《鉄人》リカルド・パトレーゼ《ホワイト６》

シャトレーゼのアイス

>452
フェラーリ時代のアーバインもそう言われてた

つかフェラーリのイメージはアーバインだな

映像でチェザリスがどうもマシンのコックピットに収まっているパトレーゼに頭を掴んで怒ってるシーンがあった。
マシンを見る限り83年だと思うが、何があったのかすごく気になる・・

他にもレース中にロータスのピケと絡んで2人ともマシンを降りずに言い争っているシーンもあった。
・・・チェザリスって・・（？

>>456
ポニーキャニオンの83年総集編にもでてくる映像だな。
予選かフリー走行でブレーキテストされるか、アタックラップの邪魔でも
されたのだろう。

チェザリスだからしょうがない
としかいいようがない

レッドファイブ　リカルド・パトレーゼ
ttp://b.f1-facts.com/ul/a/1846

>>459
れれ！？本当だ。
何故だろｗ

87年のオーストラリアじゃまいか

>>460
>>459は87年のアデレイドだよ。

鈴鹿の予選中にマンセルがS字でクラッシュ→そのまま帰国、鈴鹿決勝＆アデレイド欠場。
→来年からウィリアムズに加入するパトレーゼが、ブラバムのオーナー(当時)、バーニー・エクレストンの好意で予定より早く移籍し、マンセルのマシンに。
→同年F3000チャンプのステファノ・モデナがブラバムからデビュー、という流れだったんだよ。
急きょF1デビューの決まったモデナは、疲労困憊でリタイアしてる。

この写真のパトレーゼのヘルメットを見ると、オリベッティ(ブラバムのスポンサー)のステッカーがそのまま残ってる。

このレースでパトレーゼもホンダエンジン経験者に。

「来年はホンダエンジンで戦えると思っていたのに、取り上げられてしまって
ショックだったよ」（当時のパトレーゼ談）

Legends見てても思うけどツキがなかったのが残念だよね この人

パト様みたいなかっこいい熟年になりたい。

'93年の存在感の薄さは正直ショックだった・・・

結果的な最終レースもマジで地味だったな…。
シート喪失→休業→セナの死で引退という寂しい流れ…

レースで事故死したのは3人だっけ？
ジル、セナ、ラッツェンバーガー
ちなみにジルより昔は知らないっす
長年続いたF1で死人はめっちゃ多いわけではないからパトレーゼには少しの間だけは復帰してほしかった。

ｽﾐﾏｾﾝ↑訂正
デ・アンジェリスもいました

デはテストね。
パレッティもいれてやれ。

デ・アンジェリスが氏んだときのチームメイトのスレだというのに…

少なくともレース開催中の死亡だけで24人はいるよ。
アンジェリスやアスカーリみたいなテスト中含めればもっと。
3人だっけって、いくらなんでもにわかが過ぎるだろ…

ピーターソン死亡の時は責任追及をされた人のスレだというのに…
無実だと認められたが。

>>長年続いたF1で死人はめっちゃ多いわけではないから

70年代の「赤いペガサス」という傑作F1漫画の中で、F1ドライバーが主人公に
「普通のトランプにはジョーカーは一枚だが、俺たちの持つトランプは半分がジョーカーなのさ」
というセリフがある。
そのくらいレースは危険だという時代もあったんだべさ。

二次大戦帰りのレーサーは「物陰からオレを狙っている奴もいないのに、
何が危険なんだ？」といったとか。

パトレーゼって元々はアルペンスキーのイタリア代表で、オリンピックに
出れる可能性もあった、と聞いたことがあるけど、本当。
本当だとしたらアスリートでもあったんだね。凄い

ピケが去った後、エリオと組んだ８６年はどっちがNO1ドライバーか？って決まっていたのかな？
予選はパトレーゼの４戦全勝だったが、どうなんだろ？

長らくロータスのナンバーワンを務めたエリオの方が若干、格上だっただろうが、
まぁ、基本的には同格扱いでしょ。

>473
その「赤いペガサス」で我らがパトレーセは、
主人公らとマリオ=アンドレッティのトップ争いに巻き込まれクラッシュ→リタイア。
しかも弱音を吐くというセリフのオマケ付きなので、あんまり好きじゃない。

