悪くない、お望みとあらば埋めよう
埋めついでに少し付き合ってくれないか
小説機とネタ機の区別を、俺に教授して欲しい
難しい質問だ。
ってかもうタンク脚に直接武器載せるだけでいいじゃん
あれ?
>>847どこに住んでるんですか?可能な限りkwskお願いします。
ネタ機は笑わせることしか考えてない。ノーモラル推奨。
小説機はパイロットの性格がそのままアセンに出ている。モラル・ノーモラルを問わない。
すまん、みんな補完頼む。
短足フロート
ミラージュコア(NX,NBだとセレナ、SLだと重OB)
ズゴック頭+初期レーダー
デコイ
これにやや高火力の武器と連動付きミサイル これがオレのガチフレームだったりする
PS2を2台連結させてチームバトルの場合、友達がほとんどガチタンや紙装甲高機動機体ばっか使ってたから
よくリーダーやらされた…高機動、中の上くらいの装甲を持っていたからな
なんか、今思い出すと ほんとコアと足と頭がひとつのパーツ それに腕だけ生えてるあやすぃ機体だった
今思うとすごい合理的な外見だな
そんな時こそパーツのウンチク妄想
CR-LH69S
レイヴンとなった多くの者は、クレストから提供される廉価版ACを最初に駆る事となる。
その機体に採用されている中量級2脚こそ、AC第一世代を築き上げた名機、CR-LH69Sだ。
速度を重視するアセンブリが主流となりつつある現代の目で見れば、重量に似合う速度とは言い難い。
しかし、驚くべきはその構造的余裕だ。若干のチューンで即戦力になり得る発展性は特筆に価する。
よく誤解する人が多いので注意して頂きたいが、このパーツが安価なのは使っている部品が安物だからではない。
当時の低い生産能力で限界まで生産力を上げる為に、構造を徹底的にシンプルにしたのだ。
それは簡略化という意味ではなく、むしろ装甲を外して見れば必要な装備は全て揃っている事に気付くだろう。
歴史的背景からこのパーツを見てみると、当時の模様が伺えてとても興味深い。
まず第一に、EN消費が現役の脚部から見ても遜色の無い程に低い。一部の高性能パーツすら上回っている。
これは当時のジェネレーターの出力が非常に低かった為の苦肉の策なのだが、ここにクレスト開発人の腐心を見てとれるだろう。
次にEN防御こそ低いものの、実弾防御は重量2脚に迫るものがある。
現役時代はEN武器の信頼性が低く、もっぱら実弾兵器が運用されていた事が分かる。
また、ACは画期的な兵器ではあったが、その運用は非常に特殊なもので、パイロットも熟練には相当の時間を要した。
当時のレイヴンではとても回避が覚束なかったのだ。
このような理由により、一部のエースを除いて機体の速度、つまり重量はさほど問題とならなかった。
現在、レイヴンを引退した愛好家達の間で廉価版ACを使った競技会が盛んに行われている。
回を重ねる毎に参加者は増える傾向にあり、近々規模を拡大して現役レイヴンの参加も認めるかどうか検討しているそうだ。
倉庫の隅で埃を被ったCR-LH69Sに、油を差してみてはどうだろうか。
やばいこういうの大好き
>>958 なるほど、パイロットの性格か
二脚=俺様ヒーロー? 四脚=殲滅戦大好き タンク=戦車マニアや(´神`)の化身
風呂=F1レーサーみたいな人 逆間接=……騙して悪いがの人?w
>>960 >>961 いいなコレ
こういう説明があると、ついつい初期脚とかで行きたくなる
特に最後の文に来たね
>>960-961 大好き。
なんか説明文がグランツーリスモっぽいんだけど、やってました?
