラスの男「彼女は、ティファは、お前が放ったサテライトキャノンで死んでいった者達の苦しみを感じたのだ
正気では、いられない
あの者達の死に際の苦しみがわかるのだから」
ガロード「苦しみがわかる?」
472 :
なまえをいれてください:01/09/30 01:04 ID:NVulK1Gw
ガロードは、不思議に思った人の苦しみがわかることに
そのことを知っているサングラスの男に
サングラスの男「そう言うことが出来る少女なのだ」
長髪の男「ジャミルこのガキは、どうするんだ?」
ジャミルと呼ばれたサングラスの男は、
ジャミル「ロアビィこいつを独房に入れてシンゴに監視させろ」
ロアビィといわれたのは、長髪の男だった
ロアビィ「わかったじゃあ俺とウイッツで独房に連れて行くぜ
行こうぜウイッツ」
ロアビィは、そう言いウイッツと呼ばれた金髪の男とガロードを独房に連れて行った
ガロード「くそっ!放せよ!」
ウイッツ「うるせえ」
そう言うとウイッツは、ガロードの腹を殴った
ガロード「ぐっ!」
ガロードは、気を失った
はりすぎだぞ!!!(w
474 :
なまえをいれてください:01/09/30 01:04 ID:NVulK1Gw
ジャミルは、医務室でベットに寝たティファ見ながら医者と話していた
ジャミル「Drテクス。ティファの容態は?」
テクスと呼ばれた医者は
テクス「小康状態を保っているが絶対安静だ
どこかに隠れてドンパチは、避けた方がいいだろう」
ジャミル「そうか…」
ジャミルは、ふっと振り向き
ティファのベッドのとなりの机の上にある花に気づいた
テクスもジャミルの様子でその花に気づいた
テクスは、立ち上がりその花の方に歩き出した
テクス「余計なことを」
そう言うとテクスは、その花を握ろうと手を伸ばした
ジャミル「まて」
ジャミルは、テクスをせいした
ジャミル「………」
その夜
フリーデンの外にジャミルは、いた
ジャミル「どうして逃げなかった?」
ジャミルが問いた先には、独房に入れられているはずのガロードがいた
ガロード「ティファをほっておけるかよ」
ジャミル「お前には、無理だ」
ガロード「なんだよ無理って!」
ジャミルは、その質問に答えようとはせずにフリーデンに戻っていった
ガロードは、摘み取った花を手に持ってフリーデンの仲に戻っていった
475 :
なまえをいれてください:01/09/30 01:05 ID:NVulK1Gw
翌朝
ジャミル「救難信号を受信しただと?」
ブリッジクルー「はいどうしましょうか?」
ジャミル「救助するしかあるまいトニヤロアビィとウイッツに出撃を」
トニヤ「OK」
ジャミル「それとサラ」
サラと呼ばれた救難信号を受信したと言ったブリッジクルーは、
サラ「なんですか?キャプテン?」
ジャミル「ガロードをここに連れて来い」
サラは、不思議に思い
サラ「大丈夫ですか?」
ジャミル「心配ない」
サラは、それを聞くとガロードを呼びに行った
ガロードがブリッジに来たころには、ガンダム2機は、出撃していた
ガロードは、ブリッジにいたジャミルに聞いた
ガロード「なんで俺をこんなところに連れてきた」
ジャミル「あいつらの戦いを見ておけあいつらもプロだ」
ガロードは、ブリッジから見れる様子をみたそのガロードの目には、
ガロード「これが…ガンダムの戦い?」
見事としかいえない戦いが繰り広げられていた
その数分後ガンダム2機は、救助したMAをつれて戻ってきた
476 :
なまえをいれてください:01/09/30 01:05 ID:NVulK1Gw
フォン・アルタネイティブは、あせっていた
フォン「まだティファは、見つからんのか?」
