1 :
琢磨はやれば出来る子:
hage
3 :
音速の名無しさん:04/06/02 00:19 ID:Bjf6VLFK
\
::::: \
>>1の両腕に冷たい鉄の輪がはめられた
\::::: \
\::::: _ヽ __ _ 外界との連絡を断ち切る契約の印だ。
ヽ/, /_ ヽ/、 ヽ_
// /< __) l -,|__) > 「刑事さん・・・、俺、どうして・・・
|| | < __)_ゝJ_)_> こんなスレ・・・たてちゃったのかな?」
\ ||.| < ___)_(_)_ >
\| | <____ノ_(_)_ ) とめどなく大粒の涙がこぼれ落ち
ヾヽニニ/ー--'/ 震える彼の掌を濡らした。
|_|_t_|_♀__|
9 ∂ 「その答えを見つけるのは、お前自身だ。」
6 ∂
(9_∂
>>1は声をあげて泣いた。
4 :
音速の名無しさん:04/06/02 00:19 ID:UeTajW8W
3?
5 :
音速の名無しさん:04/06/02 00:29 ID:7bgtJqT2
>>3 そういえば、前々スレぐらいで
関係者名乗ってた奴は、そろそろマジで逮捕されてると思われ
>>5 だな
あとホンダのどっかの研究所にいるとかいってたF1馬鹿にいいたい
琢磨のエンジンの扱いが酷いのを、匿名をいいことにここでちくちく晒す
ホンダ社員なんぞ仮に存在するとしたら、ヨタにでも転職してしまえ
嘘でもいいから琢磨に「絶対に壊れないエンジン作るから気にせず思いっきり踏んでくれよ」
といえるぐらいのことを書けよ
去年、ホンダF1の木内リーダーが
「軽くしろ耐久性あげて馬力さげるな重心低くしてなおかつ前後非対称にしろネジの数1/3にしろ」
とか無茶苦茶なこといったにも関わらず、現状はそういうエンジンを作ってきてる。
ホンダってそういうところだろヴォケ
冷静でない意見ですまん
>>6 下手なことしても壊れないようなデザインをすると速くする為の労力がさかれると思うんだが
ホンダに必要なのはホンダのエンジンを使いこなせるドライバーなんじゃ
トヨタみたいに兎に角壊れ無いことを念頭にってのはホンダじゃないでしょ
前スレ999でつ。
>>7=前スレ998だったのね。
そりゃ同じ意見のはずだわ。ごめん。
まあ何が原因かしらんが次は壊れない事を祈るよ
BARホンダの信頼性があまり高くないってのは確かにそうだろうが
それにしてもジョック担当車の方に集中してトラブルが起こるってのは…
もちろんスタッフが悪いというつもりは無いけど
こりゃお払いした方がいいかもな
特にジョックの頭を念入りに
それじゃ一つの可能性として…
タクマが日本人だから、ってことはない?
二輪のホンダで以前、日本人は開発やテストを優先的にやらされて
思うぞんぶん走れない、よいパーツも実戦で使えるとなると外国人にまわってしまう
ホンダ自身が「日本企業のマシンで日本人が優先されちゃうと
対外的にまずいでしょう」って言ってて
岡田や伊藤が苦労したって話があるけど…
ちょっと飛躍しすぎかw
>>8 でもあながち外れてないと思う。ホンダなりに今は勝てるエンジン作ってきてるわけだし
絶対的な信頼性みたいなものは無いけど変な事しなければ
十分完走、表彰台すら狙えるのはバトンが証明してるわけだからね
>>10 ジャックはエンジンを結構ハードに使ってったってが響いたんじゃ?
特に当時はダウンフォース得るためにドラッグも酷かったし
琢磨も同じパターンな気がするけどなぁ…
>>11 中嶋に対してホンダがやって来たこと考えるとなぁ…
ホンダが琢磨を「あくまで話題作りのために座らせてるだけ」程度に考えてるならありえない話ではないけど…
そんなことするくらいなら琢磨に勝つチャンス与えて日本人ドライバー初勝利!って視聴者煽るんじゃない?
