レース・オブ・チャンピオンズ

このエントリーをはてなブックマークに追加
125音速の名無しさん
コバライネンがレース・オブ・チャンピオンズで優勝
ttp://www.crash.ne.jp/int_etc/2004_news/12/int_etc_2004_1206b.html

先週土曜日、パリで行われたレース・オブ・チャンピオンズ(RoC)で、若いフィンランド人ドライバー、
ヘイキ・コバライネンが最高のパフォーマンスを見せ、最も注目を集めていたはずのワールドチャンピオン、
セバスチャン・ロウブやミハエル・シューマッハーを退け優勝を獲得した。

 サーキット・ドライバー戦の決勝戦で、シューマッハーを下して歓喜に湧いたワールドシリーズbyニッサンのチャンピオン、
コバライネンは、続けてグランドファイナル3戦のうち2勝を挙げ、WRCチャンピオンのロウブを打ち破った。
 レース後、23歳のコバライネンは「勝てるとは思わなかったよ」と語った。「たぶん、全てがうまくいけば、
レーシングドライバーたちを倒して先に進めるかな、とは思っていた。だけど決勝に進出しWRCのセバスチャンを倒した時には、
“一体、どうなってんだ!?”って思ったよ。でも、その後にフェラーリに乗り込んだら、彼に負けてしまった。
その時にコンペティションのレベルの高さと、彼のレースカーへの順応の早さを見せつけられたね。
クレイジーだけど、素晴らしいよ」