つーか当時の顎にもセナプロマンが束になって挑んでも勝てない気がするんだが。
あれは人間じゃねえよ<顎
>>761 まあそうだろうが、プロストの消耗戦になった時の戦いぶりと
セナの顔だけは顎に勝ってるな。
>>760>>763 たぶんプロストファンの人なんでしょうけど、顎だけは「別」なんだよ。
俺もセナオタだったけどなんつーか顎はもう存在自体をスルーせんと
やってられんw
同じマシンに乗るパトレーゼやフェルスタッペンをレース中盤で周回遅れにする
シーンを生で見てコイツは今までのライバルとは異質のもんだと悟った。
プロストとの名バトルは今でもいい思い出だよ。
顎はただの顎
顎は谷間の世代の王者
他より顎ひとつ分リードしてるにすぎない。
谷間の世代が10年以上続いてるのか。
長い谷間だな・・・。
顎がセナプロより上とか言ってる香具師は、リアルタイムで80年代のF1を
見た事のないガキなんだろうな。
アグソも、「マンセルは顎の足元にも及ばない」とか言ってたはずだが…
所詮、アグソだわな。
総合力では顎が一番上だよ
でも顎嫌いw
でも今のF1ファンは幸せだよ。セナプロ時代なんてザクザクにカットされまくった
編集VTR放送ばっかだったもん。
今ならCSでノーカットで見れる。今は毎戦見ながら本当に生ノーカット放送は
最高!!って思う。
ただ、総集編が昔の半分以下の尺になって見るに値しない代物に成り下がってる。
俺も顎が史上最も完成されたドライバーだと思う。
一部分を抽出して比較するとセナプロマンでも勝てる部分はあると思うが
総合で比較すると誰も顎の域には達し得なかったと言わざるを得ない。
チームを含めた総合力でしか判断できないので難しいけど
正直今ほど評価の難しい時代もない。
まぁ誰が勝つかは分からないけど、ミハエルでも
15〜20年前だったら今みたいな記録はまず無理だったとは思う。
ここまでチームが巨大化してマシンも戦い方も大きく変わったし。
その時代に完全に合ったドライバーって事だと思う。
どちらが上か下かってのはあくまで個人の中のものでしかないし。
776 :
764:04/11/27 12:36:16 ID:rSbdPNGX
>>769 人間は過去を美化したいものだってのはよく分かるんだが、俺もセナオタで
80年代後半からF1見てきての率直な感想だよ。例えば80年代中盤から
見てきたプロストファンがセナの台頭にどれだけのインパクトや恐怖を感じた
かは分からんが、俺が93,94年の顎に対して感じたそれは想像を絶するものだった。
あの非人間的な速さ、強さはこれまでのライバルとは別物だと。
セナオタじゃなく熱狂セナヲタさんは絶対に認めないんだろうけどw
>>776 そういうスレの空気を悪くするような書き方は止めろって。
オマイのレスの方がよっぽど熱狂ヲタくさいよ。
778 :
音速の名無しさん:04/11/27 13:43:08 ID:DWWqXrZk
プロスト・セナ・シューマッハに実力の序列はないと思うよ。。
年齢の違う3人をある特定の年(シーズン)で比較するから変になるんであって、デビュー時の3人・2年目の3人・初王者時の3人と言うように比べれば多分差は無いんじゃないかな。
セナが急逝した為彼の38歳(引退時のプロピケ)時が見れなかったのは残念だが。
とここまで書いて気付いたけど、シューももうプロストと同じ13年のキャリアなんだよな。
最強チームの絶対的bP・周りの不甲斐なさとかはあっても(正直モンやライコがマンセルクラスとは思えない。ベルガーになら勝てるかも知れんが)、あの体力・集中力の維持はたいしたものだよなあ…
ライバル不在を差し引いて、勝利数・王座数を半分として見てもセナプロレベルってのはコワ杉。
同一条件で比べられる訳ないから、時代の異なるドライバーの比較は
完全に個人の主観になるなぁ。
セナ・プロスト・マンセル・ピケ連中はある程度、走行時期がダブっていたから
比較はしやすいかもしれんが、それぞれの全盛期は、ずれてるからなんとも言え
ない訳だし。
ファンジオやジム・クラーク、大昔のヌヴォラーリとかはどういった走りをして
いたのか…。ちょっとした映像でしか見た事ないから想像するのも難しい(´・ω・`)
個人的には、ターボ時代後期の燃料規制期に最も効率良くマシン性能を引き出したプロスト、
ポストターボ期のセナ、燃料給油復活以降のピットストップ間の小スプリントできっちり速さ
を引き出せるシューミがそれぞれの時代の最高のドライバーだなぁ。
シューミの能力もスゴイが、84・88年のMcl、86・87年、90年代前半のWilみたいな絶対的
優位な「武器」がある訳ではないが、細かい要素を高いレベルでかみ合わせてるFerの覇権は
凄いと感じる今日この頃。
780 :
音速の名無しさん:04/11/27 13:50:03 ID:DWWqXrZk
>>776 >例えば80年代中盤から
>見てきたプロストファンがセナの台頭にどれだけのインパクトや恐怖を感じた
>かは分からんが、俺が93,94年の顎に対して感じたそれは想像を絶するものだった。
