■WRCもあるんすよ!■

このエントリーをはてなブックマークに追加
64音速の名無しさん
際格式ラリー 今秋 北海道で日本初開催
2003年にはWRC昇格の計画
日本初の国際格式ラリー(ノンタイトル戦)が今年秋に北海道
・十勝で開かれることが13日、本紙の取材で明らかになった。
すでに日本自動車連盟(JAF)にカレンダー申請を済ませて
おり、世界ラリー選手権(WRC)に次ぐ格式のアジア・
パシフィック・ラリー選手権(APRC)の来年9月の開催申請
もこの日、正式に受理された。イベントには国際自動車連盟
(FIA)の査察委員が招かれる予定で、2003年にはWRC
に昇格させる計画が立てられている。今年5月には別のオーガ
ナイザーによる国際格式ラリーが群馬県で開催されることも明
らかになっており、ラリーブーム到来の兆しだ。
 群馬に続いて、大本命といわれた北海道でも今秋、国際ラリー
が開かれるという情報が舞い込んできた。すでにJAFには
カレンダー申請を済ませ、9月14〜16日に国際格式による
ノンタイトル戦の開催が予定されている。
 関係者によると、申請したのは十勝24時間レース(十勝
インターナショナルスピードウェイ)のオーガナイザー「AG
メンバーズクラブ北海道」で、十勝の帯広市をベースに山間部
のグラベル(未舗装路)を使って行い、開催はWRCなどの国際
イベントと同じ3日間制となるもようだ。また、来年9月
10〜15日のAPRC開催を前提としたラリーイベントの
カレンダー申請を13日にJAFが正式受理したことも明らか
になっている。諸条件がクリアされれば03年にWRCが開催
される可能性もある。
 問題は、改造範囲の広いFIA規定のラリー車が日本国内を
走れるか、道路使用許可が下りるか――の2点だったが、WRC
に出場するマシンはいずれもナンバープレートをつけて戦って
おり、交通に関する条約に基づいて手続きを踏めば、日本でも
外国ナンバーのラリー車を公道で走らせることは可能。道路使用
については地元の警察当局との折り合いがついたもようだ。
 三菱、スバルがワークスチームとしてWRCに参戦している
にもかかわらず、日本国内は法的に封じ込められて長らく
“鎖国体制”が続いていた。それが、ようやく……。モーター
スポーツ界にとって今が開国の時、平成維新がついにやってきた。

まじでっか?ソースがトーチューなので今一信じられんのだが...