「前途ある3人を見殺しにするな」 自然療法士・木樹森 緑(67) 神奈川県 厚木市
小泉政権はイラクで人質となった3人を見殺しにする方針に傾いている。
理由をでっち上げて、米国が一方的に侵略した邪悪な戦争に、
心優しく前途ある青年らを見殺しにしてまで、これ以上加担する必要はない。
テロリストとはブッシュ米大統領に都合の悪い相手のことであって、
本当のテロリストとは違うような気がする。
理由もなく領土を、平和を奪い、住宅、文化などを破壊し、同胞まで虫けらのように殺し、
傷付けてやまない傲慢なアメリカ、宗教も土足で踏みつけるアメリカこそテロリストだ、と
イラク国民は思っているはずだ。
テロリスト呼ばわりされるイラク国民の多くは、国土、宗教、家族の命を守ろうとする
烈々たる愛国者だろう。彼らには、それを守る正当な、神聖な理由がある。
自衛隊は招かれざる客、傲慢なアメリカのポチなのだから、正義と勇気をもって
撤収し、草の根人道支援の「命の灯」を助けてやってほしいと心から、心から願います。
202は正直、N速の誤爆だった。