Bスペック投入でトヨタが優勝争いに加わる

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4337の続き。
同じことを米国のレース「KART」でもやっている。ここも結局はトヨタエンジンワンメイクに
なってしまって、NASCARやインディに遅れを取ってしまっている。潰しである。
そしていよいよレース界最高峰の潰しが始まったわけである。
今までがそうであったように、全然勝てない。
着々と財政面での「牛耳る」作戦をしているが桁違い、しかもフタケタ違いの経費である。
勝てないし、勝手が違う。
真面目に勝負する「考え方」がそもそもレース担当にはない。技術がないのも、自分たちを
良く認識している。総て欧州企業に丸投げである。屁とも思っていない。
ここが、「何のために参加しているか」の良くワカる部分でもある。
レギュレーションの変更が言い出されているが、トヨタは常にこう言うことをチャンスに
利用してきた。勝つためではなく、潰すために、である。良く見ていよう。