誰か超カッコいい逆関節のACの写真を晒してくれ。
どうしても普通2脚しか使う気の起きないガノタの俺の心を曲げるようなやつをひとつ。
ガチコみたいなのはカッコいいと思うんだけどなぁ。
コプスペさんではダメか
中2から派生して軽2、重2、逆関etcといろいろ出来たんだろうけど
最終的にS3やクーガー2、ディンゴ2という強脚が中2に戻ってきたのも
感慨深いものがあるといえばある
3以降いきなり強くなったよな>中2
AAまでは弱かったと言うか。
>>966 コプスペはN系でのディンゴ2だから逆脚じゃないぞ。
>>965 SLに出てきたゼロとか結構カッコイイと思うぞ
でも逆脚といえば「騙して悪いが・・・」のイメージが強すぎるんだよね・・・
弱くは無いと思うが軽二が大杉
AAはジオ社の重二のデザインが好きだったから使ってたな
>>965 写真ではないが、俺の中では目に見えないカッコよさがにじみ出ていると思う
&Lu000l0003g0028000s00300c010p001rU0000f#
&L4000g0000w001U000sa0300c00Mq005zQ1w00f#
EN防御が低い逆間接の弱点を補ったように見える、エクステと左手の盾がミソだな
システム上全く補えていないのが痛いが……
>>964 いや、残念だけどやってない。
車、それもレトロカーの紹介雑誌みたいなふいんき(ryが出せてたら良いんだけどw
埋めなので好き勝手やらせてもらうぜ
CR-C69U
アーマード・コアの由来であるコア。兵器のあり方そのものを塗り替えた、画期的なアイディア。
その最も最初に建造されたコアであるというだけで、このパーツの歴史的重要性の説明は最早必要ないだろう。
長い歴史を誇る部位なだけはあって、これには大きく分けて3種類のバリエーションがある。
今回は、ユーザーの間でそれぞれ前期、中期、後期と呼ばれているこのコアについてご説明しよう。
まず、外観上の差異はほとんど存在しない。前期型の時点で、既にコアという概念自体は完成していたと言っても良い。
パイロットが乗り込むコックピット、ジェネレーターとラジエーターを収めるスペース、そして各部と接続するハードポイント。
前期型の特徴はまずこれだけである。現在のACと比べてしまうと、少々寂しいと感じるかも知れない。
現役のコアなら、少なくともこれに咥えてOB、EO、あるいは格納機能が実装されているが、今回は割愛させて頂こう。
大きく変わったのは中期からだ。当時、ACにとって最も脅威だったのはミサイルである。
前回のCR-LH69Sでも紹介した通り、当時のレイヴンの技術水準は決して高いものではなかった。
機体そのものの特性もあり、ミサイルの回避は非常に困難だったのである。
最悪の場合、長距離ミサイルを装備したターゲットには有効射程まで接近する事も出来ずに撃破という事も十分にあり得た。
当然クレスト開発陣は多いに悩んだ。戦艦用のミサイル迎撃機銃を搭載する事も考えたが、当時の技術では不可能だ。
考えてもみて欲しい。あれだけのスペースにパイロット、ジェネレーター、ラジエーター、
そして六つものハードポイントを押し込んでいるのだと。これ以上何か大きな装備を跡付けするには、余りにも無理がある。
ACそのものの大型化を提唱する技術者も居たが、それではAC本来の汎用性が損なわれる。事態は完全に膠着していた。
状況を変えたのはクレストではなく、当時はまだ比較的友好関係を保っていたミラージュであった。
レーザー兵器に関して長けていたミラージュが、技術提供及び連携開発を申し出たのである。
彼らのプランはこうだった。ミラージュの開発した小型化レーザー発信機なら、スペースの問題を解決できると。
クレスト開発陣は再び頭を抱えた。我々の技術だけでは、最早解決は不可能である。
しかし、だからと言って怨敵の腕を借りて良いのか。技術者としてのプライドはどうなる?
