【4】 ぼくのなつやすみ総合 33 【BEST発売中】
あの時代の両毛線
電車は70系とかの古い電車である。無論、冷房などはありません。
窓全開の非冷房車です。
「お待たせいたしました。11時57分発の両毛線の高崎行きです。
思川、栃木、大平下、岩舟、佐野、富田、足利、山前、小俣、桐生、
岩宿、国定、伊勢崎、駒形、前橋大島、前橋、新前橋、井野、高崎問屋町、
終点の高崎の順に停車いたします。」
当時は日光線は宇都宮から鹿沼までの区間だったが、キハ20系、キハ40系での運用があった。
電化後には157系電車、165系などの急行用電車での運用である。
だが、それらの電車は片開きドアであるのと、デッキという構造であるため、ラッシュアワー時には明らかに不便だった。