【PS3】Call of Duty 4:MW Part4【COD4】
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週間実話 2007年11月29日 より :
「PS3が検討し業績に貢献していれば、話は別。大変な金食い虫と化し、任天堂の後塵を拝して天下の笑いものとなっている現状に、
プライド高いストリンガー会長がどこまで我慢できるでしょう。ゲーム事業売却は時間の問題」(市場関係者)
ストリンガー会長の決断を後押しするのは、任天堂の独り勝ちを許したことでソフトメーカーの"ソニー離れ"が加速していることだ。
スクウェア・エニックスが人気シリーズ「ドラゴンクエストIX」の提供先を任天堂に鞍替えしたのに続いて
カプコンもPS3向けに発売する予定だった人気シリーズ最新作「モンスターハンター3」を任天堂に変更した。
「ゲームビジネスは赤字先行でハードを普及させた後、粗利益の高いソフトの販売で回収するのがセオリーです。
ところがソニーのPS3は開発費が膨らむことからソフトメーカーが敬遠したがる傾向が強い。
一方、任天堂のWiiはハードの製造コスト自体が安いから利益が出やすいうえ、ソフトの売れ行きもきわめて好調です。
当然ソフトメーカーは"勝ち馬に乗れ"と、任天堂に殺到する」(経済部記者)