実は、ミラージュもまた同じ状況であった。フレーム技術についてはクレストに遅れを取っていたミラージュにとって、
クレストの優秀なフレーム設計を得る事の出来るまたとない機会だったのだ。それは決してハイエナのような意地汚さではない。
クレスト開発陣と同じように、彼らもまた技術者としてのプライドがあったのだ。
一ヶ月半にも渡る返答延期を得て、ついにクレストは答えた。承諾したのである。苦渋の決断であった。
開発は急ピッチで行われた。現場から送られる対ミサイル能力改善の声は、最早処理し切れない量にまで膨らんでいた。
返答の遅れを取り返すべく、驚くべき速度でコアの再設計を行ったクレスト開発陣に、ミラージュの技術者達は目を点にしたと言う。
半年後、ロールアウトした中期型CR-C69Uの姿が戦場に現れた。
世界初の実践投入されたレーザー兵器はどんな武器でもなく、自らの身を守る為の防具であったのだ。
後に中期型CR-C69Uが叩き出した素晴らしい戦果に、両開発陣は目頭を熱くさせながら抱き合った。
そして時代は流れ、後期型の話となる。その頃EOやOBの開発により、無機能型の必要性が疑われていた。
これに立ち上がったのは、やはりクレスト開発陣であった。
無機能コアを近代戦闘に対応させるべく開発のベースに選ばれたのは、CR-C69Uだった。
早速再設計が始まった。技術者達はコアの剛性とスペースを徹底的に見直し、実に40%もの軽量化に成功する。
これにより空いたスペースは検討の末、武器を格納するハンガーとなった。
機動力と攻撃力を底上げしたコア機能に、新たに持続力という選択肢が産まれたのである。
格納機能を実装したCR-C69Uは、ベースは旧式でありながらうなぎ登りの需要を呼んだ。
>>963 有名な例に沿わなくても、例えばAA時代だったかの自作AC小説で、
・タンク>グレ付きのガチタン。冷静な思考と熱い心のリーダー格
・中二>広域レーダーとスナの援護機。ヘタレ的ニヒルがにじみ出るいぶし銀
・軽二>ハンドガンとブレードの特攻機。とにかく暴れたい、死亡フラグ的DQN
という3人組で行動してるグループが登場してた作品があった。
好きなようにキャラ付けすれば良いんじゃないかと。
記憶は確かじゃないから、どうか悪しからず。
中には機体を一機まるごと発注するレイヴンまで現れた。これに気を良くしたクレストは、この技術を他のコアにも応用する事を決めた。
そんなある日、クレスト技術部に一通の電話が舞い込んだ。驚いた事に、相手はミラージュの設計主任だと言う。
電話に変わったクレストの設計主任は、再会を喜んだ。何を隠そう、あの時CR-C69Uの開発に携わった二人であった。
彼の用件はこうだった。格納機能の技術を提供してくれないか?と。
交換条件はEOの技術提供である。(これが後の実弾EO開発に繋がる)クレスト設計主任はこう即答した。
「Yes」
普通にvipか萌えスレ行きゃ良かったなこりゃ。スレ汚しサマソ
なんだこの長い文章群は!?
いや、面白いよ。続きはあるの?
うーん、続きは予定してないや。埋めネタにしたかったというだけで。
>>980には是非ともWikiの小説で、このパーツ説明を書いてもらいたい
とても楽しめた
これおもれーな。
続き見たくて埋めたくなくなる
これなんてプロジェクトX?
と、言うわけで残りの埋めは
>>984が解説ネタですることになりました。
↓つーことでよろしく
ちょwwwwww
>>984 埋めネタにしてはGJすぎるなw
wikiへGO!!!!111
GJ!グッジョーーーーーーブ!!
フゥハハハハハハハハーーーー!!!
っていうかお前ら何パーツあると思ってんだwww
取り合えず「あ、初期コア使ってみたいな」と思わせたら俺の弱王的目論見は成功な訳だが
さて…
996 :
なまえをいれてください:2006/09/10(日) 13:22:54 ID:ahgAkbZp
>>993 まずは69式コンプリートからはじめようか
そうだな……
>>993の苦労も考えて、
みんなが使わなさそうで日の目の浴びないパーツを、優先的に是非とも頼む
旧式パーツやクレストのインサイド浮遊機雷とかのエピソードとかがwktkする
実は俺、長文スルー病なんだ
長文か……読みたければ読めばいいし、読まなければそれまでだ
さて、もうそろそろ1000だな
旧式パーツ話は保存させてもらったぞ
1000ならAC4に壁を蹴って急速方向転換するシステムが出る
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。