アルタネイティブ兵「すいません行方をくらましていまして」
フォン「早く探し出せ!」
フォン・アルタネイティブは、怒鳴った
そうの時警戒警報が鳴った
フォン「なんだ!」
フォン・アルタネイティブは、外を見た
その外には、
アルタネイティブ所有のMSが爆発する閃光しか見えなかった
次の刹那フォン・アルタネイティブの前に赤いMSが現れた
赤いMSのパイロットは、フォン・アルタネイティブを見つけると
パイロット「フォン・アルタネイティブさんですね?」
フォン・アルタネイティブは、そのパイロットに
フォン「そうだが誰だ」
赤いMSのパイロットは、フッと笑みをこぼしながら
パイロット「私は、シャギア・フロスト。フリーのMS乗りです
私を雇っていただきたい」
フォン・アルタネイティブは、その質問に対して答えず
フォン「なんだとお前の目的は、なんだ?」
シャギアと言ったパイロットは、
シャギア「だから私を雇っていただきたいのです
数日前このアルタネイティブ社のラボからあなた方の実験材料であるティファ・アディールがヴァルチャーに連れ去られましたね
その上あなた方は、いろいろと小細工をなさったようですね
旧連邦の決戦兵器だったGX9900が出たとか」
フォン・アルタネイティブは、そこまで知っているシャギア・フロストに
ある種の恐れを感じた
フォン「フッ。とらわれのクィーンにナイトのおでましというわけですか」
シャギア「私の愛馬は、凶暴です」
477 :
なまえをいれてください:01/09/30 01:06 ID:NVulK1Gw
数日後
フォン・アルタネイティブは、シャギア・フロストに話し掛けた
フォン「のん気なものだ…君は、出撃しないのかね?」
シャギアは、そのフォンに対してこう言った
シャギア「失礼ですね
私だって働いているのです」
フォンは、そのシャギアの言葉に軽い嫌悪感を覚えた
シャギア(オルバよそっちは、どうだ?)
シャギアは、心の中でそう聞いていた
478 :
なまえをいれてください:01/09/30 01:06 ID:NVulK1Gw
ロアビィとウイッツによって助けられたMAのパイロットは、オルバ・フロストという男性だった。
オルバ「助かりました。推進系の故障で身動きがとれなかったのです。
あのままでは、殺されているところでした。」
オルバ・フロストという男性は、丁寧な言葉遣いでお礼を言った。
それを見たフリーデンクルーは、
シンゴ「なんかあのオルバって人気品が有るよな。」
トニヤ「そうね誰かさんとは、大違い。」
その話を聞いたウイッツは、
ウイッツ「誰と大違いだって!?」
ウイッツは、その会話が不服だったのかシンゴとトニヤに文句を言った。
その様子を見たオルバ・フロストは、
オルバ「何か私にお手伝いできることは、ありませんか?」
ロアビィは、それを聞くと。
ロアビィ「だったらここで働けよ。この艦わけありで今動けないんだ。」
オルバ「お手伝いすればよろしいんですね?」
ウイッツ「ああ…但しただ働きだけどな。」
オルバ「かまいません。」
ロアビィ「それなら決まりだ。いいよなジャミル?」
ジャミルは、少し迷ったようだが。
ジャミル「よろしくたのむ。」
ジャミルも快く受け入れた。
479 :
なまえをいれてください:01/09/30 01:06 ID:NVulK1Gw
その後のブリッジで
サラ「いいのかしら?あのパイロットの話。」
トニヤ「いいんじゃない。」
サラは、トニヤの楽天的な意見に対して
サラ「確かに人手不足は、そうだけど…
これってちょっと軽率すぎない?」
トニヤは、あまりまじめに聞いていなかったらしく。