>>12 ジャックってCARTやF1通じて
バトルで並ばれたら引かない強気なとこあるけど
運転自体はまろやかで、ジルとはスタイルが正反対
父親の事故の影響か、なんて言われてなかった?
今、わかった!
リカルド・ゾンタの呪いだ! そうに違いない!
どう冷静に考えてもそれしか理由が思いつかない!
>>13 中嶋さんはほら、勝ったりする心配がなかったから…w
ふと思ったがドライバーにより、壊れるのが微妙に早い遅いはあるのかもしれ
ない。琢磨がブローしたことで、バトンのほうのミクスチャーを変えたり、
セーブして走る様にしてゴールしていた可能性は十分ある。
そうだとすると、バトンの完走/ポイントに琢磨も貢献していることになるな。
前スレ
>>834から
>BARというチームのメカニックを素晴らしいスタッフと思ったらオオマチガイだ。
>エンジンにオイルを入れ忘れる。
>配線の取り回しを間違えてレース中に焦げさせてしまう。
>テストにシートを忘れてくる。
>これ、たった一年前のハナシ。
これでもジャックや琢磨のせいでトラブルが起こってるというんだろうか。
もうちょっと現実を見てほしいんだが。
極限までパワーを上げることの代償としてエンジンの耐久性は
1レースぎりぎり持てばいいってとこまで削られてるよね。
で、レース中バトンはプッシュしている時間が少なくて
クルージングしている時間が多めなのに対して、
ファイタータイプの琢磨はプッシュしている時間が多くて
クルージングしている時間が少なめなんじゃないかな。
開発は1stのバトンを前提にされているだろうから、
その結果、ホンダの想定よりも琢磨のエンジンは酷使されて
レース終盤にあぼーんすることが多いのでは?
もしこれで優勝なんてしてしまうと文句が言えない(元々言えないけどw)場所に
行ってしまうと思うとうれしい反面ちょっとだけ寂しい。
>>17 何年か前のマクラーレンみたいにハッキネンアボーン→数分後ペヤングアボーンみたいに
わかりやすかったらいいのに…
だからさ、02年の鈴鹿のようにさ、3台のホンダエンジン搭載マシンが
次々とリタイヤしていって、琢磨はフリーでの周回数が少なかったので
ブローを免れた、という状況があるなら、ホンダエンジンは脆い、
と言う評価をしても良いかなとは思うよ。
でもね・・・昨年、今年のBARは違うと思うぞ。
エンジンそのものが原因じゃないよ。ましてや琢磨のドライビングが、
なんてのはほとんど妄想に近い。
エンジンというは冷却水やオイルが来なければすぐに壊れる。
ミッションがスタックすればすぐに壊れる。
じゃ、誰がそれをアッセンブリしてんだ?ってハナシ。
誰がそれを監視してるんだ?ってハナシ。
一流のチームと二流のチームでは、ここで差が出る。
2流チームの2ndドライバー用マシンだからな。しかもレース中にぶつけてるし。
どっか壊れてもなんら不思議ではない。
>>20 全体的にタイム悪いね。天気悪かったのかな?
>>24 雨降ってるよ
琢磨 ギヤボックスのトラブル
なんかどこかで琢磨側のピットの動きはいつもあわただしいけど、バトン側は
のんびりしているって読んだんだよね。いつも琢磨側にトラブルが出ていてメカニックも
駆けずり回っているんじゃないのか?
>>22 当時は決勝前に新品エンジンに乗せ変えるのが普通じゃなかった?
あのね〜
2人のドライバーはエンジンに優しかったら
欠点が出ないまま虚弱体質なエンジンに成長しちゃうよ
そんことで、よいペアなんじゃない?BARは
なんかなぁ、脳味噌軽いんじゃないのか?
