【プレステ】初代PSの面白いソフト【名作】

フィロソマ（PHILOSOMA）っていうＳＣＥのシューティングゲーム。
これめちゃくちゃハマった。
95年当時、もの凄い値崩れが起きて、中古ショップで900円ぐらいで
大量に売られていたのを覚えている人も多いはず。

一見、横・縦スクロールのシューティングに見えるんだけど、
実は全てポリゴンで、もの凄い奥行きを感じるシューティングゲームだった。
ストーリーは、とある惑星の採掘場との通信が途絶え、消息不明となった採掘所職員の安否を確認しにいくことに。
しかし、その惑星で待っていたものは…という、とってもありがちな話。
ムービーも当時としては頑張ってるほうで、戦闘機が大気圏に突入していく
様子にもの凄い興奮したのを覚えてる。
しかも、シューティングのクセに当時としては珍しかったフルボイスで喋り捲るのがイイ！
フレンドの無線が常に聞こえてるんだけど、あっちで見方がやられたー！　ということは、こっちの身もアブナイ！と思わせるようなもの凄い緊迫感がイイ。
ラストステージに近づくにつれて見方機が減っていくんだけど、このだんだんと心細くなっていく心理のつき方がうまいなぁと思ったね。