零〜月蝕の仮面〜　part24

まあ、このソフトに厳しい評価してる人は感想が大体一致する。
簡単に言うと雰囲気は認めるものの、ゲーム性はからっきし評価できないという事。
個人的に言えば、wiiというハードを使ってライトユーザに新ジャンルとして訴求するのなら、
くだらないゲーム性は排除して雰囲気ゲーに特化するべきだったと思う。

◆悪い点◆(厳しい評価をしてる人のレビューをmk2より抜粋)

・バグがある（公式サイトの方法で回避可能）。
・歩く・走るという2つの移動方法ができるが、両方とも遅すぎる。もうちょっと早く走れるようにしたかった。
・怖いところはいいところですが、無理やりビックリさせられる所が多々あった。
・謎解きは多いように見えますが、実際はかなり少ない。あっても子供でも分かるような謎ばかり。
・アクション難易度がとても低い。かといって謎解きが作りこまれているわけでもない。
・進路はほぼ一本道。どこかで鍵を見つける→次に進む→鍵を見つける・・・ととても単調。
・霊が次に進む場所を誘導しすぎている。良く言えば迷わなくて済みますが、あまりにも親切すぎます。
・Wiiリコモンもうまく使っているように見えますが、懐中電灯は上下にしか動かせず、アイテムをとる時は何故かボタンで行います。
　Wiiリモコンを伸ばして取るとかの方が感じが出ると思います。
・自分の頭が悪いだけかもしれませんが、ストーリーがよく理解できませんでした。

つーか、俺はCMで興味を持ち、本スレにきて色々質問したが、
その時はマンセー意見しかなく、否定的な意見がなかった。
そんなに絶賛されるソフトなら出来がよく面白いに違いないと思って購入した訳だが、
いざプレイしてみるとゲーム性が初代ファミコン以下の雰囲気ゲーであった。

雰囲気ゲーなので、ヘッドホン・深夜・部屋電気オフという3点セットを実行しなければ、
その雰囲気すらもぶちこわしで、ただの糞ゲーになりさがってしまうというのがプレイ後の感想。

購入するにあたり参考にしたいと思って、このスレにくる人にとっては、
好意的な意見と否定的な意見の両方を見て、良い部分と悪い部分を感じてもらえた方がよいはず。

信者は否定的な意見を別スレに隔離したいのが見え見え。
零の批判する奴はこのスレから出て行けという傍若無人ぶりは目に余る。

信者がどう擁護しようが、零が雰囲気ゲーである事、バグゲーである事実は変えられない。