>>478 私は、両方でたぶん3時間ぐらいでした。
しかし私の文章の間違いで
第一段階は8球ヒットはなく、8球を芯か真芯に当てれればいいです。
第二段階では8球引っ張りできればいいです。
あくまで第一段階はアナログ操作に慣れて、素早く動かしたミートカーソルを
ブレが無く狙いどおりの場所にミートを持って行く練習ですので
これができていれば第一段階はしなくてもOKです。
安藤か新垣はストレートが速いから。
速いストレートになれておけば、変化球待ちでも
不意のストレートや、その逆でもなんとか打てたりする可能性が高いです。
すばやくミートを動かした時に慌てないでブレないようにすることと、
瞬間で投球位置を見極めることを磨くのに役立つと思います。
ちなみに安藤はノビがあり151、新垣はノビがないけど156。
本当はサクセスで165キロのノビ有りを作成するのが
いいのですが、安藤や新垣でも十分上手くなれます。
ノルマを達成できなくても、ある程度練習すれば
普通レベルで対戦等をやれば前よりはアナログ操作が安定していると思います。
★第三段階
対戦やペナントでCOM強いで変化球表示有りにして
10安打から15安打打てるようになる。
変化球表示ありでも対戦ピッチャーの変化球レベルとストレート速度を
交代のたびに必ず確認するようにしてください。
変化球レベルを憶える事でスライダー4の場合は投球位置からどれくらい投球位置がズレるかが
把握できるようになり、慣れてくればピッタリその位置に待てるようになります。
アナログ操作とこの読みに磨きがかかってくると、
ミートカーソルがこの変化に吸いつくようになります。
この第三段階で大事なのは変化球レベルを憶えることと
変化球の動きに対してカーソルがついて行くようになることです。
第一、第二段階をしっかりやっていればミートカーソルを
狙ったとこに止めれるようになっているはずなので
まず最初は変化球レベルを読んだ場所にミートカーソルを持って行きましょう。
★第四段階
マイライフ、伝説選手対決、シナリオ、サクセスで遊びましょう。
やっていくうちになれてきます。
ゲームを楽しむことです。
●アナログ操作に慣れた以後の問題 part1
1、ミット移動と投球位置
1の対処法
上部キャッチャーミット(以下ミット)と下部の投球が来る位置(以下投球位置)を
両方見える状態に目の視界をもっていきます。
どちらかといえば、ミットはかすかに見えるような状態で
投球位置に視界の比率が多めです。
大事なのは、ミット位置は球が放たれる前のおおよその投球位置をしるための情報です。
説明は難しいですが、ミットが止まったのを確認したら
すぐにその位置辺りにカーソルを移動させます。
次に投球位置に全視界を集中させます。
これを速い動作で行います。
第一段階でミーとカーソルを素早く動かしたときに止めたいとこに止めれて
インパクト時にカーソルがブレなくしておけば上記で対応可能です。
●アナログ操作に慣れた以後の問題 part2
2、ストレートか変化球の見極めができない
2の対処法
対戦ピッチャーの確認がまず必要です。
それを第三段階で習得したであろう変化球レベルを憶えておけば
大分対応できるようになります。
この部分ではもう個人のセンスと感になってきます(爆)
あるいはコンピューターや敵プレイヤーの思考の読みになってきます。
COMには速球中心では速球狙い。変化球中心では変化球狙いです。
COMの傾向として、変化の大きい球を使用する率が高いのでそれを待つのが基本でしょう。
どちらのタイプでは無い場合は、あなたが得な球を待ったり、ストレートが遅ければ
ストレートを待ったり、状況によっては失投を待ったり(一発、ピンチ×等)
とやはり個人のセンスです。
●アナログ操作に慣れた以後の問題 part3
3、慌てない
3の対処法
ストレートを待っている状態で、変化球がきたら動かして
とんでもないとこにカーソルを持っていったりすることがあります。
これが慌ててる状態です。
>>482さんがいわれてるように
「速い球がきたら慌ててカーソルを合わせようとしてずれる」ってことです。
力を抜いてゆっくりあわせろですね。
とにかく、スティックで大きな動きをさせないように心掛けることです。
リプレイが使える状態なら慌てた状態を見てください。
凄いカーソルの動きになってるはずです(笑)
第一、第二段階であなたはスティックをどうやって操作していましたか?
ゆっくりスッと確実に動かしているはずです。
練習してきた自分を信じるしかないかも。
●アナログ操作に慣れた以後の問題 part4
4、練習ではブレなくできるのに・・・
5、タイミングが上手く取れない
4の対処法
対戦、ペナント、マイライフでぶれた時のリプレイを見て反省です。
リプレイを見る事でインパクト時の焦りによるブレなどが確認できます。
それを反復することである程度ゲーム中に修正できるかもです。
全く駄目な場合は今一度、第二段階や第三段階で練習をやってみるといいかもです。
打撃不振に陥っているかもしれませんね。
5の対処法
ひたすら第二段階で狙って引っ張ったり、狙って流し内を練習する。
●アナログ操作の弱点と長所(コントローラーの弱点)
1、真ん中周辺のストレートや変化球に合わせずらい。
(スティック中心のストッパーがグラグラなので、繊細な操作が必要)
2、ど真ん中周辺を経由する変化球に吸いつき打法しようとすると、カクッとぶれやすい。
(スティック中心のストッパーでカクッとなりずれる)
3、ストライクゾーンの上の線と真ん中の間のスライダーを
吸いつき打法しようとすると、上下にカーソルがぶれやすい。
(スティックをちょい上に動かして、そのまま右か左に動かしてみると真っ直ぐに動かすのが難しいことに気づくはず)
長所
1、ギリギリのストライクゾーンにはかなり強い。
(思いっきりスティックを倒すだけ)
2、不意のド真ん中失投にはスティックを離すだけ
(でもしっかりセンターに戻ってくれないときがあるが失投はボールが軽いので多少ずれてもHR)
3、狙いだまを絞らずとも、不意のストレートや変化球にも迅速に対応可能
(これは慣れですが十時キーよりは明らかに有利)
●総括
あくまでパワフル初心者用に書いてきました。
一言で言えば慣れなんですが、そこに至るまでの効率的な
練習方法を自分なりに説明できればと思いました。
上級者からみれば当たり前なことが書いてありますし
人によっては不要な段階もあるはずです。
これ以外の練習方法も人によってはあると思います。
練習するに当って、向上心があり、努力を怠らずに
楽しくゲームする心が大事です。
こういった技術指導がHPや攻略本等で行われれば
いいなと思いますし、もし初心者が打てなくて困っていれば
あなた達が技術指導してあげてください。
ちなみに私はバコバコヒット打てるわけでは無いです。
相手ピッチャーのレベルや好不調により散発に終わるときもあれば
バコバコ打てる場合もありますし、得意な相手もいれば不得意もいます。
何度もいいますが、私はアナログ操作に慣れる方法を書いただけです。
ですので、アナログ操作に慣れれば、その人の感性で感覚を磨いていってください。
スレ汚しすいませんですた。