オウムF1　第4サティアン

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オウムF1の麻原、BMWザウバーを絶賛

他チームをほめることが少ないフォーミュラー1の世界では珍しく、オウムの
麻原彰晃（チーム代表）がBMWザウバーを絶賛している。

「BMWザウバーは今シーズン最もいい仕事をしたチームだ。彼らはトップチームの
中ではもっともカルマがたまっていない。カナダではカルマがないことが勝利の手
助けをしたと。で、カルマの多いルノーチームはここで自滅したと。私としてはス
ポーツは欲望の世界とは思わない。むしろ少ないカルマを保つことが勝利の策では
ないかとおもっていｒのだがね」

フライ、「オウムとの交渉は決裂した」

昨年消滅したブラックリーに本拠地を置く日本国籍のF1チームであるホンダレーシング
F1チームを購入を希望するデイビッド・リチャーズ（プロドライブ）やカルロス・スリ
ム（テレメックス）らとともにその名を連ねた麻原彰晃（オウム）であったが、その可
能性は消滅したようだ。

元ホンダチームCEOのニック・フライ氏によると「もう我々はオウムと交渉をしていない。
残念ながらオウムとの交渉は実らなかった。我々は真剣に新しい売却先を考えるひつよう
がある。もちろんデイビッド（リッチャーズ）やカルロス（スリム）も有力だが、彼らは
あまりお金を集められない」とインタビューで語った。

上祐、ラジオ番組でも「引退を匂わせる」発言

オウムF1の上祐がロシアのラジオ番組でも引退を匂わせる発言を行ったことが
話題となった。


これはロシアのラジオ局で日本語で放送される「エウアンゲリオン・テス・バ
シレイアス」の特番でのインタビューに語ったものである。その中で上祐は「私
は2009年シーズンを迎えるかもしれないし、そうならないかもしれない・・・た
だ私が言えることは、2011年のF1スターティンググリッドに僕の名前はないとい
うことかも知れない・・・」と発言した。

この発言を受けて各メディアは「上祐2009年終了後引退」の記事を流したが、オ
ウムF1の麻原彰晃代表は「それは単なるデマであり、まだうわさの域を出ない」と
語り、この話を一蹴した。

エクレストン、上祐にアドバイス

ここ最近、シーズン終了後か、シーズン前に引退するか噂になっている上祐に対してF1 CEOのバーニー・エクレストンが
アドバイスをしている。昨シーズンでオウムF1の著しい進歩の立役者となった上祐は現在F1グリッド上では最年長ドライバ
ーである。上祐の動向が噂れている中、エクレストンは「彼は、タイミングが無いのかもしれない。オウムF1の発展期と自分
の退き時期が重なってしまったために難しい決断を迫られているに違いない。彼自身は優れたドライバーの一人だから、F
1だけでなく他のカテゴリーでも活躍していける。オウムF1には優れた新人ドライバーも居る。後は、上祐自身が冷静に（自
分の事を）決断すればいい。」と語っている。

また上祐がF1を引退した場合、オウムチームによって昨年からプロトタイプのマシンがテストされているWTCCに参戦する
と見られる。

上祐、「自分の進退は今月中に」

オウムの上祐は雑誌「マハーヤーナ」の新年号の中で自分将来は今月中にきめることを明らかに
した。

「今僕は人生の一番いい時期を過ごしているところだ。でも将来については簡単に決めることな
ど出来ないよ。でも僕の進退は今月中に決めなければならない。そしてF1残留する場合僕は他の
チームではなく、オウムにとどまるだろう」

オウムの麻原「上祐はライコネンに似ている」

オウムF1の麻原彰晃代表は「上祐とライコネンは似ている」と語り話題となっている。

これは麻原が雑誌「マハーヤーナ」の新年号インタビューに語ったものである。

「マイトレーヤはフェラーリのキミ・ライコネンととても似ているんだ。彼は非常にクール
で、でも走りは熱いんだ。そして彼は今進退の面で重要な局面を迎えている。違いをあげれ
ばマイトレーヤは酒を飲まない。酒は功徳を減らすからね。だからマイトレーヤは常にカル
マが少ない状態で走れる・・・一方キミはカルマが勝利を遠ざけた」