トニヤ「そうかな?」
横からただ聞いていたシンゴが入ってきた。
シンゴ「考えすぎじゃないんですか?」
サラ「そうかしら。」
サラは、しぶしぶ納得したようなそぶりを見せた。
その夜
ティファが寝ている部屋に一人の人影が入ってきた。
その人影は、今日助けられたばっかりのオルバ・フロストであった。
オルバは、ティファを見つけると近くによって。こう呟いた。
オルバ「愛しています…殺したいほど」
オルバは、そう言うとティファの腕に手を伸ばした。
その手には、銀色の鈍い光を放つ針のついたものが握られていた…
480 :
なまえをいれてください:01/09/30 01:07 ID:NVulK1Gw
サラ「大変ですキャプテンティファの容態が急変しました!」
ジャミル「なに!?」
ガロード「ティファが?」
ガロードが横から入ってきた。
そしてDr.テクスが暗い声で答えた。
テクス「ああもって一週間だ…
ちゃんとした設備があるところなら話が別だが。そんな場所がどこにある?」
Dr.テクスは、ジャミルに言った。
ジャミルは…
ジャミル「いや……ある!」
ジャミルは、はっきりとそう断言した。
トニヤ「まさか………!」
トニヤが突然表情を変えて言い出した。
トニヤ「アルタネイティブのラボをまた襲うのですかッ!?」
ジャミル「そうだ………」
そしたら横にいるロアビィが
ロアビィ「簡単に言ってくれちゃうねぇ………」
それに呼応するようにウィッツが
ウィッツ「そうだぜ!」
その様子を見ていたオルバ・フロストが
オルバ「私は、よく事情を知らないので………」
といい困惑した表情を浮かべた。
ジャミル「作戦は、一刻を争う。
攻撃目標は、アルタネイティヴ社の医療施設!ここを無傷で確保したい!」
それを聞いたロアビィが
ロアビィ「ちょっとタンマだよ!ジャミルさん!
そのお仕事を引き受けるかどうかは、まだ答えちゃいないぜ!」
481 :
なまえをいれてください:01/09/30 01:07 ID:NVulK1Gw
ロアビィの問いにジャミルは、
ジャミル「………報酬は、充分に出す!」
すぐにウィッツが
ウィッツ「おーし!!乗った!!」
ロアビィ「勝手に乗ってな!!」
ロアビィがウィッツに一言言う。
ウィッツは、ロアビィに
ウィッツ「あん?」
ロアビィは、すぐに答えた。
ロアビィ「あそこは、一度奇襲をかけているんだ!
ヤツらは、前以上にガードを固めてるだろう!
そこへホイホイ乗り込んでいくなんてちょっとお人好しずぎるんじゃないの!?」
ジャミル「危険は、承知している。だが………」
ロアビィがジャミルの次の言葉を察する。
ロアビィ「行かなければあの女の子が死んでしまう………でしょ?
けど………それが分からないんだよねぇ?」
482 :
なまえをいれてください:01/09/30 01:07 ID:NVulK1Gw
ロアビィの発言にサラが
サラ「その疑問は、私達にもあります!
私達は、常にキャプテンを信じて行動しています。
ですが………今回は、フに落ちない点が多すぎます!」
ジャミル「………」
サラがハッきりと言う。つづけて
サラ「どうしてキャプテンは、あのティファという少女に固執するのですか!?
私達が命を張る価値があの少女には、あるのですか!?」
そのサラの発言にロアビィが
ロアビィ「『愛だ…』なんて言わないでよ!
答えによっちゃこのお仕事は、キャンセルだな…」
それにつられてウィッツが
ウィッツ「おうよ!俺もだぜ!!」
そんなウィッツにトニヤがツッコム。
トニヤ「そうやってすぐ人の影響を受けるんだから!」
ウィッツ「るせい!」
ウィッツの罵声が飛んだ!