ってな内容が同一人物だかに繰り返されとるなぁ〜
メカニックが悪いはず無いとか言うが、メカよりもドライバーのが
よっぽどか改善は簡単だろうが。
メカの首を変える、メカの組織としてのリスクマネージメント体制を
変更するなんてちょっとやそっとの事じゃ無いだろ・・・
ドライバーなんて、全部分かってるんだから、運転の内容なんて。
アクセル開けすぎだの荒いだの、そんな要素があるなら、ドライバー
に言うなり、そう言う操作が不可能にするなり、一瞬で改善できる。
逆にメカニックに関しては、チェック体制だとか、くみ上げ手順だとか、
基本的に毎回バージョンアップしてる車体を扱う仕事な分、組織管理
してる人間の質だとか、組織管理の手法その物の問題点が出てくる
可能性は高い。
特に、その場その場での手順だとかは、ある程度ジョックとかが直接指示
してるだろうから、その指示の善し悪しで信頼性なんて幾らでも変わる
でしょうに。
完全にマニュアル化出来る様な、大量生産製品扱ってるんじゃ無いんだから。。。
後は、BAR的な役割分担は2ndはアタック役、1stは稼ぎ役、と言う
可能性もあるわけで。
それなら2ndのマージンを削っててもなんら不思議では無い。
なんで1st・2nd、必ず同一である、と言うあり得ない前提をそうも
簡単に立てるかな?
F-1記録集のラップボードから出してみた。
ttp://www2u.biglobe.ne.jp/~siof/2004/07EUR/2004EUR-full-laptimes.htm 琢磨がブローするまでのラップまでの比較。(Inlap Outlap除く)
トータル39LAP
ドライバー 最速 平均 トータル
シューマッハ 1:29.468 1:30.942 59:06.736
佐藤琢磨 1:30.004(+0.536) 1:31.513(+0.571) 59:29.008(+22.272)
バリチェロ 1:30.101(+0.633) 1:31.812(+0.870) 59:40.661(+33.925)
バトン 1:30.457(+0.989) 1:31.985(+1.043) 59:47.399(+40.663)
琢磨は平均して顎から0.6秒遅い。やっぱ決定的差だね。
ただ、琢磨も全体を通してバトンよりも速かった。
バリチェロは平均でも琢磨と0.3秒程度の差で、2ストップを考えると、やっぱフェラーリは速い。
バリチェロが3ストップだったらどうだったんだろ?やっぱ気持ち琢磨より速かったんだろうか?
琢磨がバトンにコンスタントに速かったとこ見ても、走らせ方が荒いとも言い切れないんじゃないかな?
ニュルだけに関しては。
>>30 第一スティントで琢磨はライコネンに頭を抑えられてたから、それを除外するとかなり違うと
思うけどね。それとシューマッハは第二スティント以降はクルージングだよ。
>>31 ライコネンがピットインしてから計算し直してみた。(Lap10〜Lap43)
シューマッハは先にピットインしてるんで2周多い(32Lap分 他の3人は30Lap分)
ドライバー 平均
シューマッハ 1:31.032
佐藤琢磨 1:31.093(+0.061)
バリチェロ 1:31.456(+0.424)
バトン 1:31.659(+0.627)
クルージングしても琢磨より速い。
クルマのポテンシャルも段違いなんだろうが、フェラが圧倒的速さ誇るのもムリない感じ。
ただ琢磨とバトンとの差が平均で0.6秒弱もあるのは…バトンって最初からあきらめてたのかね?
