SUPER AGURI F1 TEAM 【Lap118】

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36岡部いさく ◆yorAAF1rOg
 政府は、依然、北朝鮮によるミサイル再発射があり得るとみて警戒を
続けている。
 安倍官房長官は、7日午前の会見で「北朝鮮がさらにミサイルを発射
する可能性は完全に排除されるものでない」と述べ、ミサイル再発射に
警戒感をにじませている。
 これはノドンやスカッドミサイルは比較的短時間で発射可能となるため、
事前の予測がしづらいため。
 一方、長距離弾道ミサイル「テポドン2号」については、安倍長官と額賀
防衛庁長官は口をそろえて「差し迫った状況にはない」と述べている。
 テポドン2号発射のためには、発射台上での組立作業、燃料注入作業
など、比較的準備に時間がかかるが、政府は現段階では発射可能な
状態ではないとみている。
 ただ、麻生外相は「テポドンが失敗したとの前提に立つともう1回やる
可能性が高い」と述べていて、北朝鮮が発射の成功を見せつけるため、
いずれ再発射する可能性を指摘している。

ソース(FNN Headline News)
http://www.fujitv.co.jp/cgi-bin/rss/fnnnewsFrame.cgi?URL=headlines/CONN00093062.html
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