Q.トレイラーで2D、3D、一人称と様々な視点がありましたが?
S.まだ操作についてはいえません。メトロイドファンが遊びたい、見たいと思うようなゲームを作るのが目標です。
そして、新しいユーザーにも興味を持って手に取って貰いやすくしたいと思っています。
Q.任天堂側の人数とチーニン側の人数は?
S.私はプロデューサーです。その他に携帯機でメトロイドを作ってきた三人が関わっています。
それぞれマップデザイン、デザイナー、プログラマー(兼プロジェクトマネージャー)です。
H.チーニン側はプログラマーからCGデザイナーまで約70人です。
加えて、D-Rocketsという映像制作会社(この会社もProjectMに入っている)と北裏龍次氏で合計約100人です。
http://www.d-rockets.co.jp/crew/ryuzi.html Q.北裏氏との関係は?
H.チーニンは北裏氏と長く作品を作ってきました。お互いによく知っています。
言うなれば、チーニンが体を作り、任天堂が血の流れを作り、D-Rocketsが心を作るという感じです。
Q.他のメトロイド作品については?
S.プライムはレトロが新しいアイディアを持ってくれば歓迎します。しかしプライムにはあまり関わってないので・・。
その他については、otherMがスパメトとフュージョンの間の話なので、これが終わらないとフュージョン以降の話を
考えることは難しいです。しかしコンセプトがはっきりしたときまた作りたいと思っています。