483 :
なまえをいれてください:01/09/30 01:08 ID:NVulK1Gw
ジャミル「………
十五年前だ………
俺は、連邦の兵士として戦争に参加した。
MSガンダムのパイロットとして………」
ジャミルは、少しずつ口を開いた。
ガロード「ガンダムのパイロット…!」
ガロードは、驚いた表情を浮かべた。
ジャミル「コロニー迎撃作戦には、私のようなニュータイプが必要だったのだ…
そして私の一撃が人類史上最大の悲劇を招く引き金となった……
勝利を焦った革命軍は、作戦を強行………
それから後は、知っての通りだ。
全てが滅んだ………
俺達ニュータイプは、戦争の道具としてかりだされ…
その多くは、死んでいった…」
ジャミルの言葉が震えてきた。
ガロード「前の戦争で特殊能力を持った兵士がいたという噂は、本当だった…」
ガロードは、それを口走った。
オルバ「……………」
オルバは、黙ってその話を聞いていた。
サラ「キャプテンは、今もその力を?」
サラがジャミルに聞いた。
ジャミル「いや…無理に使おうとすれば苦痛を味わうだけだ。」
トニヤは、納得した面持ちで
トニヤ「そっか!ティファって子
そのニュータイプとかゆうモンだったんですね!」
484 :
なまえをいれてください:01/09/30 01:08 ID:vEyRz0LI
これって、どの部分を縦読みすればいいの?
485 :
なまえをいれてください:01/09/30 01:09 ID:NVulK1Gw
ジャミル「その可能性は、充分にある。
だからこの手で守ってやりたい…
ティファだけでは、ない。
もしも他に同じ力を持つ者がいたら…
どんな犠牲を払ってでも守り抜く…」
ジャミルは、強く言っていた。
ジャミル「これが私がティファ・アディールにこだわり続ける理由だ。
これで満足か?」
サラ「はい…」
サラが重く答え。
トニヤ「難しい話は、よく分かんないけど私もOKだな!」
トニヤが明るく答えた。
ジャミル「感謝する。」
しかし…
ロアビィ「悪いが俺は、ヌケ!」
つづけて
ウィッツ「俺もやめさせてもらう!」
ガロード(!!!)
ガロードは、すこし驚いたような表情を浮かべた。
ロアビィ「やなんだよね!そうゆう思想がかってるの!」
ウィッツ「俺も気にいらねぇ!話が重た過ぎらぁ!」
ジャミルは、二人の台詞を予想していたように
ジャミル「そう言うだろうと思っていた……
無理には、引き止めん今日までの報酬は、契約通り支払う。」
ロアビィ「じゃあこれでオサラバだな!荷物まとめようぜ」
ウィッツ「そうだな」
二人がブリッジから出て行く…
486 :
なまえをいれてください:01/09/30 01:09 ID:NVulK1Gw
トニヤ「これだからフリーの人間はねぇ」
トニヤがあきれたように答えた。
サラ「アナタは、どうするの?」
サラがオルバに聞いた。
オルバ「私は、助けて頂いた恩がありますのでぜひ協力させて下さい。」
オルバの答えにトニヤが
トニヤ「よかったぁ!」
しかしサラが
サラ「でもどうします?キャプテン。
二人が抜けては、どうにも力不足です。」
サラの疑問にジャミルは、
ジャミル「私に考えがある大丈夫だ…」
と答えた。
サラ「………?」
487 :
なまえをいれてください:01/09/30 01:10 ID:NVulK1Gw
「キャプテン。オリファー・イノエさんから通信が届きました。
1時間後に合流できるということです。」
「オリファー・イノエと会うのも久しぶりだな…」
そんなジャミルにサラが聞いた。
「失礼ですが…どのような関係で?」
「彼とは一年戦争の時からの付き合いで
今はリガ・ミリティアのシュラク隊の隊長をやっているそうだ。」
それを聞いたガロードが話しに割り込んで来た。
「リガ・ミリティアって…まさか?」
「ガロード。リガ・ミリティアを知っているのか?」
「俺がジャミルに捕まったところで一緒にいた人達の組織だけど…