オウムのシーズン初テストは1月下旬

オウムの新車AF09が初登場となるのは1月下旬のスペイン・バレンシアで行われる
合同テストであることが判明した。

オウムF1のテストチームマネージャーである井上嘉浩は「われわれは1月おわりの
バレンシアテストに参加する」と語った。

ここではBMWザウバーの新車発表も行われる予定であるが、オウムも新車が初登場
となるようだ。オウム新車AE09はすでに完成し、上九一色テストサーキットでトラ
ブルフリーで300kmを走った。

麻原彰晃、新しいラリー大会を開催！

オウムF1チームの麻原彰晃チーム代表は、2010年の春に新しいラリーを開催する
ことを発表した。

「オウムラリー」と呼ばれるこの競技は現在開催されているダカールラリーのア
ジア版といわれるもの。スタートはスリランカのスリ・ジャヤワルダナプラコッテ
におき、インド、チベット、ベトナム、中国を経由し北朝鮮の平壌でフィニッシュ
となる。

部門は2輪、4輪、トラックのほかにもうひとつ「特殊車両」を設けている。これは
サリン噴霧車などが対象になるようである。

スタッフは8月に現地入りし、実踏調査に乗り出す。

オウムのサジック、新型ＳＵＶ開発中事故

オウムF1育成ドライバーのチベット人ティムナ・サジック(24)が新型SUVの開発
を行っていた上九一色サーキットで事故を起こしたという。

サジックは「わき見をしてしまった」と自らのミスを認めたが、結果マシンは
大破。サジック本人に怪我はないというものの、このコースでは昨年もマウロ
ポアライネンが事故死しており、不吉である。

ショコーダ

韓国籍のスーパーチョンF1チーム誕生の噂

宗教団体のオウム真理教はF1チームを所有しているが、創設4年目にして同業界
から新しい刺客が訪れようとしている。

韓国のカルト「摂理」のチョン・ミョンソク(鄭明析)がホンダF1チームを購入す
るという噂が出ているのだ。すでに韓国内では「スーパーチョンF1」などという
サイトまで作成されている。

チョンは「ニック・フライと面会した。われわれがニックのチームを救うだろう」
とコメントした。

オウムAF109のカラーリングは再度変更

オウムの新車AF109のマシンカラーはすでに発表されていたがこのたび変更に
なったようだ。

先日「これがオウムの2009年F1マシン」という特集の中でオウムマシンのカ
ラーリングが掲載されていた。その中ではピンクが強調されており、ブラバ
ムの最後のマシンに近いカラーとなっていた。

また、ノーズ付近が青色、リヤがオレンジで塗られていたが、これはスポンサ
ーの「サットヴァ」のカラーと思われる。

僕、小学校でオシッコを漏らした時、保健室に連れて行かれて
暖かい濡れタオルで念入りに拭かれたことがある。
その時、今の射精感に似た快感があった。

ショコーダ

しょーこー

上祐史浩、「将来のことはシーズン中に決める」

オウムの上祐史浩の進退は、シーズン中に決めることになるという。

オウムF1雑誌「マハーヤーナ」の中で上祐は「僕は、いつまでも不可能なこと
をしない・・・僕の進退は、つまり将来のことはシーズン中に決めることにな
るだろう・・・。いい後継者がいればの話だけどね」

ムジェロでフェラーリマシンをドライブすることが決定

１２日のフェラーリのマシン発表会の会場がムジェロに変更されたが、KERSの提携の繋がりから
上祐がフェラーリのマシンをドライブすることになりそうだ。今回の上祐のフェラーリマシンドライブ
が実現したのは、フェラーリとオウムF1のKERS提携、オウムF1の麻原代表の手配によるもの。フ
ェラーリのステファノ・ドメニカリは「我々のマシンをドライブすることにより、少しでも上祐の参考に
なる事を願っている。また、今回はKERSの調整も兼ねているので、上祐のドライブによりデータを
フィードバックすることになっている。」と語っている。また、上祐は「フェラーリのマシンをドライブで
きるのは夢の一つ。今回のような意外な形で好機を与えてくれた、ステファノとフェラーリのスタッ
フに感謝している。本当に楽しみにしているよ。」と語っている。今回の走行に合わせてフェラーリマ
シンはスポンサーロゴを全て取り払った状態のマシンを１台用意しており、上祐のシート合わせも
１０日に行ったとのことである。

