【MGR:R】METAL GEAR RISING:REVENGEANCE part1
MGR概要
・開発内でグダグダがあったため一から仕切り直し
・プラチナゲーム(『ベヨネッタ』『ヴァンキッシュ』)との共同開発
・シナリオおよび設定監修は小島プロダクションが担当、ヴィジュアル面にもディレクションを行い、「メタルギア」シリーズならではの世界観を構築
・ストーリーは2と4の間から4の数年後へ変更。PMCに所属する雷電が主人公。新興国にて要人警護や国軍の訓練などを請け負っている。
内戦を脱し復興を遂げたはずのその国で、多数のサイボーグを擁する謎の勢力と対峙することになる。
サイボーグ対サイボーグ、人智を越えた極限のバトルが再始動する
・何でも切れるというのはすぐできた。でもそれだけじゃ足りないので何か考えてた
・切る楽しさっていう小さな部分の面白さはあるけど、その小さな面白さの寄せ集めみたいになって迷走
・何が核のゲームか分からなくなり、スタッフも分からなくなり、ディレクターの牽引力が弱かった
・監督に「これ完成できないだろ」と言う。しかし部下が「できます」という
・結局プロジェクト中止。でもストーリーやモーションキャプチャなどゲームデザイン以外の部分は出来上がってる
・ゲームの核がないのに、その周りだけどんどん完成していく状態
・ゲームデザインさえあれば完成できるんじゃないか。
・ある日監督が「今日プラチナさん来るから」と告げる
・「これ中途半端な残念な状態ですね」とプラチナに言われる
・プラチナはワクワクしたから引き受けた
・プラチナが「切る事が死ぬほど気持ちのいいゲーム」というコンセプトを提示する
・タイトル変えたのは今までのMGSシリーズとは違うけど、新しいメタルギアだから
・プラチナは切る所のエフェクトや音の付け方が上手い
・細かく切るのは構え状態からボタン連打
・ディレクターは神谷ではない。後ほど公開する
・ストーリーは最初そのまま使うつもりだったが、プラチナにデータを渡した後すぐに
「ストーリー全部作り直しましょう」と告げられる
・今のストーリーだとゲームデザインに合わないとプラチナにバッサリ
・ストーリーに縛られてゲームデザインに制限が出るのはダメとプラチナ
・日本でバッサバッサ切って発売できるのか?サイボーグなんで大丈夫っす!赤く出てるのは血じゃなくて燃料電池
・ゲームデザインはプラチナの好きに作っていいと言ったら、プラチナのディレクターが「メタルギアレイ出して
いいすっかー?」「いいですよ」「改造していいっすかー?」「あ、ああいいですよ」ってやりとりで剣が付いた
・現状を見た監督は大笑いしてた。絶賛の大笑いらしい
・完成度はまだ出せない。まだ作りこんでる感じ
・なぜMGRがこうなったのかというPVを後で公開する