オリファーって人のこと聞いたこと無いよ。」
「そうか…」
その後ジャミルは黙ってしまった。
一時間後オリファー・イノエがフリーデンに到着した。
ジャミルはそれを迎えて
「よく来てくれた。感謝する。」
「いや…シュラク隊の経験になるといいと思ってな。」
「ねぇねぇ。ウッソ・エヴィンって知らない?」
ガロードは、オリファーに聞いてみた。
オリファーは、
「いや知らないが…何故そんな事を聞くのだ?」
「ちょっといろいろあったから…」
「オリファー彼はガロード・ランと言う。」
「そうか。よろしくガロード・ラン君」
オリファーの出した手にガロードも手を出して。
488 :
なまえをいれてください:01/09/30 01:10 ID:NVulK1Gw
「よろしく。オリファーさん」
「ところでオリファー。シュラク隊はいつ来るのだ?」
「後少しで来ると思うんだが…ん?来たようだ。」
ガロードが振り向いた先には数人の女性がオリファーに向かって歩いてきた。
「オリファー隊長。シュラク隊全員到着しました。」
「わかった。ジャミル彼女達が休めるところを用意してくれないか?」
「了解した。サラ案内してやってくれ」
「わかりました。こちらです。」
しかし赤紫の髪の毛の女性が足を止めてガロードに気づき。
「あの子?パイロットですか?」
そう質問してきた。そして他の女性も
「ジュンコあの子ってどの子?」
「ほらあの黒髪の男の子」
今度は金髪の女性が
「ほんと可愛い子だね」
「えづ?」
ガロードは顔を直ぐ真っ赤にしシュラク隊の人達に
「かわいい〜」
と周りを囲まれてしまった。
489 :
なまえをいれてください:01/09/30 01:10 ID:NVulK1Gw
「まず艦から一斉射撃をかけその後一時撤退する。
おびき出した後伏兵のシュラク隊で挟み撃ちにし全軍で突撃する。」
ジャミルはブリーティングルームで作戦の趣旨について説明した。
「なるほど敵をおびき出し殲滅し突撃か…セオリー通りの作戦だな…」
体格のいい大男が言った。
「しかしMSの数が足りないのだ。本当は裏から奇襲をかけたいのだが…」
「裏から奇襲をかけるってどうやってさ?」
「奇襲部隊を2つ作りどちらも敵研究施設裏に配備する。
まず1つ目の奇襲部隊で攻撃した後、艦から一斉射撃をかける。
一斉射撃をかけたらすぐに奇襲部隊は撤退し一斉射撃は続ける。
敵MSが迫ってきたら撤退しシュラク隊で挟み撃ちにする。
それを確認した後、第2奇襲部隊で第1奇襲部隊を追う敵MS部隊を落とす。
そして全軍突撃を行う。以上だ」
「流石ジャミルさんだ。2段構えの奇襲とは」
今度はメガネをした男が言った。
「しかし…その作戦を行うにはMSの数が足りない。やはり第1案しかないだろう」
オリファーが水をさす。
「よしっ、作戦は第1案で行い。開始時刻は月が出る時刻にあわせる。
全員の奮闘を期待する。」
その一言を持って会議は終了した。
490 :
なまえをいれてください:01/09/30 01:11 ID:NVulK1Gw
かくして月光の下アルタネイティブ襲撃作戦は開始される。
それぞれの思惑が渦まいて…
「今夜…来ますね」
シャギアはそう口ずさんだ。
その言葉を聞いていたフォン・アルタネイティブ
「それは本当か?」
「私達の力を疑うのですか?」
「私達?」
シャギアはフォンのそんな言葉に答えず、不適な笑みを浮かべ
「そうか…GXは出ないのか…」
1人呟いていた。
そしてフォンの方を向きこう言った。
「私も出ましょう。」
「君が出てくれるのか、それは心強い。」
「しかし…相手はヴァルチャーです。後始末はしっかりとお願いしたい。」
そう言ったシャギアは部屋を後にし格納庫に向かった。
それを見届けたフォンは
「そのとおりだ…後始末はしっかりとな…」
そしてある所に通信を繋いで
「私だ、あれの準備は終わっているな?」
「ハイ、整備は完了しました。至急そちらに運搬します。」
