>>119さんの訳してくれたエストニア語→英語を日本語にしてみた。
映像をみることができたので、英語の部分はヒアリングで訳してある。
英語力もヒアリング力もまったく自信がないので、正確な訳が出来る人に
直してもらえるとありがたい・・・_| ̄|○
(ナレーション)
ラリーGB最終日。3つ目のステージで悲劇が起こった。
マルコ・マルティンの運転するプジョーが、27kmのマーガム・スペシャルステージで
コースオフ。車体は立ち木に衝突、コドライバーはドア越しに深刻な衝撃を受けた。
何がどうなったのか?長い間情報が錯綜したが、プジョー・ラリーチームのボスが
その悲劇の真実を語ってくれた。
(ニコラのインタビュー)
午前の2つめのステージで、マルコ・マルティンはコースオフし、マイケルの側が
木に衝突した。マイケルは即死だった。
(ナレーション)
マルコ・マルティンは事故後も周囲を歩き回っており、深刻なケガをしてはいなかった。
(Marek Ma:garの現地レポート)
彼はヘリコプターでサービスに戻ってきたのだが、階段を何度か踏み外していた。
マルコは大きな衝撃のために、何度か座り込んでいた。
マルコは衝撃を受けており、打ち付けられていたのだ。
事故が起きたカーブの手前には200メートルのストレートがあり、スピードは
非常に高い状態になる。カーブの内側は前車がショートカットしていった深いわだちが
できていた。
おそらく、マルコ・マルティンの車は同じラインを通ってきて、カーブの外側に
ふくらんだのだろう。
道のわきには1.5mほどの草地があり、そこは完全に濡れていた。そのため、
車はドリフト状態に入ってしまったものと思われる。