プロスト台頭時のラウダファンだってそうだったと思うよ。まさに「歴史は繰り返す」。
問題はシューにそういう相手が出現しなかったこと…
ハッキネンは同世代のライバルであって(F1デビューはモロ同年だし)世代交代とは無縁だった。
フィジケラデビュー時はちょっと期待したんだが…
781 :
音速の名無しさん:04/11/27 13:59:52 ID:izI6IGiL
俺もセナファンだけど、プロストの実力も認めてるよ。
顎だって今のライバル不在という状態で
記録更新の嵐自体には懐疑的になってるけど、あの実力はヤバすぎる。嫌いだけどね
放送に関しては、編集はなくなったけど、逆に編集して欲しくなるような退屈なレースだらけな気がするけど、最近。
>>個人的には、ターボ時代後期の燃料規制期に最も効率良くマシン性能を引き出したプロスト、
>>ポストターボ期のセナ、燃料給油復活以降のピットストップ間の小スプリントできっちり速さ
>>を引き出せるシューミがそれぞれの時代の最高のドライバーだなぁ。
これが結論としても良いかもね。
時代によってドライバーに求められる能力も異なる。
783 :
音速の名無しさん:04/11/27 14:05:38 ID:DWWqXrZk
あ、でもプロストとセナって、あの時期はお互いの存在に拠って随分消耗したからなあ…
2人ともシューより衰えは激しかったと思う。プロストがいなくなった後のセナも、予選では相変わらず速かったけどレースでの集中力は明らかに失っていた。
90年辺りならいくらニューマシンとはいえ開幕戦単独スピンリタイヤなど考えられなかった。
ひょっとするとセナにとってシューは「絶対に負けたくない」相手ではなかったのかも知れない。
シューはいい環境を手に入れたよ。無論それは本人が実力あったからだけど。
昔のセナプロピケマンのような政治的闘争・最強チームを巡るシート争い・チーム内不和とは一切無縁。
走りにのみ専念できるという、あの時代の王者たちが誰一人手に入れられなかった状況…
せいぜいベルガーくらいか? トップクラスでそういう立場にいられたのって。
あのスピンは無理をしすぎたから
別に顎がどうこうではなく、母国ブラジルでどうしても勝ちたかったんだよな
>>783 94年以降のハッキネンもそうゆう環境だったような気がするが、
時代がちょっと後だな。
セナプロは10年に一人の天才。顎は数十年に一人の天才。
顎がセナを超えているとは謂い難い。全盛期のプロストにも敵わないであろう。
セナはプロストを超えてない
はいはい。
>>787 >>788 自分でそう思ってるならかまわんがここに書き込むなよ
どっかあおりスレ作ってかけよ
でも実際俺も「セナはプロストを超えた」とはハッキリ言えないと思ってる。
「追いつき、並んだ」とは思っているが。
もう一つ。
絶対的王者のパートナーとしてプレッシャーに負けず、貢献するという観点において、バリチェロはベルガーを超えたと思っている。
アーバインがベルガーと同程度だったかな。
793 :
音速の名無しさん:04/11/28 01:04:22 ID:WqB2KoIV
ベルガーは待遇面で不遇はあったけど、オーダーで先行を指示されるようなことはなかったよ。
No.2を顎の奴隷にするフェラーリと比べるのはどうかと思うよ。
>>オーダーで先行を指示されるようなことはなかったよ
まあそうなんだけど、代りにベルガーには「トップを走っている時のマシントラブル」とか「セナより長いタイヤ交換」が多かった。
91年ポルトガル、92年ベルギーなんか酷かったなあ・・・
そういえばセナシュー2人どちらもパートナーに勝利を譲って顰蹙買ってたよな。
ミハエル自身はインタビューで自分と同レベルのドライバーはセナだけだと言ってる
またいつの日か自分やセナのようなドライバーは必ず出てくると。
その時が自分が身を引く時だと。
じゃ暫くは安泰だな
797 :
音速の名無しさん:04/11/28 02:14:48 ID:h9DutSIr
F1最後のチームメイト・シューマッハに押し出される形でベネトンを後にしたネルソン・ピケ。
その彼の息子が、史上最強ドライバーに君臨する"父の仇"シューマッハに引導を渡す・・・
もしこうなったらドラマだなあ。
798 :
音速の名無しさん:04/11/28 03:13:28 ID:KYWAL26d
顎はやっぱ暫く安泰だろうな。アンチだけど。モントーヤ好きだけどライバルにはなりえない差がある。
しかし、シューマッハがセナ存命時にセナけなしまくったことはなかったことになってるんだね。
憧れてたのは知ってるけどフジの「セナを誰よりも理解していた」にはお茶吹いたぞ。
理解とシンパシーは別だと思うよ。その意味ではプロストはセナをかなり理解
していたと思う。だから互角に戦えたんだと。
セナもプロストや母国の先輩ピケをボロクソに言ってたし歴史は繰り返してるねw
ライコはハキネソより感情のブレが小さく大成しそうな資質を感じる。
モンもチャンピオンの獲り方はすでに知っているハズだし期待は持てるかも。
顎を凌駕しそうなのはライコかなぁ
顎も間もなく36歳かぁ。あと2シーズンかな?
