家庭用ゲーム機にギャルAVG.SLGはいらん

>>118
「ネクストキング」（PS、SS）
次の王様の地位を目指しCPUや対戦で有権者の女の子を奪い合うボードゲーム。
製作者がシステム重視と言うだけあってゲーム自体かなり楽しい。
どのキャラも可愛いだけじゃない裏の顔が・・桝田節利いてます。１プレイが長いのが欠点。
「キャプテン・ラヴ」
主人公は平凡な大学生。ある日、所属する悪の秘密組織「ラブラブ党」から離脱する出来事が・・・。
迫りくる追っ手を「論劇」によって撃破しながら真実のラヴを追究する恋愛ADV。
シナリオの構成要素が高くエンターテイメント作品としてまとまっています。PSではこれが１番。
「慟哭（SS）」
いわゆる「嵐の孤島」ものサスペンスアドベンチャー。
ADVパートは今やると古臭いものの、その閉塞された設定とともに不朽の魅力があります。
下手すると主人公ヒロインともにバンバン殺されるので結構怖い。あとパンティラが多い。

「どきどきポヤッチオ」
一夏の間、姉さんが営むパン屋へ配達の手伝いに行って
その町の人たちと交流を交わすのが目的の箱庭的作品。
自動発生ほのぼの小イベント満載でなかなかに忙しい。住民は幼くとも総じて巨乳（例外あり）
「星の丘学園物語−学園祭−」
文化祭にテーマを絞り込んで成功している佳作。
その参加形式は全てのクラスの手伝いという形で非常に自己犠牲溢れまくり。
これで完璧という完成度では決してないけれどもこれだけ雰囲気出してくれれば文句ナシ。
「奏（騒）楽都市ＯＳＡＫＡ」
ゲームとしては記事（ネタ）を集め新聞を完成させて
他組織（他媒体）と発行部数を競って学園闘争を勝ち抜いていくというもの。
出来は微妙。ライトノベルを引き込んだ意欲は買いたい実験作。

「ファイアーウーマン纏組」
未知の強豪。・・・売ってない。

いずれも媚要素だけでない個々のオモシロさを秘めていて
今までこのジャンルを敬遠してきた人に知ってほしい作品です。
慟哭やネクキンは女性にも好評、キャプテン・ラヴは新品1500円というのも売り。