>>927 ノリックも、早々にオート転向してたら人生そのものが変わってたかも知れないね。
>>929 そりゃ早死にはしなかったかもしれないが、世界選手権で3勝することも
帝王ヴァレンティノに英雄として尊敬されることもなかった人生ってのもどうなんだろう。
いや、ほとんどの人間は
世界選手権で一度も勝てないし
チャンピオンからもリスペクトされないし
それでも幸せな人は大勢いるしw
何を幸せとするかは人それぞれだからねえ
なお早死に云々は彼の場合関係ないと思う…
バロスみたいに長期間WGPの現役でいられるならいいけど、そうもいかなかったしね。
10月末のツインリンクもてぎのイベントですが、
3ロータリーGCが2台走っていました。
>>925 >>928 つまりこれ鈴木誠一さんに関する記事であって
事故をほじくり返す記事じゃないってことですな。
>>934 ノスヒロっていう雑誌の性格からいって
そこはやっぱり「セイさんという伝説の男」を軸にした企画になるのは
当然の流れでもあるかと。
>>933 従野さんのイトーハム・セルモ89GローラとエリジュさんのミズノローラR&Dですか。
936 :
933:2007/11/05(月) 10:16:39 ID:vdjR0N7s0
>>935 そう、その2台です。
MIZUNOの方はエンジンがきっちり回っていて、いい音していました。
>従野さんのイトーハム・セルモ89GローラとエリジュさんのミズノローラR&Dですか。
937 :
音速の名無しさん:2007/11/05(月) 23:00:15 ID:9IML2EQv0
自分も行きましたよ、茂木。
自分的にはBDGとFVの2台のシェブロンがよかったですね〜
ちょいと流れが違うんだが:
GCの初期の頃だったかに柳田春人選手の「ブラックビューティ」と称せられた
黒いS30Zがありましたでしょう?
あれって唯一、ロータリー勢に立ち向かったって鮮烈な記憶があるのでとても印象的でした。
その後にヒストリックレースとかに姿を現すことも無いように思うのですが、
ブラックビューティーS30Zは、何処へ消えてしまったのでしょうか?
今年のレーシングオンのどれかの号で
「僕が乗ったZはみんな全損になっちゃったよ」みたいなことを言っておられたような…。
「ZじゃなかったZ」(ローラT810タカキューZ)が現存してることが皮肉というか何というか…。
そういえば日産座間倉庫にある2台のマーチ85G(VEJ30テストカーと86年ルマン完走車)は
それぞれexニチラシルビアとトミカスカイラインであって、タカキューZマーチは
所在不明と考えるのが自然なんだろうか。
それを言い出したらワークス箱スカGTRなんか
どこに消えたのか全く不明だよね
ワークス風に改造したユーザー車は日本中にあるけど
本物のワークスカーはどこにもないんじゃないかな
>>940 当時サテライトユーザーだった人の車が
1台だけ消息がつかめてる、とかいう話は以前ノスヒロかなんかに載ってた
<当時の日産ワークス製の車両
でもそれ本当の意味でのワークスカーじゃないでしょ
ユーザー車両にワークスパーツを組み込んだってのはあるけど
ZやGTRに限らずワークスカーって消えてるの多い感じ
やぱ、いろいろと裏があるんじゃないのかね…
943 :
タナケン、復活!?:2007/11/06(火) 09:01:54 ID:jLKiCH0F0
>>938 黒いS30Zといえば、GC前座のスーパーツーリングレース出走のヤツですね。
あのZは78年のマカオGPに参戦して以来表舞台に出ていないようです。
ttp://img.wazamono.jp/car/src/1194306810408.jpg このレースの後のGC最終戦には、このマシンが日程的に無理と言うことで
大森のZで出走しました。このZについては柳田さんが近年あまり良くないマシンと
コメントしたりしてます・・・79年のマカオは大森のZで出走したような感じですが確証なし。
もしかすると香港で売却されていたり?黒いZ。
ザクスチューンの110サニーかとオモタ…●rt
>>943 >>946 なるほど、78年のブラックビューティーと79年のクラッシュ写真は同じ車両である
可能性が高いですね。 詳細が見えないのが残念ですが、フロントスクリーンの
ステッカーとかドアミラーが酷似しているように見えます。
異郷の地で朽ち果てたとしたら残念ですが。
おまいらは、レースカーマニアなのか。
おいらは、競技中にしか興味無いなぁ。
黒いZと言うと桑島正美の代名詞?。
柳田Zは雨のGC連覇しか記憶が....。
>>944 ノスヒロ誠さん特集で出てこなかった重要人物
高橋健二さん(故人)
桑島正美さん(タブー?)
黒澤元治さん(タブー・・・)
キタプ
>951
黒澤ガー(ryはわかるけど、桑島氏はなんで?
