ネタバレ必死! ゲームのエンディングをばらせ!!

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770タンカー編
>>668
http://www.konamijpn.com/products/mgs2/japanese/story/index_tanker.html
新型メタルギアが置かれている船倉へ向かうスネーク。
そこでは海軍大佐が演説をしている中であった。
その演説で新型メタルギアが水陸両用の画期的な兵器であることを知る。
演説を聞いている将兵の目をくぐりぬけ奥の新型メタルギアが格納されている船倉へ忍び込む。
新型メタルギアを目の当たりにしたスネークはその開発の証拠を取るため写真を撮影する。
写真を撮り終り新型メタルギアをどうするかを考えるスネーク。
しかし突如現れたオセロットが海軍大佐を人質にとってしまう。
オセロットと手を組んでいたロシア兵の指揮官ゴルルコビッチもあらわれるがオセロットは裏切り
ゴルルコビッチを射殺。ゴルルコビッチの死の間際に放った銃弾により海軍大佐も死亡。
オセロットはタンカー各所に仕掛けておいた爆弾の起爆スイッチを押し。タンカー各所で爆発が起こる。
オセロットは新型メタルギアを奪って逃走しようとするが、スネークにそれを止めようと銃を撃つ、が外れる。
スネークに気づいたオセロット。しかし、急に右腕を抑えて苦しみだす。
落ちついて来たオセロットが話した声はシャドーモセス事件で死んだ
テロリストのリーダーでスネークの兄弟でもあるリキッドの声だった。
その後の会話でリキッドがオセロットの右腕に寄生している事を知る。
それを話した途端、オセロットに意識が戻る。
新型メタルギアを奪い船倉の壁を壊し脱出するオセロット。
沈むタンカーからどうにか脱出し海上に漂うスネークであったが、波にのまれてしまう。
結局この事件はスネークが起した事件とされてしまい。
流出した原油等を除去するための海洋浄水施設『ビッグ・シェル』が建造される事となる。
771プラント編1:02/01/05 01:18
http://www.konamijpn.com/products/mgs2/japanese/story/index_plant.html
アーセナルの天狗部隊を倒す雷電とスネーク。だがそこへ幸運の女神フォーチュンが立ちはだかる。
スネークが食い止めている間に先へ進む雷電。
はしごを上った先の広場でどこからともなく聞こえるソリダスの声。
S3計画=Solid Snake Simulation
最強の兵士ソリッドスネークを徹底したVRミッションによって人為的に量産する計画
その成果が雷電自身である事を知らされる。
またソリダスが「愛国者達」の手先を探るために雷電を泳がしていた事を話す。
そして、もはや用なしとなった雷電を殺すため、大量のメタルギアが襲ってくる。
メタルギアRAY数体を破壊した雷電。そこへ再び現れたソリダスに止めを刺されそうになるが、
突如現れたオルガに助けられる。しかし、オルガはソリダスに殺されてしまう。
死の間際オルガから雷電が生きている限りオルガの息子へ生命信号が送られており
生命信号が途絶えるとオルガの息子が死ぬ事を伝えられる。
だから、雷電に生きてほしいと伝え息を引き取る。
ソリダスは雷電にも止めを刺そうとするが残っていたメタルギアが暴走。
ソリダスは暴走したメタルギアを破壊するがウィルスの効果でアーセナルのAI「G.W」は破壊されてしまう。
772プラント編1:02/01/05 01:20