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オウムの上祐史浩がフェラーリF60をテスト。
マッサとともにムジェロを周回、KERSをテストした。

ラジャスがスポンサーに加入

世界展開している大手電器製品メーカー「ラジャス」がオウムＦ１とスポンサーシップを結んだことを発表した。
ラジャスはAホールディングスが１５％の株式を所有している企業で、ラジャスCEOのヴァータ・カパ氏とオウム
Ｆ１代表の麻原氏は友人関係にあり、今回の契約はそれが影響しているとみられる。

ヴァータ・カパ「今回の契約は、なぜ今まで結んでいなかったのか不思議なぐらい当たり前のように感じる。我
々にとって大きな意味を持つ契約になるだろう。オウムF1の力になれることも大変喜ばしいね。」

麻原「ラジャスを契約できたことをすごく嬉しく思う。現在のF1の状況からしても頼もしいパートナーシップとな
るだろう。」

オウム、サリン氏起用？

オウム市販者部門のCEOにはアルン・サリン氏がつくのではないかとの噂がたっている。
これはオウムの麻原氏が語ったもので、「サリンはすばらしい」と語ったことが噂の
火種になったようだ。

オウムF1の麻原氏、フォードとの関係が深いチューニングメーカー、サリーン社の買収を計画？


この噂にはオウムF1チーム代表の麻原氏は否定も肯定もせず、「ノーコメント」とした。

オウム、アルガルベテストに自信

オウムF1の麻原彰晃は来週、合同テストのためにポルトガルのアルガルベ・サーキット
を訪問する予定であるという。オウムF1週刊誌「マハーヤーナ」の中で語った。

「私はアルガルベ合同テストの結果には自信を持っている。オウム製KERSを使用するふ
たつのチームが他のマシンとの混走でどのようなパフォーマンスを発揮するのかが見た
いものだ」

またこのテストでは2009年用のウィング、ボディパーツを持ちこむことが明らかになっ
た。

野田成人/車両ディレクターは「2009年仕様のマシンのパーツを持ち込む予定である」と
雑誌の中で語っている。

上祐史浩、今シーズンはF1参戦

進退が噂されるオウムの上祐史浩は、少なくとも今シーズンはF1で戦うことを
明確にした。

これはオウムF1週刊誌「マハーヤーナ」の中でのインタビューで「僕はすでに
2009年F1選手権で戦う準備をしているんだ。まだその先は決めてないが、僕は
少なくとも2009年はF1で戦う」

オウムF1、チベット人サジックをテスト

オウムF1は熊本の波野サーキットでチベット人ティムナ・サジックをテストに
参加させた。サジックのスーパーライセンス取得のためのテストだという。サ
ジックは波野の高速コースを123周走破し、ライセンス支給のための条件をクリ
アした。
サジックが走らせたのは2008年型のスーパーアグリSA08の改造型で、オウム製
エンジンを搭載したものであった。オウムF1はスクーデリア・フェラーリのエン
ジンを使用するが、そのエンジンはSA08にマッチングしないためだという。

サジック「幸せな瞬間」

オウムF1をテストした中華人民共和国・チベット自治区出身のティムナ・サジック
(24)は初のF1テストの喜びを語った。

「本当に幸せな瞬間だった。まずマシンに乗り込んだときにこれまでの中国F3とは
全く別の感じを受けたね。僕はチベット自治区で初めてF1マシンに乗ったドライバー
になったんだ。この喜びは本当に大きいものだね。今回チャンスをくれた麻原彰晃
(オウムF1代表)氏に感謝したい」

彼はチベット出身だがFIA規約に「政治的に中立であること」という文があり、FIA
主催のレースでは一切の政治活動が禁止されているため彼は中国出身のドライバー
ということになり、ライセンスも中国の自動車クラブから発行されることになりそ
うだ。