琢磨はホンキでフェラに挑んでたんだろうな。第一スティントの状態で優勝は諦めてても。
リタイヤ覚悟で攻める琢磨も有りだし、手堅く結果出すバトンも有りなんだろうな。
ただ結果だけ見ると琢磨は見劣りするんだろうが。
琢磨=シュワンツ、バトン=レイニーって図式だとしっくりくるな。
但し琢磨=スペンサー、バトン=ローソンって域まではいってないけど
>>32 バトンはクルサードに抑えられてたっしょ
あと終盤用にマージン残しとくのがバトンのスタイルだから
(だからつまんないと言われる)
34 :
32:04/06/02 09:24 ID:wV/9tuWd
補足
シュワンツ、レイニー、スペンサー、ローソンは二輪のGP500の80年代〜90年代にかけてのトップライダーね。
シュワンツは速い速いと云われながらもタイトルは1度きり。
対するレイニーは3回獲ってる。
だからってGPファンの間ではレイニー>シュワンツって認識じゃあなかった。
例えが古すぎて申し訳ないが…おいら34歳なんで許してちょ
昔話で恐縮だがセナプロ時代にプロストが
「セナよりも劣ったエンジンを与えられている」とホンダにゴネていた
当時は「プロスト得意の揺さぶりか?」とも思ったが
実際はやはり、ホンダ内のセナ優遇ってのは確実にあったらしい。
それは企業とはいえ人間がやることだから、あって当然な話・・・
同様なコトがいま琢磨・バトンの間にも存在していても不思議ではない
ただ、ホンダの現場が琢磨を応援したくても
最終決定権を誰が握っているかでその行方が左右されるんじゃないかな
いまのBARではデビリチャがそれなんだからバトン優遇は当然
琢磨には「あのエンジンであそこまでいきゃオーケーぐれーとじょぶ!」
ってカンジだろな
ホンダ的には琢磨=予選優先仕様、バトン=決勝優先仕様
ってカンジで鈴鹿スペシャルに向けて
現在開発鋭意進行中ってとこなんじゃねえの?
37 :
音速の名無しさん:04/06/02 10:08 ID:hiygbaa2
急激に速くなり始めたチーム(エンジン)にトラブルは付き物。
いまでこそ最速トラブルフリーのフェラーリだが、10年前を見直してみろよ。
2台が揃って完走できたレースは僅か。
BAR(ホンダエンジン)も安定するまで数年はかかるだろう。
それまで1stドライバー優先なのは仕方のないところ。
>>37 そうだよな。
フェラーリが壊れる度に「さすがラテン・イタリアンが作った車」
と揶揄されていたもんだ。
顎加入でドイツ式が導入され壊れなくなった。
39 :
32:04/06/02 10:23 ID:wV/9tuWd
>>37 顎が来るまでのフェラは今の民主党みたいなもんだったからな
オレが顎をすげー(好きじゃないけど)と思うとこは、
速さや強さよりも、あのフェラをまとめてしまったとこだな
顎の前のプロスト・マンセルの64x時代だって速かったが四六時中内輪もめしてたし
40 :
音速の名無しさん:04/06/02 10:33 ID:EQ7acCM0
フェラだの顎だの、いやらしすぎ。
>>21 ペヤング・・・ww
2CHのF1関連のスレってはじめてのぞいたんだけど
前からそう呼ばれてるの?
トップ快走!トラブル発生!
凄い最高速!タイヤボロボロ!
フリーから他を圧倒!右リア手間どっている!右リア!
フェラーリったらこれでしょ。
バカみたいな信頼性持ってるここ数年のフェラーリが未だに違和感ある。
琢磨は冷静に見つめるとあの一瞬がちょっと痛いけど
アウトラップでバリに追いついてたくらいだからあの先のNGKまで2周弱、
ドロップオフしなかったかどうかは微妙なとこだし。
バリは追々抜かれる気満々なら1コーナーでも警戒してろよって気も少々。
カナダアメリカ2連戦は是非波に乗って欲しい。
まだ10周以上残してたんだよねー
シューに迫れる見通しもなかったし、あそこでじっくりいける冷静さがあれば
ああ、もったいない... とまたループ
45 :
32:04/06/02 11:10 ID:wV/9tuWd
>>43 >>カナダアメリカ2連戦は是非波に乗って欲しい。
今までの日本人ドライバーだと、この波に乗りきれなかったんだよな
あんまり期待しないでおこっと
好結果だったら、それはそれでまた喜びもひとしおだろうから
次はバトンも負けられないからなぁ
>>36 平然とデマを流さないように。
ホンダがプロストにテレメトリのデータを全部見せて、
ドライビングスタイル(つまりはセナ足)の違いから来るものだと説明した。
プロストは納得せずに、ついにはくじ引きでエンジンを選ぶようになった。
それでもセナとプロストの差は変わらなかった。
わざわざ性能の違う2つのエンジンを作るなんて馬鹿げたことをするかね。
新スペックの数が少なくてどちらかにだけ供給するというのはよくある話だが。
>>47 モナコ・ニュルでぶっ飛んだエンジンはカナダ用新エンジンの実験ですか?
