★ミカ・ハッキネン氏の人生レース--4周目--★

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408音速の名無しさん
11月26日

明日は待望のドラクエ新作の発売日とあって今からワクワクしている。
今からヘルシンキで一番大きいゲームショップへ徹夜しにいくところなのだが荷造りが・・・

♪「おお、スオミ、見よ、お前の夜明けだ・・・」

いつ聞いてもフィンランディア賛歌はいい曲だ。戦時中には演奏禁止になったほどだからな。

「はい、2度のワールドチャンピオン、北欧の貴公子、フライングフィンのミカ・パウリ・ハッキネンですが」
『97年のワールドチャンピオンの者だが、喜べミカ!いち早く入手する事が出来たぞ!
今から持っていくからPS2をセットアップして待っておいてくれ。あと2時間だ』

なんということだ。流石だジャック・・・

10分後
「遠くからよく来たな。まず上がってコーヒーでも」
『早速やってみようぜ!』
「おう、ポチッとな・・・ん?おいジャック、何だこの画面」
『体験版を入手したから持ってきただけだが。どうせいつもどおりアマゾンで予約したんだろ?』

・・・ジャック氏ね。というか今から言っても間に合わないぞ・・・