桑島氏は写真は出ていたね。凄い若い頃の写真だろう。
東名チューンのZなどに乗っていたからね。
「レーサーの死」なんかと食い違う内容もあるね。>ノスヒロ
東名エンジン社長が「私は誠さんの弟子という訳じゃない」とか。
「レーサーの死」では'74年GCでタイトル狙ってたという記述があるけれども
ノスヒロでは自分のローラ置いて国さんのマーチに付きっ切りだったとか。
やはりそろそろ引退と思っていたからなんだろうね。
国さん北さんガンさんが経営者の誠さんを褒めてたってのもヘェ〜ですな。
>>956 平均すると5〜6レス/日ぐらいなので
一週間以内がよろしいかと・・・・
と、72年GC第2戦第2ヒートの生沢徹に感激した俺
958 :
音速の名無しさん:2007/11/10(土) 16:01:53 ID:M915aiyf0
生沢さんの917Kを組み立てています。
100選で見る生沢さんは、やっぱりカッコいいですね。毛並みの良さを感じます。
タラレバは無いけどF1に乗ってほしかったですね。
いや、生沢さんのじゃなくてバイパーのだし。
1967のポルシェも生沢さんのじゃなくて三和のだし。
>>942 裏というのは何を指してるのかわからないけど、
末期のGTRはオーバー2リッターだったという噂もあるよね。
もちろんレギュ違反。
マツダの場合は後年のG5/IMSA仕様RX-7やスポーツプロトみたく
サテライトチームやプライベーターに放出しちゃったから残ってないみたいな面があるとして
日産もサテライトチームに譲っちゃったりは結構あったんでは。
あとは当時は「保存する」って感覚自体がなくて
ボディがへたったら次の車にメカニカルパーツを移し替えちゃうとかはありそう。
もうひとつ気になるのは、アメリカのストックカーレース(まだパイプフレームじゃない頃)では
コンプリートボディを酸性の液体に浸けて肉厚を薄くすることで軽量化するとかいう手法があって、
この手法を施した車は手を加えていないものに比べて腐食が早いために
コレクターやレストアラーを悩ませることになる、とかいう話。
そういう手法があったというなら、日本でも一部のワークスチームで使われていてもおかしくないかも。
>>961 日本でもRSC?が1300のクーペ9レース仕様車でやったとか・・・・・>液づけ
との曖昧な記憶があったんで調べてみたら、トランスニクス用のクーペ9で
菅原氏がボディを紙やすりで削った・・・・と勘違いしてました。
Z432Rの鉄板が薄い話はガチなの?
>>962 酸のプール漬けはIMSA車両でもやってたみたいす。ASの'81 10/15号参照
>>961 >>日産もサテライトチームに譲っちゃったりは結構あったんでは
それなら今みたいにゼロってことはないはず。
意図的に消してるっぽい。
>>960みたいな噂話は常に存在するし。
>>959 そう言うならチームと契約して乗るドライバー全てを言えますか?
星野の物で無くヒーローズのNOVA53S、とか、ね。
生沢さんの名が出る度に茶々を入れる方がいるが、いい加減スルーすることを覚えませんか?
>>いい加減スルーすることを覚えませんか?
おいらが言うことではないが、
スルーするのは君なんじゃないのw
>>962 ACID DIPと言われた手法で、TRANS-AMの頃にペスキだったかが発明したと聞きました。
Z432Rの外板が薄かったのは有名で、明らかにルーフなどを触ると柔らかいです。
その後でもグループA車両などで専用ボディーを持込んでいるメーカーもありましたね。
968 :
音速の名無しさん:2007/11/11(日) 06:24:55 ID:XsPrz5l30
ヤマトシビックが市販車のシビックより薄いとか
>>968 それはまた事故りたくない車ですね('A`)
<あれよりさらに薄い
そういえば同じシビックでTS走ってた高武さんのバイクショップなくなってたな
>>969 >それはまた事故りたくない車ですね('A`)
いや、クラッシュはロールバーで受け止めるから関係ないんだと。
973 :
音速の名無しさん:2007/11/11(日) 11:06:14 ID:XsPrz5l30
>970
福岡から熊本に移ったらしいですが、熊本の店が?
>>971 あれもう6点式だっけ?<ヤマトシビック
ロールバーはどこに取り付けられているか考えたら
>>971のような屁理屈で納得できるわけがない。
しかし軽量化のためにというので
フォーミュラ用にアルミのロールバーもあった時代だからな。
>>973 あ、熊本に移転してたんだ・・・けやき通りの店高校生の頃よく通ってたもんで、dです
977 :
音速の名無しさん:2007/11/12(月) 08:51:33 ID:EArg/a/Q0
私と年齢が近いみたいですね、当時はF2に出場していたり井形選手の125ccを整備してたり
モトクロスの泥だらけの車体を洗っていたり、高武さん自身が新車のエンジンの慣らしをしてたり、
メカの兄ちゃんがKFCで筑女の女の子を引っ掛けていたり。
誕生日が半年遅かったために自動二輪も限定有り無しに別れたしヘルメットも被らないといけなくなりました。
>>975 >ロールバーはどこに取り付けられているか考えたら
>>971のような屁理屈で納得できるわけがない。
現代の常識で見れば、そもそもシェブロンなどの細い角断面パイプに薄いアルミシートの
セミモノコックなんてのは安全製など論外なわけです。
実車を見ると恐るべき華奢なつくりですよ。
屁理屈うんぬんではなくて、そんな時代だったと、
だからクラッシュ=重大事故発生となってしまったのです。