本作は、去年の春頃に、納期の都合上から、多少の切捨てを
任天堂に相談する憂き目に逢ったのだが
「納期は良いので、最後までやり切ってください」と
品質優先での作業を求められた一幕も有り
任天堂のデバック部隊であるマリオクラブとの
9か月に及ぶ念入りな調整を経て、1/27の発売に至る
「丁寧に、丹念に、全てを込めました。是非、さわってみて下さい」(坂口氏)
との事
余談だが、作品の期待値については、若干ヤバい位まで跳ね上がっている
・ゼノブレイドの好評から、任天堂+著名クリエイターのRPGに期待を抱く人
・坂口/植松の定番コンビによる、剣と魔法のRPGにスクウェア黄金期の影を重ねる人
・任天堂が、異例と言える「プレゼンテーション」のCMを打って、この作品を
積極的にアピールしている事
等、その理由は他にも様々であるが
膨れ上がった期待を物ともしないゲームで有る事を、個人的にも望んでやまない