テストドライバー佐藤琢磨 Part2

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70音速の名無しさん



 H−H・フレンツェン電撃解雇の裏で大規模な人事構想が動き出していることがこのほど、関係者
の話で
明らかになった。フレンツェンの抜けたジョーダンのシートにベネトンのJ・バトンが座り、バトン
の後釜
にはミナルディからF・アロンソが移籍、空いたシートに既に“予約済み”といわれるF・ニッポン
のA・
ユーンが収まるというもの。その裏にはベネトンのF・ブリアトーレ監督が絡んでおり、英国で絶大
な人気
をもつバトンを得たいジョーダンと、自らがマネジメントを行っているアロンソをベネトンで走らせ
たいブ
リアトーレの思惑が一致したとみられる。フレンツェンのマネジメント・サイドが「決してパフォー
マンス
が不足したためにチームを追い出された訳ではない。理由についてはいえない」と、異例の解雇に不
満を漏
らしているように、いったんは残留を発表しながら、その1カ月足らずで放出という動きはどうみて
も不可
解。E・ジョーダン代表は「ハインツ−ハラルドとは将来のプランに対する考えの開きが出てきただ
け。解
雇の理由を公表する義務はない」と語るだけ。裏舞台に前代未聞のスライド人事構想があったとして
も、決
して不思議