【鉄人】リカルド・パトレーゼ 2+【二百戦練磨】

パトレーゼのキーワードは
２５６戦、鉄道模型、イケメン、渋い、スポーツ万能、インテリ、
頭脳明晰、温和、影の実力派、６（カーナンバー６＆６勝）

スキーヤー
もいれとけ

鉄道模型とスキーは外せないな

パト様もブチ切れると怖いと思うぞ。92年ポルトガルのリタイヤ後の剣幕にはビビった。
普段、温厚だから、余計、怖くみえたのかな？

>>274
91モナコだっけ？
予選2位だったモデナのリタイヤに巻き込まれたみたいで
「モーデナブロウジエンジン！アンド…云々…オフ！！」
ってあの時川井ちゃんにインタビューされて怒ってたような。
大声出さざるをえないだけだったのかもだけど。
あと肉声あんま聴いたことないので単純に当時「あーやっぱラテン訛り英語ｗ」とオモタ

まぁ例のベルガーで離陸しちゃったのとか、人格者でも不条理なことには怒れなきゃ
ある意味あそこまでシートも確保できんかったろうし。
ナイスガイ過ぎるとブーツェンさんみたいにしかなれない。

ただのいい人ではさすがにF1まではあがれんでしょ
それになんだかんだいってもイタリア人だからな

フェラーリ1年でいいから乗ってほしかったなあ

普段温厚な人ほど怒ると怖いっていうしね
>>275
ブーはいざとなると萎縮しちゃう傾向あったもんな

(*^_^*)
９３年はパトレーゼがナンバーワン契約でした。
セカンドのミハエルの方が圧倒的に速かったので、パトレーゼはシーズン途中で軽視されるようになったのです。
ミハエルはナンバーワン契約のパトレーゼを倒して、その地位を確固たるものにしたのです。

>>278
君の居場所はここではないはず。
早くセナオタのところに帰りなさい。

でもパトレーゼが怒る時って、誰もが納得する場面なんだよな。
けして暴力的ではないし後にも引かないし。
ブーツェンもああ見えてヘルメットを投げつけたりして気性が
激しい面があるらしい。
やはりパトブークラスの優勝出来るドライバーになるとある程度は
激しい面もないとダメなんだろうな。

パトさんもブーさんも勝ってるだけマシですよ。
ブランドルなんて150戦以上走って優勝もポールもファステストも無いんだから…。
そういう意味ではパトさんブーさんに比しても、一際激しい面はありませんが。

デビュー年度に（水タンク事件のあったのいんちきマシンだけど）
ティレルで２位を獲ってる実力派だったんだけどなぁ、ブランドル・・・

ブランドルも実力派なんだけど全てのタイミングが悪かったんだよ。
ようやくベネトンに乗れたと思ったら相方が破竹の勢いのシューマッハ。
翌年は後輩のブランデルに先に表彰台に乗られてしまう。
９４年も運よくマクラーレンに乗れたと思ったら今度はハッキネン。
９５年はアグリとシェア。９６年は若くて一発が速かったバリチェロ。
（９３年はもしかしたらウィリアムズに乗れていたかもしれなかった。）
タラレバはよくないが、運とタイミングがよければ１〜２勝は出来て
いたかもしれない。

ブランドル
92年モナコでファステストだったはずが、例の大事件で駄目になったもんね。

LDのドライバーズアイかなんかでパトレーゼ見た。
たぶんこれ
Onboard lap at Jacarepagua
http://www.youtube.com/watch?v=5I1pJX9WqHo

ほとんど他人への悪口は言わなかったパトさんだけど、
俺の勘違いかもしれないが、F1を引退した頃のインタビューで
ブリアトーレのことを質問したら、「その名前は聞きたくないな」と
露骨に嫌な感情を出していた覚えがある・・・
まぁ、ブリアトーレはああいうキャラだから、紳士なパトさんにとっては
不快に思うことが多々あったんだろうな

>>285
その件については、パトさんはブリというよりベネトン全体を批判してる
「ミハエルじゃなく、契約内容を遵守しなかったチームが悪い」
ちなみに割合最近の発言だから、引退当時だけじゃなく今も同じ思いを
抱いてると見て間違いない

