遅くなったけど現地レポ
一番奥の一つだけ離れたポイントで見てたんだが
ロケーション的には他のギャラリーポイント群の低速ヘアピンを抜けて左右の緩い
ベンドをインプ・エボだと4速(推定)まで加速してからの進入なんだけど、本来の
ブレーキングポイントの手前にグレーチングが横切っていてまともに突っ込むとか
なりはじき飛ばされるような状況の中姿勢を作ってオープンな直角コーナーに進
入、立ち上がりは急な登りなのでミスが大きな失速とタイムロスにつながるところ。
Cクラスだけについて言えば
奴田さん:この人だけ別次元の走り、以前にPDで分析してたとおり向きを変えてる時
間が極端に短い、立ち上がりの登りも真っ直ぐに加速してるから素人目にも早い
(若干地味だけど)
Cクラスレギュラー(勝田、綾部、西尾etc):グレーチングで飛ばされながらも着
地した時には姿勢が出来ているのできっちりインについてクリップ過ぎてからは全
開、これを1本目からある程度確実にこなしてくる
Cクラス準レギュラー:1本目は若干様子見でインへの付き方も甘いが2本目には
きっちり修正してくる、とはいえインへの付き方は若干甘いか?
Cクラススポット:姿勢の作り方も甘いし、インへの付き方も甘い。但し車がコー
ナー出口を向いた後はケツが振られるくらいにきっちり全開にしている。
で、ボニャカタはといえばこちらから見えない加速区間については、音だけの判断だが
全開にしているようだった。が、グレーチングで飛ばない程度にベタ落とし、そこ
からコーナー立ち上がりまでは加速も減速もないだらだらとしたドライブモード
(w、2本目はちょっと跳ねるくらいの勢いでグレーチングを通過したものの、着地
後びびったのかブレーキロックさせてそこから加速(まだコーナーの手前なんだ
が・・・)1本目よりは踏んでたみたいだがケツが振れるほどの踏みは無し。多分
A,Bの上位よりも確実に遅い、今回坊主宣言してなくて良かったねボニャカタ(w