「日没までに頼むぞ」
「ハッ!!」
そして通信は切れ、それと同時に
「社長!!」
1人の白衣の男がフォンの部屋に入ってきた。
491 :
なまえをいれてください:01/09/30 01:12 ID:NVulK1Gw
「何事だ!騒々しい」
「シャギア・フロスト氏からこの手紙を渡してくれと先ほど頼まれましたので…」
フォンにシャギアの手紙を渡す白衣の男
それを見たフォンは
「なるほど…そういう事か…」
と唸っていた。
一方フリーデンのオルバ・フロストは
「キッドさん。アシュタロン出します。」
そしてフリーデンから出ると
「医務室はあそこか」
と言うとアシュタロンをMS形態に変形させ
医務室の壁をこじ開けてティファをベッドごと引き出した。
「麗しの姫君をお助けに参りました。」
「やめろっ!絶対安静なんだぞ!」
そんなテクスの声をよそ目にオルバはアルタネイティブ社の方向に飛んでいった。
492 :
なまえをいれてください:01/09/30 01:13 ID:NVulK1Gw
続きはまた明日。
楽しみにしててね。
感想待ってます。
493 :
登場予定のMS:01/09/30 01:18 ID:p3hAEhNg
グルンガスト・ギガンティック
HP EN タイプ 移動力
8200 250 空陸 7
運動性 装甲 限界 サイズ
115 2000 400 L
武器名 タイプ ビーム 移動 攻撃力 射程 弾数 EN 気力
エネルギーブリッド 射 ○ ○ 1200 1〜2 10 − −
ブレイク・スマッシャー 格 − ○ 2200 1 − 10 −
ハイメガ粒子砲 M ○ − 2500 1〜5 − 80 110
ソリッド・フレア 射 − ○ 2600 1〜3 − 30 −
フォトンブレード 格 − ○ 3000 1 − 20 100
ファイナル・ビーム 射 − ○ 3800 1 − 60 110
花鳥風月 格 − ○ 5400 1 − 90 130
●特殊能力
「光子蒸着」
気力が140を超えると、装甲に+800、運動性に+10、限界に+20、攻撃力が1.5倍。
494 :
なまえをいれてください:01/09/30 01:19 ID:OHPwN.E6
もうちょっと読みやすくしてくれ、読む気しないから感想も何もない。
あと、ずっとsage進行で最後だけageてくれ。
495 :
なまえをいれてください:01/09/30 01:25 ID:kLYnCcGw
所々に中学生の作文ような言い回しがある。
余計な接続詞が多い。
余計な状況描写が多い。
最後の方は改善されているが、台詞の前の名前が鬱陶しい。
長い。
進むにつれて良くなってきてるような気がするよ。がんばれ。
さすが妄想スレッド。
497 :
なまえをいれてください:01/09/30 04:21 ID:OHPwN.E6
今の所SRWである必要性が全くない。
第1話としては「?」だろう。物語導入部はやはり他作品が絡んでる
姿が欲しい所。
同じ事を最近のバンプレストにも言いたいが。
>>447-491
コピペだよね?そうだよね?そうだと言ってよバーニィ・・・
499 :
なまえをいれてください:01/09/30 16:56 ID:fZxjjceE
((((((゚Д゚))))))ガタガタガタ
500 :
なまえをいれてください:01/09/30 21:50 ID:RL4I1yKQ
さくら!500番ゲットなんかしないもォォォォン!!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
, _ ノ)
γ∞γ~ \ ハニャーソ♪
| / 从从) ) ヘノ)
ヽ | | l l |〃 \ (´´
`从ハ~_ーノ) ヾ / (´⌒(´
⊂ >< /⊂ __/つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
(´⌒(´⌒;;
ズザーーーーーッ