■■トヨタF1応援スレッド 58連敗記録へGO■■
トヨタ・モータースポーツ 悪業と顰蹙の遍歴
【Gr.7】
ワークスドライバーの福澤幸雄、川合稔が相次いでテスト中に事故死。福澤車は直線で突然スピン、
川合車はテスト中にスロットルが戻らなくなっていたとの証言もあったが、ろくに原因を調べもせず
「原因はドライビングミスと思われる」と一方的にコメント。ドライバーを使い捨ての部品扱い。
【Gr.A】
ディビジョン1はGT-R、ディビジョン3はシビックのワンメイクになってしまい、各メーカーがイコー
ルコンディションで参加出来なければ意味が無い等々と難癖を付けてカテゴリを廃止に追い込む。
代わりに発足したJTCCでは、速すぎるアコードに難癖を付けレギュ違反として失格に追い込む(日産
も荷担)。そしてカテゴリー消滅。
【JGTC】
手加減しながら走っていたNAのNSXにどうしても勝てず、運営側と結託しホンダに不利なレギュレー
ションを作りまくってようやくNSXを沈める。しかし次の瞬間からGT-Rに惨敗。04年も財力に物をい
わせて台数だけはバカみたいに走らせているが少数精鋭のZに苦戦中。
【WRC】
前代未聞の悪質なレギュレーション違反(支給されたエアリストリクターをマウントする部分に「走
行中のみ」穴が開く細工を施しリストリクターを無効化)を犯し1年間の出場停止をくらう。復活し
てカローラで勝負に出たが、メイクスタイトルまで残り300mで突然停止。コ・ドライバーのモヤはブ
チ切れてヘルメットでリアウィンドーを叩き割り、WRCファンを笑わせてくれる。
【CART】
楕円ピストンを禁止されるなど、制限を受けながらも頑張ってトップエンジンとなったホンダ。
そこへ何を勘違いしたかトヨタが参入。よせばいいのに自社開発したヨタエンジンは非力かつ
壊れまくり、初優勝までに5シーズンを費やす。01年、運営側と結託し自分だけ事前テストしていた
新型ポップオフ・バルブの装着を突然レースウイーク中に義務化。それでもレースではホンダに
1-2を決められる。ヨタと主催者の癒着に激怒した他メーカーはやる気をなくし、CART事実上あぼーん。
【IRL】
IRLに移行したホンダはCARTで大人勝ちして反感をかったことを謙虚に反省し、開発を現地スタッフに
まかせてマターリ参戦。1年以上先行して開発していたヨタは03年こそアドバンテージを保つが、04年は
ホンダ圧勝。再びヨタルール発動の日も近いか?
【NASCAR CRAFTSMAN TRUCK】
いきなりトップカテゴリーである NEXTELL CUP に参戦を企むも、主催者側にNGを出され断念。
下位カテゴリの CRAFTSMAN TRUCK に参戦を決定するが、事前に主催者に提出したエンジンの設計図は
「レース用に特化しすぎている」とまたもや主催者によってNG。
2004年より参戦するも、「エンジンメーカーはチューナーにエンジンブロックを販売するのみ。
ワークス参戦は不可」とのレギュレーションを無視。完全子会社のTRDをチューナーと言い張り、
しかも「TRD以外にはエンジンの販売は行わない」と明言。大ブーイングを浴びるも馬耳東風で、
現在も参戦中。
【ル・マン】
レギュレーションの抜け道を利用し、F1のシャシーにスポ車のカウルを被せたようなストイックな
マシンを市販車と言い張って投入。しかし燃費が悪く、他が13周できるところを12周しかできずに
優勝を逃し、ル・マンファンの失笑をかう。結局勝てないまま、F1への移行を口実に逃げるように
して撤退。
【F1 2003年まで】
宣伝活動の一環として「フルコンストラクター」としての参戦を発表。しかし実態はシャシーも
エンジンも子会社のTMGに丸投げして作らせている(エンジンはヤマハ発動機にも協力要請)、単なる
スポンサー活動。お気楽な立場ゆえ、参戦前からホンダに勝つ、表彰台、コンストラクタータイトルを獲る、
富士スピードウェイで日本GPを開催する等々の大風呂敷を拡げて失笑をかう。
参戦前年にはFIAをなだめたりすかしたりして、その年のGP開催コースすべてで実走テストを行なう
ことを認めさせる。ちなみにポールリカールをホームコースと言い張っているのもバーニーに取り入る
ためだが、単にカネ払いのいい客以上の扱いは受けていない。
デビュー戦で棚ぼたとはいえポイントゲットするなど「なかなかやるじゃん」と思われたが、その後
は案の定尻すぼみに。最終戦では大クラッシュを演じ、鈴鹿サーキットのイメージダウンに成功。
また130R〜シケインのコース形状変更による金銭的負担を鈴鹿サーキットランドに負わせる。
あのクラッシュさえなければ2輪の加藤大治郎は死なずに済んでいた、ヨタが殺したようなものだ、
との定評あり。
03年はフェラーリのデータをスパイして盗用、まんまコピーした車を投入しF1ファンを唖然とさせる。
それでも表彰台どころかポイントもろくに取れず、さらにF1ファンを唖然とさせる。