任天堂６４　ゼルダの伝説時のオカリナ

64のゼル伝…なんかふとこの言葉を聞いたら思い出した。
５年前のことを…
たしか当時、俺はまだクリスマスかなんかで６４を買ったばっかりだったんだ。
だけど６４を買ってしまってお金がなく、かえるゲームと言えば、
中古で１０００円で売っていたウェーブレーサーだった。
そんなんでも俺は兄貴と無邪気に遊んでいた。
ふとある日、ゼル伝のCMがながれた。
俺と兄貴はもう目を奪われたんだ、
んで両親に「ねぇこれほしい！ほしい！」って言っても
「そんなお金ありません」の王道パターンだった。父親はだまって酒を飲んでいた。
そんなことで翌年を迎えてしまった。
「あけましておめでとう！」
朝一に俺たちは家中かけまわって、叫びまわった。
「ほら、おせちできてるから居間にいきなさい…」母親に言われて、俺たちは居間にいった。