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73一話あらすじ@転載
ちなみに、第一話は予想外に不可解で微妙にダーク入ってた。

主人公はヒッキーな少年魔法使い。
性格ひねくれてる。
接触した猫のキャラクターが違法アクセスのユーザーらしく、ガードに
囲まれ、情報提供を要求される。
「猫の姿形の違法アクセスユーザーに会ったはずだ。目撃者もいる」
「情報を提供してほしい」
「TheWorldのためなのだ」「強力してくれれば、君の安全は保障しよう」
無視してテレポートで逃げる主人公。
知り合いの女剣士との会話「なんであんなことしたの?」「面白いから」
「睨まれても知らないよ」「それも面白い」

「どうせログアウトすれば終りさ」「あんたね、そんなんじゃ―」
「お前、ウザいよ」テレポートする主人公。
そんな感じで、かなり厨度高めの言動をしてく主人公。
74一話あらすじ@転載:02/04/04 03:31
場所変わって、城の姫らしき少女とガードの会話。
「TheWorldにも問題が増加しています」「そうですね」
「ええ、ユーザーの増加とそれに伴う混乱が――」
「いえ、そうではなく」ガードの言葉を遮る少女。動かす視線の先に、川岸で
それを見ていた少年の姿。舌打ちするガード。逃げる少年。

ゲートの前で呆然とする少年。
女剣士が現れる。「どうしたの?」「ログアウト、できるか」「さっきログアウト
して戻ってきたばかりだけど。あんた、まさか――」
「……」「なんか上の人間に睨まれるようなこと、した?」「……覚えてない。
ほんとなんだ」

とある商人のところを訪れたガードと姫っぽい少女。
「ええ、そのアイテムでバグが発生して--」
「確かにそのアイテムが原因なのか」「まあ胡散臭い相手とは思ったんですが。
データをいじってますよ。猫の外見してましたもの」
75おれは知ってたが:02/04/04 03:32
「ネットゲーアニメ」て予備知識がないと
視聴者には意味不明だったかも知れないね。
76一話あらすじ@転載:02/04/04 03:34
洞窟をさまよう主人公。
「端末をリセットできない。僕は端末の前にいない。どうして――」
「確か、ここで宝箱を空けて、その後の記憶が――」
宝箱の上に猫のユーザーのホログラフ。「待って――」消滅。
宝箱を開けると、不可思議なアイテム。
 「あなたが共に進む限り、力になりましょう――」響く声。

洞窟の出口。主人公を待ち構えていたガード。
アイテムを取り出す主人公。
「…無駄だ。結界を張らせてもらった。オカリナは使えない」
逃げる主人公。
剣を抜いたガードが、追いつき、剣と杖の攻防。
「なぜ逃げる!」「…面白いから」「そんな理由かっ」
主人公を倒すガード。
「だが、情報を提供してくれるなら、君のその態度も見逃そう」
突如、空間から湧き出る異形。
「なんだ? こんなモンスター、リストには――」
光線。一撃でガードの剣と鎧を貫き、ガードを瞬殺する。
呆然とする主人公の少年。

「あなたが共に進む限り、力になりましょう――」
その言葉を思い出し、口元をゆがめる少年。
「そうさ。僕はログアウトできないんじゃない。そんなもの、必要ないんだ」

ラスト。リアル世界で若い女性がPC前で倒れてる。
はずれたヘッドセット。刑事。パトカー。
 (彼女が殺されたガードのプレイヤーなのか、主人公のヘタレ魔術士の
 プレイヤーなのか、他の誰かかは不明)