【日本代表はトヨタだよね】

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246音速の名無しさん
>>241
その年の全ポイント剥奪と1年間の出場停止処分な。
WRCでは、パワーが上がり速度が速くなりすぎてドライバーが危険になるために制限すべく、
ターボタービンの前に、吸気量を制限するべくリストリクターがレギュで義務付けられていた。
セリカの違反リストリクターは、アクセルを吹かすとタービンとリストリクターの間に
バネ仕掛けで隙間が出来て、空気が直接タービンに流れる仕掛けになっていた。
そのバネ仕掛けの構造も、一見するとタービンとリストリクターの接続を確実にする物のように偽装。

一般にレギュレーション違反は製造上のミス(トヨタF1でのブレーキ冷却装置のサイズ違反)や、
レギュレーションの解釈の相違(ホンダF1の燃料タンク問題)などで起こるものだが、
このリストリクター違反は、故意にレギュレーション違反を狙った非常に悪質な物とされ、
その結果、その年の全ポイントの剥奪と、一年間の出場停止処分という厳しい裁定が下った。

で、>>242であるようにトヨタは自ら出場停止を発表したわけだが、セリカはこのシーズン、
この違反リストリクター無しではインプやランエボに大苦戦を強いられており、
新型車を用意出来るまでは勝てない、との判断もあって2年間の出場停止を発表したとも言われている。
また、この違反リストリクターが発覚した理由は、トヨタの内部抗争によるもので発覚した、との噂や、
違反リストリクターを告発した関係者は、トヨタの政治力によって
二度とモータースポーツ関係の仕事に就けないようにした、などの噂話もある。
247音速の名無しさん:2006/12/26(火) 00:42:55 ID:0jjaQ7No0
>>235
ホンダは、様々なデータを示して使用法が正しかった事を証明し、FIAもこの事実については疑問視しなかった。
・『 FIA自身が指名している大会スチュワードもそれを承認し、違法は無かったと認定している 』・

FIA国際控訴裁判所の結論も、ホンダの主張をすべて認め、
・『 ホンダに不正行為があったとは一切認められていないし、次戦モナコにも出場するものと判断している 』・

なにより FIA自身が、レギュレーションが明確でなかったことを認めている。

モズのヒステリーじゃ話にならんし、ホンダが示したデータがこの世で一番、信頼性の高いものである。
・『 大会スチュワードや、FIA国際控訴裁判所の判断を、2chで覆す事は出来無い 』・


大体にして、ライバルチームと同じ物を使っていて、ホンダだけが黒の判定なのが可笑しすぎて話にならない。
248佐藤:2006/12/26(火) 00:46:55 ID:0jjaQ7No0
>>235
佐藤琢磨
F1のルールブックに明確な記述がない限り、みんな同じ(燃料タンク)システムなんです。
あの一件のあとずいぶんいろんなチームが燃料タンクを換えたって聞いたし、本当は全員チェックすべき。
他の全員調べてやらないとまったく意味がないことですよね」

エクレストンは、
BARが自分の言いなりにしていれば、2戦出場停止処分も免れたはずであると考えている。

ペナルティの根拠の一つ、タンクについてもクリアなものである。
ホンダに燃料タンクを供給しているATLは、
「 他のチームのデザインもほとんど同一のものであると指摘 」(F1Racing.jp)

しかも、ホンダは以前からそれを公表済み(しかも図解入りで)。
その結果が『 マレーシア、バーレーンGPで、オフィシャルが オール・クリア と証明済みの事実 』である。

嘘も隠しもない開けっぴろげなオール・クリアの状況で、何がどうペナルティだと言うのだ。

そんな公正な状況とは正反対に、FIAは、最低重量に関してレース中のそれを証明出来て無いのだ。
『 やらなければ成らない事を、していないのは FIA である 』

こんな不合理な中で、正々堂々と戦っているチームが一方的に(何処ぞの社会主義国家的に)、
グロテスクなペナルティを強制させられた事実を憶えておけ。

日本人として不愉快な「事実」であることを忘れるな。