【ADV一般】テキスト系アドベンチャー総合　７項目

>>509　どうやら Ever17 というゲームを勘違いしてらっしゃるようですね。〜以下シナリオからまんま抜粋。

そこにあったのは、すっかりと冷え切ってしまったただの肉塊……しかばねだった。

それは肉欲にかられた男性の臭い……。ギトギトとした油こさと、すえた匂いの混濁した不愉快な臭気だった。

右の太ももの内側がパックリと裂けて、黄色い脂肪と、ピンク色の肉と、真っ白い骨が見えた。

美名のもとに行なわれる人体実験。つぐみの体をもてあそび、痛めつけることによって・・・・・・それこそが、彼らの欲望であった。

毛が少し濡れている。チャミはぼろ雑巾のようになっていた。・・・・・全身の骨は砕かれただろう。・・・・血は残らず絞り取られただろう。

ぼくは、黒光りしたその先端を持ち上げると、優の小さな空洞の中に……入れようと……

腹部が張り裂け、内臓がでろでろとこぼれた。頭髪がごっそりと抜け落ち、頭蓋骨が露わに。残ったものは、真っ白い骨と、骨にこびりついた桃色の肉片。

こう抜粋すると陵辱ホラーADVっぽいな

まだあるよ　（・∀・）ノ

いきなり鼻と口から血を吹くなんて、普通じゃないでしょ？

扼殺死体のような土気色の皮膚のせいでもなければ、血走った眼球のせいでも、でろりと垂れ下がった舌のせいでもない。

指からは血がだらだらと流れ続けていた。

脳髄が、肺胞が、心室が、血管という血管が、食い破られていく。

殺意は血をわきたたせ、身体は昂奮に震えていた。

俺の鼻だけでなく、口からもぼたぼたと血が溢れた。

眼球が腫れ上がったように痛む。� 四肢の筋肉が痙攣を始める。

周囲の壁や床が、赤い飛沫で染まった。

血を吐いて、やがて床に這うのを、心の中であざ笑っている

かまいたちの夜２思い出したなんか

もう一押し！(;´Д`)ﾊｧﾊｧ・・・

動脈が切れています。

冷たく平坦なトーンがずっと続いている。起伏はない。心拍も、呼吸のリズムも、もう示されていない。

彼女は全身を強く痙攣させた。跳ねるように、身体を反らして……

濁った水が、じわじわと赤く染まって行く……

「言うまでもなく、辺りは一面、血の海で……」

腕には赤紫色に内出血した歯型がしっかりと残っていた。

「私は地獄に墜ちてもいい」

俺はつぐみを求め、つぐみは俺を求めた。つぐみは俺のすべてを受け入れ、俺はつぐみのすべてを受け入れた。

この世界を憎んでいた。憎悪の塊と化していた。

ぼくではない誰かの声なのか？左の手の平を、じっと眺めた。白いハンカチに、じわじわと真っ赤なシミが広がって行く。

俺はつぐみを求め、つぐみは俺を求めた。つぐみは俺のすべてを受け入れ、俺はつぐみのすべてを受け入れた。

この世界を憎んでいた。憎悪の塊と化していた。