オウム、上九一色サーキットは7月まで使用できず

オウムF1はチームが所有するテストコースのひとつである山梨県の上九一色
サーキットを大改修中だという。

麻原彰晃(オウムF1代表)は「今上九一色のサーキットはテストができない。
このサーキットは今F1誘致に向けて改修中だ。だから日本でのテストは熊本
(の波野)で行うことになる」

オウムの新サーキット「上九一色サーキット」はプランによればF1誘致可能な
設備を備えた超・近代的なコースになるという。とりあえず8月まで一時改修
期間とするという。

建設は「マハーカーラ建設株式会社」によって行われるというがこの建設会社
も名前から察するにオウム真理教関連の建設会社だと思われる。ただしAカンパ
ニーにマハーカーラ建設の名前はない。

上九一色サーキット改修計画詳細

改修工事が進められている上九一色サーキットは、ギリシャ人のロウ・グレイスの手によってデザインされた近代的な
レイアウトを有することになる。改修前までの特徴的だった、サマディ・コーナーはさらに低速域となるようなレイアウト
に変更され、最高時速３００ｋｍ/ｈを超える高速セクションのディムナ・クラウンはよりチャレンジングなものとなる。また、
パドックはF1の多くの機材搬入を可能にする大型になる。サーキット入口のゲートもすべて建てかえられる予定である。

オウム、マグネット式システムの導入を求める

FOTAの会議の中でオウムF1が新たなシステムとしてマグネットシステムの導入
を求めているようである。

これは2つのマグネットにより発生される磁力でエンジンの回転数を制御する方
式だという。またこれの応用システムをすでにKERSに搭載しているという。

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オウム、新車AF09がアルガルヴェを走る

1 セバスチャン・ブエミ（STR） 1:41.528
2 ペドロ・デ・ラ・ロサ（マクラーレン・メルセデス） 1:46.076
3 ニコ・ヒュルケンベルグ（ウィリアムズ・トヨタ） 1:46.335
4 ネルシーニョ・ピケ（ルノー） 1:48.907
5 上祐史浩(オウム) 1:48.989
6 小林可夢偉（トヨタ） 1:50.989

オウム新車「AF09」登場！

ポルトガル・アルガルベでオウムは新車AF09をはじめて公の場に登場させた。
オウムも他のマシンと形状が酷似しているが段々のサイドポンツーンやKERSの
ある場所の後方に排気管と思われる大穴があるのが興味深い。

マシンは「麻原復活す」という文字、さらにチームと使用するブリヂストンの
ロゴがある以外は一様に黒色。正式なカラーリングは3月2日に熊本・八代の発
表会で正式のお披露目となる。

上祐、新車AF09に手応え

ポルトガルの南部に位置するアルガルヴェ・サーキットで、オウムF1の09年マシンが正式に発表された。
他のチームと同様、開幕戦に持ち込むマシンは全く別物になるだろうと語っている、オウムF1のエースド
ライバー上祐は、テストで26周を走った。ウェットコンディションだったため、集中的に走りこむことはでき
なかったものの新車の感覚を掴んだと語っている。

上祐「雨だったのが残念だったけど、マシンの状態は凄くいいね。トラブルフリーでテストに取り組めたし、
KERSの状態もいいと思うよ。空力に関しては、オーストラリアには全く違うものを持ち込む予定だけど、現
段階では順調に仕上がっているよ。オフシーズン中に上九一色村のファクトリースタッフが懸命に作業に
取り組んでいた成果が出たんだと思うよ。」

明日のテストはアルバースがステアリングを握る予定になっている。

アルガルベテスト2日目

1　セバスチャン・ブエミ(STRフェラーリ） 1:34.429
2　クリスチャン・アルバース(オウム・フェラーリ)　1:36.992
3　ペド・デ・ラ・ロサ（マクラーレン・メルセデス） 1:37.512
4　ヤーノ・トゥルーリ（トヨタ） 1:42.399
5　ネルシーニョ・ピケ（ルノー） 1:45.860
6　ニコ・ロズベルグ（ウィリアムズ・トヨタ）　1:51.580

オウム、アルガルヴェテスト終了

オウムはポルトガル・アルガルヴェでの新車シェイクダウンをかねたテストを
終了した。残念なことに2日とも天気は雨だったがオウム新車AF09はトラブルな
く34周を走りシェイクダウンを終了した。