とりあえずモントーヤとライコネンの力関係が来年はっきりするから楽しみだ。
801 :
音速の名無しさん:04/11/28 18:11:00 ID:h9DutSIr
ハッキネンとハーバートのように上手くやれればいいが、プロストとマンセルのようになったらロンまた苦労するぜ。
あるいはどちらか一方がボロ負けとか・・・
今までにも「このコンビは強力だ」と期待されて、いざ組んだら片ッポがコケたっつー例多かったからなあ・・・
アレジ・カペリ組、シューマッハ・ハーバート組、バトン・琢磨組・・・etc
ごめん、最後のは嘘。
ビルヌーブ、HHF組も。
803 :
音速の名無しさん:04/11/28 18:47:27 ID:1FAoYxj+
シューマッハ・ハーバートはジョニーいじめが相当酷かったらしいぞ。
>>803 95年のハーバートと90年のブーツェンが何故かかぶった。
つーても「○○の家」みたいなエースドライバーとチームの結びつきが強い場合、
どうしても新参者が割を喰らいがちだねぇ。
86年にケケがMclに加入した際も「アランの家」みたいな雰囲気があって、自分好みの
セッティングをさせてもらえなかった(特に、バーナードが許してくれなかったみたい)
という話があった。
とは言いつつ、88年のプロストもセナに「自分の家」に侵入された気がしただろし、90年の
マンセルもプロストが加入した事でそういう雰囲気を感じたみたいだが、新規加入者は、
チームと結びつきが強い(チームのお気に入り)ドライバーに脅威を感じさせる事ができない
と、勝負にならんのかも試練。
ブーツェンの時はチームひど過ぎだろ。
優勝したのに帰ってきたら…ってのは信じられんよ。
何考えてんだフランク !! ヘッド!!!
「ブーツェンにはアグレッシブさが足りない」とか言ってたらしいけど、あのマシンで2シーズンで3勝してんだぞ?
そんなに自分とこのマシンに自信あったのか? FW13Bなのに。
806 :
音速の名無しさん:04/11/28 23:56:11 ID:06bGMRuw
パトレーゼファンだけど、1勝しかしてないパトレーゼが残れたのは不思議。
807 :
音速の名無しさん:04/11/29 10:46:22 ID:nFaqDVz6
ブーツェンは91年からリジェ行って、一気にトップドライバーから中堅に落ちたよな。
おまいら・・・マンセル様の話題が全くありません・・・
810 :
804:
>>805 某スレではどうも。
ブーツェン、粘り強い印象はあったけど、ウィリアムズやヘッドの好みで
はなかったからな…。良いドライバーだったのに。
まあ、チーム首脳陣の好みと合わないドライバーの苦労は…
ケケ・ロズベルグもMclでは苦労した訳で。
>>809 マンセル好きだが、94年のマリオ・アンドレッティ御大の
「マンセルはこちらが思っていたような人物ではなかった」という発言が
気になる。なにやったんだ、マンちゃん…。
90年頃、マンセルも「プロストは(ry」と似たような事、言っていたがなw
だが、マンセルの場合、こんな話題も愛嬌があるw
ピケにネタにされたり、92年シート喪失の際にも話題にあがった夫人は元気だろか…