つか漫画なんてどうでもよい

>>475
アルファンと混同してるんじゃないの？

>>468
釣りだと思うがジルもローランドも予選

>>475 >>480
リカルド・パトレーゼが元アルペンスキーのイタリア代表だったのは本当です。
ただし、シニア代表でなくて、ジュニア代表の方でした。
スキーandＦ1好きなら結構ご存知では？　世代としてはグスタボ・トエニの３年ほど
後輩、ステンマルクより２歳年上です。

彼は大学在籍中からレースに出場したことで話題になりましたが、とすればシニア代表
までは届かなかったのでしょう。だから、オリンピックに出られた可能性はなかったと
思います。いずれにしろ、モータースポーツ界最速のスキーヤーだったということは間違いない

いや、ディビナ･ガリカがいるぞ。＞本物のオリンピック選手

>>482
パトレーゼは高速系？技術系？この世代だとそういう分け方はないか。

俺もスキーの事は良く知らんけど、この時代でも既に拘束系と
技術系に分かれてたと思うが、イメージとしてイタリア代表なら
技術系のような気がする。
しかし、スキーヤーからモースポに転向した人は結構いるね。ディビナ・ガリカは
活躍したとは言えんけど、希少な女性Ｆ1ドライバーだし。ＷＳＲのアレックス・ダニエルソン
は元スウェーデン代表（だったかな？自信ない）と言うし。今をときめくラリーレイドの
リュックアルファンとか、適性があるのかね。その中でも実績�ｂPは文句無く鉄人
パトレーゼだけどね。

F1レジェンズの南アのパトレーゼは良い仕事していたなぁ。
カップが分裂してびっくりしてたが。

鉄人

82-83シーズンは純粋な速さはもしかしてピケより上かも、って感じ

91年はパトレーゼファンにとっては最高の年だった。
翌年はランキングは上がったけどイマイチ。

1991のパト様は熱かったなぁ

開幕戦でいきなりマンセルに仕掛けたシーンはマジ興奮した
メキシコも同上

リヤジャッキが折れたんですよ。

カムシャフトプーリー破損でリタイア
リタイア理由が妙に具体的でﾜﾛﾀ記憶
エンジンでいいじゃんｗ

フジの92年総集編を見返してみた。
「あの安物のジャッキさえ折れなければ、こんな目には遭っていない」
のナレーションに笑った。
いや、結果的に笑って済むような事故だったからよかったようなものの・・・

>>489
リアクティブサスがあまり好きじゃなかったと総集編で言ってたね
パッシブ仕様の方が自分の好みにあっていたからかな・・・
プロストもアクティブサスのことを毛嫌いしてたけどね

そりゃ〜マンちゃん仕様だからね。

ステアリングから伝わるフロントの挙動　ケツから伝わるリアの挙動

そういった動きに違和感ありまくりんぐで（伝わって来ないというか）
ある意味不安を抱えながらのドライビングだったとか

マンちゃん？いい意味で鈍かったみたいｗ

マンセル様曰く
｢安定してるマシンは、乗りやすいが遅い！
挙動変化が烈しく、不安定な方が確実にタイムは出る！







疲れるけどね･･･｣

FW１５Cになってその辺も改良されたみたいだがまだ不十分だったみたいね

さて顎でさえ更新できなかった出場記録だが・・バリチェロがあと２年フルタイムで
走れば09年早々に更新だな　どうなるか・・

間違えた08年だ

バリさんもうそんなに走ってたのね…

クルサードもあと３年のフル出場なら追い越せる勘定か……。

パトさんの後継者と言えそうな21世紀の鉄人コンビたるバリ＆クルの二人は、
さり気なく表彰台や入賞回数で先代鉄人を超えていたんだね。
（後者は制度が変わっているから単純比較はできないだろうけど）