ドライバーは昨日の上祐史浩にかわってクリスチャン・アルバースがつとめた。
アルバースは雨のなか2008年型のトロロッソ操るセバスチャン・ブエミに対し
2.5秒近くしか劣らず、2009年型マシンでは最速タイムをマークした。

クリスチャン・アルバース
「新車AF09は最高にすごかった。コーナーでもストレートでも速くて、雨の中
いいタイムをマークできた。マシン自体のバランスもよかった。雨が降ったの
でブリヂストンのウエットタイヤを試すいいチャンスとなった」

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フェラーリのムジェロテスト3日目

1　フェリペ・マッサ（スクーデリア・フェラーリ） 1:33.353
2　上祐史浩(オウム・フェラーリ)　1:33.827

オウムのムジェロテスト

オウムF1の上祐史浩はこれまでテストをしていたポルトガルのアルガルヴェを
発ち、イタリアへととんだ。マシンの到着に遅れが生じ、ムジェロでテストは
3日目からの参加となった。

オウムは明日もテストを行う。
上祐史浩「今回はスクーデリアと一緒にテストを行うことができて本当にうれしい
と思う。フェリペがどうして速いのかがわかったよ。彼はマシンのセットアップの
見つけ方がうまいんだ。だから昨年は王座に手が届くところまでいけた。そのよう
なドライバーからセットアップを教えてもらったり、KERS情報を共有できたことは
ほんとに意義があった」

ムジェロ合同テスト最終日

1　フェリペ・マッサ（スクーデリア・フェラーリ） 1:23.981
2　上祐史浩(オウム・フェラーリ)　1:24.002

オウムの上祐、ムジェロ・テストを終えて

オウムF1のエース、上祐史浩はムジェロでのテストを終了した。

「ムジェロはアルガルヴェよりも天候がよくてラッキーだった。ポルトガルで
は雨が降ったけど、僕らはスリック・タイヤを試すことができたんだから、他
チームと比較してアドヴァンテージを得たからね。マシンのフィーリングはと
てもよくて、挙動も滑らかだった。最終日にはわずかなトラブルが発生したけ
ど、それはもう対策したしね」

オウム新車次のテストはバーレーンか

オウムは2月のバーレーン合同テストに参加する意向であるという。バーレーンに
はスクーデリア・フェラーリと共にKERS、タイヤ、エンジンをテストするという。

これによりオウムはヘレス・テストには参加しない可能性が濃厚となった。

aum aum shinrikyo

国家権力は砂林でポワ

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オウムのアルバース、「トヨタが強そう」

オウムF1のクリスチャン・アルバースは「トヨタが強敵になりそう」と考えて
いる。

これはオウムF1雑誌「マハーヤーナ」の中でのインタビューで、アルバースは
「2009年シーズンはたぶんトヨタが強いだろう。トヨタ・エンジンはF1の中でも
特にパワーがあって、最高速ではフェラーリの次に来るんだ。それに彼らは市販
車のメーカーで、「KERS」についてもいいアイデアを持ってるんじゃないかとも
考えてる。彼らはメルボルンでは使わないようだけど、市販車でテストできるか
らね。手ごわくなりそう」と語っている。

ちなみにトヨタとフェラーリ両方のエンジンを経験している現役ドライバーはア
ルバースのみである。

サリンカー

オウム幹部も続々と換車

オウムが今シーズンからスクーデリア・フェラーリと契約したことにより、オ
ウム幹部が車を次々と変えた。

まずはマネージングディレクターの青山吉伸は新しく車をマセラーティに変更し
た。麻原彰晃代表もベンツからマセラーティに変更。他のメンバーもフィアット
またはアルファロメオなどの車に変更するという。

これらの車はフェラーリ同様、全てフィアット傘下の企業である。同社のルカ・
ディ・モンテゼモロ氏は「オウムにわれわれの存在が認められた、われわれの車
も高いステージへと誘われた」と語っている。

突っ込むけど野田ちゃんって昔レーサーやってなかったけ…

野田は「オウム育成ドライバー」だったけど上祐のほうが速かった