(*^_^*)
>>286
パトレーゼの契約を無視させるほど圧倒的だったミハエルｗ
やはり、スピードの申し子だね。

>>287
はいはい↓で皆が待ってるよｗ

ミハエル・シューマッハは人気、実力共に史上最高
http://ex21.2ch.net/test/read.cgi/f1/1185027022/l50

>>287
たのむからおまいはここにくるな

例の大事件ってなに？

ごめん…俺が何か変なものを呼び寄せてしまったみたいで
スリック流石にここには来ないと思ってたんだよ　本当にごめん

ミハエルイス・ファンタスティック！ ◆FANTA/M8CUよ。
シューマッハとパトレーゼには９３年当時は確かに不和があったが、今は双方、和解の見解をしめしている。
当時のシューマッハに不快感を持ったパトレーゼファンはいるかもしれないが、現在の両者の姿勢を
尊重している者が集まっているスレで、かつシューマッハの話題や、シューマッハとパトレーゼの優劣を
論じあうスレではない。パトレーゼの歴史の中でシューマッハの名前がでてくることはあっても、例外ではない。
上記について理解したら、今後、このスレに書き込みをしないという形で、応えてほしい。

マンセルタイヤパンク後 1分21秒598 のタイムでセナ猛追
それがなければファステストだったんです。
わかりづらくてすいません。

その前の周ので既に上回られてたんだけどね。
あんな終盤に予選６位相当が出せちゃうんだから、文句言えないけど。

そういえば、モナコはパトさんのミラクル初優勝の地だねｗ

うん、確かに前の周で1分22秒台出されて上回られてたけどね。
まあ要はタイヤパンクによって、幻のFLとなったって事

パトレーゼと言えば鈴鹿との相性もよかったよな。
５位が取れていればサイクル入賞だったような気が。
本人も日本はイタリア、モナコ、スパの次ぎくらいに好き
らしく日本のファンについても礼儀正しい人が多いと
語っていた。
パトレーゼって熱狂的なファンよりも落ち着いたファンを
好みそうだもんな。

まあ必然的に落ち着いたファンを獲得したとも言えるんだけどさｗ
鈴鹿で優勝した事もあったしね。良いゴルフ場が無いって理由で鈴鹿が大嫌いだ
ったマンセルとは対照的にパトレーゼは日本が好きだったと思う。
模型も多種多様なのが揃ってるしｗ

確かにパトレーゼのファンのイメージはパトレーゼとやや被る。
３０代〜５０代くらいの温和で聡明な紳士＆女性って感じだ。
飼い犬は飼い主に似るって事かねｗ

リアクティブサスのテストをしていた頃、マンセルは
マシンをドライブし終わったら、さっさとゴルフに向かったらしいが、
パトさんはテレメトリーのデータをホテルに持ち帰って、
色々と分析していたそうな
当時のウィリアムズのスタッフが「あれはリカルドが作ったようなもんだよ」と
言ってたのも納得かな

ttp://wwwriccardopatresecom.blogspot.com/
↑
パトさんサイトの更新履歴に「エリゼオ・サラザールのサイトから頂きました」
ってようつべのGP Masters（2006年カタール）中継ダイジェストが貼ってあったぞ。
ちゃんと見てないけどパトさんの走りは見れるっぽい？
チラ見しただけでもCSとかでいいから放映してほしいよな…

マンセルは本能で走るタイプでパトレーゼは頭で走るタイプと言ったら語弊がある
かな。パトレーゼも結構レースでは熱くなるタイプでセナに猛チャージを掛け
結果的にリタイアしたレースがあったよな。９１年前半のパトレーゼは本当に速かった
。マンセルは勿論セナもぶち抜いちゃうんじゃないか、と思ったもん。

パトレーゼは基本的には頭で走るタイプだけど
年に１回くらい熱いレースをする。
パトブーが頭脳派で似たもの同士なら、
マンパトはＦ１界で最もキャラのタイプが違うコラボ。

だからブーは・・・・

当時の濃いＦ１界においてパトレーゼのように
知的でスマートなキャラは光っていた
しかしながらスキーと鉄道模型を愛すギャプも魅力

スキーはギャップじゃないだろ
たしか元ジュニアのナショナルチームにいたんだっけ？
もしかしたらトンバみたいになったかもしれないのか
すごすぐる

ギャップな部分はハンサムなのに鉄道模型オタク
って部分だろ

何をやらせても器用で１流。
日本人だと、俳優の辰巳琢朗氏や、元プロ野球の秋山幸二氏みたいなタイプ。

辰巳も秋山もブサ面、とまで言わんがせいぜい並のルックス。
世間的には二枚目で通そうとしてるのが笑えるが…

というわけで>>307はパトレーゼに謝るように。

>>308
いやルックスの話じゃなく万能タイプって意味で。
辰巳氏は京都大学卒でスポーツも得意でしかも俳優、
秋山氏は走、攻、守３拍子そろった万能プレーヤーかつ機械体操も得意。