メタルギアを破壊したソリダスに首をしめられ気絶する雷電
目覚めたときにはソリダスとフォーチュンと手錠をかけられたスネークがいた。
フォーチュンはアーセナルを奪おうとその場を離れようとするが、
ソリダスにアーセナルを奪うきかと聞かれる。それからソリダスが話し出す。
アーセナルは単体では最強ではなく陸海空すべての戦力が万全の体制であるときに
はじめて最強となれる兵器であると話す。
ソリダスの計画は単体では未完成のアーセナルをデッドセルに渡し「愛国者達」の注意を引きつけておき、
アーセナルギアから抜きだした「愛国者達」のリストを元に全員殺す予定だったが、
雷電達が感染させたコンピュータウィルスのせいでデータが消失した事を知る。
真相を知ったフォーチュンだがアーセナルを受け取ることにしその場を去ろうとするが、
オセロットに笑われる。いらだつフォーチュンにオセロットが話す
アーセナルギアに水爆が積まれていない事を。
驚くフォーチュンにオセロットが話す。この事件はすべて「愛国者達」が仕組んだ事だと。
S3計画の本当の意味は徹底したVRミッションではなく。
VRミッションの作成であった。
その為に1つの極限状態であるシャドーモセス事件を参考に今回の事件を全ておこしたのだと。
忍者の出現、救出相手の突然の死亡。すべてがシャドーモセス事件を元に
まったく同じ状況を作りだし、データを取っていた事を。
ソリダスもスネークとリキッドにとってのビッグボスとしての存在であったことが告げられる。
怒ったフォーチュンがレーザーを向けるがオセロットの銃弾がなぜかフォーチュンを貫く
フォーチュンに銃弾が当たらないのはすべて電磁波兵器のおかげであったと話す。
怒るソリダスが銃を撃つがその弾丸はすべてそれていく。
オセロットは残っていたメタルギアRAYに乗り込みその場にいる全員を殺そうと全てのミサイルを発射する。
ミサイルが迫る中、突如両手を広げ立ち上がるフォーチュン。オセロットが叫ぶ
おまえに幸運などないのだと、しかし、ミサイルはすべて軌道を変えていく、まるでフォーチュンを避けるように。
ミサイルがすべて外れた後フォーチュンは死んでしまう。
773プラント編3:02/01/05 01:21
自分から「愛国者達」と名乗る物が大佐の声で語る。
自分達がホワイトハウスが誕生した瞬間あるいはそれよりもっと前から存在するものであると
《アニメ「lain」(わからない人すまん)の主人公玲音の用な存在
(肉体を持たないが強大な力と意思を持ったもの)と俺は勝手に解釈した》
今までは自分達が後世に残す記憶や情報を決め、それ以外のものを排除することもできたが、
技術の発達により、それができなくなってきてる。
無駄な情報が無限にネットなどで溢れてしまい、しかもそれら無駄な情報が淘汰される事なく
しかも、永遠に劣化しないデータとして残される。
(たぶんCDやHDのデータのことを言っているのだと解釈。)
(これらのデータ等は何百年立っても消えないといわれている…数十年程度で消失する話もよく聞くが)
このままでは無駄な情報ばかりがあふれてしまい、世界が終ると「愛国者達」は考えていると語る。
だから「G.W」を作り全ての情報を統制しようとしたのだと語る。
本当のS3計画とは「社会の思想的健全化のための淘汰」ということであり。
今回の事件はS3計画の限界性能試験であった。
一種の極限状態を「発生」させ「収束」「制御」することにあった。
雷電が選ばれた理由は大衆に極めて近い存在であるためだ。
過去のつらいことは忘れ、忠実に指示を受け、その通りに行動する。
演習は成功で最後にソリダスとの闘いのデータを集め終了する。
774プラント編4:02/01/05 01:21

雷電は戦う事を拒むが、自分が死ぬときがオルガの子供やローズも死ぬ事を再確認させられ戦う。
ソリダスから雷電の両親を殺したのはソリダスであると聞かされる。
ソリダスとの闘いに勝利。屋根から落ちたソリダスは落下の衝撃で死亡する。
スネークと再開した雷電、スネークがリキッドの乗るメタルギアに発信機をつけたことを聞く
更に、愛国者達のリストも手に入れた事を知り自分もいっしょに行動しようとするが、
スネークに伝えなければならない事があるといわれ、やめる。
その後、ローズと会いプロポーズして終わる。
スタッフロールの後のスネークとオタコンの会話で「愛国者達」が100年前に死亡している事を知る。