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伝((*^〜^*))説 ◆EPCsY8BfgU :
MSの家庭用ゲーム機Xbox360に故障が多発したのは、はんだ付けの製造行程などに
原因はあったことが2008/8/17までに、米シアトル・ポスト・インテリジェンサー紙の
オンライン板に掲載された匿名のMSの内部関係者のインタビュー記事に明らかになった。
Xbox360の故障とは電源入力時に電源のLEDが赤く光るというもの。
一旦、この現象が起きると以降の操作は受け付けなくなり、現象が多発したことから
利用者の間では「RROD:Red Ring of Death」と呼ばれて恐れられてきた。
MS内部関係者はRRODはXbox360のマザーボード上にデジタル・バックボーンの障害が
発生した時に表示されるエラーメッセージとした上で、その原因はCPU、GPU、
メモリ周りの半導体や(タイミングが異なる)規格外の半導体部品が使われていた事や
製造工程の問題により半導体のはんだ接合部に問題を生じた事や、ヒートシンクの
取り付けがしっかりと行なわれていなかった事や、一部の部品が取り付けていなかった事や
取り付けミスにより部品が破損していた事などの問題が相乗的に重なったことが
起因していたことを明らかにした。