パトもＦ１レーサーでありながら文武両道の趣味をこなす。

なにはともあれ
あのﾊパトさんのほんわかしたふいんき（なぜか(ry)が
全てを肯定してくれるような希ガス

あれでセナみたいな気難しい性格だったらここまでマターリなファンばかりではないと思うなあ

いやあ、パトさんもレース前では眉間にしわ寄せて、ギンギンの目つきで
近寄りがたい雰囲気だったろ。
結果よかった時はうってかわって、はしゃぐから落差で、余計に良い人に見えたが。

レース前は誰でも緊張してるもんだよ、ベルガー以外はｗ
ま、パトレーゼとベルガーって二人ともスキーが趣味で得意だったんだけどインドア的
な趣味はパトレーゼが列車等の乗り物の模型だったのに較べてベルガーは女という極めて
現実的な乗り物だったって事かなｗ
マンセルはパトレーゼもベルガーも良い奴だった、と言ってるけどね。

パトリックヘッドが「リック（リカルド）はイタリア人だけど
ゲルマン系の思考回路に近い」みたいなことを発言していた。
パトの現実的な考え方や知的さを考えると納得したが。

逆にベルガーはゲルマン系だが（オーストリア人）ラテンっぽいノリのレーサーだった
なｗ
イタリアンは感情的なのが多いがパトレーゼは論理的な感じだったね。

パトレーゼは今の時代にもってきてもそれなりに活躍しそう。
複雑な予選方式や給油作戦、マシンの変化なんかも頭がいいから
理解も早いだろうし。

>>299　の
＞パトさんはテレメトリーのデータをホテルに持ち帰って、
＞色々と分析していたそうな

…を見て、「論理派」って言葉より「ああだから鉄道模（ｒｙ」って
頭に浮かんじゃった自分って…

まぁ、とにかく名門バドヴァ大出だし、研究家肌ではあるんだろうな。
「アクティブサスの○○と××についての考察」とか論文書けそうｗ
ttp://www.riccardopatrese.com/images/gpm/56141935_8.jpg
こんなの見るとますますなｗ

>>315
うん、順応力がある気がする。
そして新機能とかの開発テストも積極的にやりそう。マンちゃんとは違（ｒｙ

ブーツェン＆パトレーゼコンビの時にマシンは飛躍的向上を遂げたような気がするね。
で、マンセルはついた餅を食べただけって事ｗ
マシン開発を急ぐのだったらパトレーゼやヒルみたいなドライバーを入れるべきなの
であってマンセルは速く走らせる事は可能でも熟成させていくのは苦手なんじゃない
かな？
セナもどっちかと言えばマシン開発は苦手なんじゃないかなあ？

どうだろ？
かつてウィリアムズホンダでケケでは開発できないからマンセルを残したのは有名だし
セナはむしろドライバーとしての開発力は１番あったんじゃないかね
二人とも勤勉にやらなくても良かっただけのことで

そうかねえ？
マクラーレンのマシンが最強だったのはプロスト教授の開発能力に拠る部分が大きい
らしいしな。セナがそんなに開発力があるとは思えない。ハンデのあるマシンで
雨等の天候条件を味方につけて走るのは得意だったけど。ケケに較べりゃ誰だって
開発能力はあるだろｗ
マクラーレンのテスト走行初日からジョン・バーナードに嫌われまくった人だから
なｗ
パトレーゼはテストを厭わず寧ろ開発能力があると判断されたからブーツェンを斬って
も彼は残留させたんじゃないのかな。

パトレーゼは頭が良くて開発能力があるだけでなく
どんなテストでも文句を言わず一定の水準でこなすって
話は聞いたことがある。
ブーツェンも頭はいいんだけど納得がいかないテストや開発だと
首脳陣やスタッフを問い詰めるらしい。
だから速さに差はないのにパトが残留になったてのが真相なんじゃん。