でも琢磨はモルモットじゃ可哀そう。
>>44 でも本人は追いつくつもりだったんですよ。
>>44 接触した周、あそこを我慢したとしたら、次の周から落ち込みが始まって
数周我慢…で、戻ってきて速くなってから落ち込み分を数周で取り戻した
としてそこから、追いつかれたことを知ってブロックラインに変わる
バリチェロを抜きにいけるか…
ピットアウト後でタイヤのパフォーマンスは最大近く出てる、前を行く
バリチェロのインはがら空き
結果どうなったか、良いか悪いか、まだ待ってもチャンスがあったかも
しれないし無かったかもしれないとか色々考えられるけど、コレだけの
条件が揃ったらそこがチャンスだったのに違いは無い、なら行くだろ
やっぱ…
>>49
TCSなんてたいしたもんじゃねーだろ
って言ってみたら?w
タイヤが一番いいときでインががら空きで突っ込んでそれでも抜ききれずに
当たってしまうのだから単純に距離が開きすぎていたということだろう。
周回遅れを抜くような攻め方だった。それでもちょっと危ないと思えるぐらい。
絶対に抜くという強い意志は感じられたが仮に抜けなくても悪くはないんだという
考えもほしかったところだ。あくまで琢磨を中心に見れば。
無理があったとは思えない琢磨のアタック
最終的にはエンジンブローに終わった佐藤琢磨のヨーロッパGP。けれど最初のため息はその少し前、
フロントウイングのダメージが映った瞬間に聞かれた。
ミシュランタイヤのパスカル・ヴァスロンF1プログラムマネジャーもがっかりした一人だ。
「バリチェロはミラーを見ていなかったか、あるいはどうしても譲りたくなかったんだろう。
彼がイン側に少しスペースを空けるだけで十分だったのに」
「ニュータイヤでコースインしたばかりのBARはすごくグリップ力が高かった。
だからブレーキングを遅らせることができたしブレーキだってロックしていない。
琢磨があそこでアタックしたのは当然だよ。あの後になると、オーバーテークは難しいだろうからね」
ttp://chuspo.chunichi.co.jp/00/mot/20040602/ftu_____mot_____000.shtml
>>51 その選択もあるだろうし、残り3周ぐらいまで突付き回して、ダメなら突撃でも良かったと思う。
motoGPだと大体そんな展開なんだが。
ただこの2択は、トップを追えるペースがあったかどうかで普通は選択するわけで
もし
>>50 だとしたらしょうがないけどね。
>>55 motoGPみたいにパッシング満載のカテゴリーならばね。
今のF-1じゃムリしないとパスするのは難しいしょ
ある意味、相手が「抜きにこないだろう」と思ってるからこその
チャンスとも言える。
速度差考えたら、バリはあれから軽くなって速くなるし、MIは
垂れるし、そこでガードする気満々でやられるとチャンスなんて
果たしてあるのか。
今回のことがあるからこれからはタクマが来た、ってのは
プレッシャーになるかもしれないけど、あの時点だとただ
偶然調子の良いペーペーが後ろに付いたってくらいの感覚
で、バリにはプレッシャーにもならんのじゃ無いかな。
>>57 琢磨が本気で勝つつもりなら、あそこで突っ込むのがベストだった。
と、いうのが、F1に長く関わってきた多数の人達の意見なんだろうね。
そして琢磨は、自身初の表彰台3位の座に安閑とすることなく、
躊躇無くバリのインに飛び込み、その目論見は半ば成功した。
ペーペーの、しかもペイドライバーだと思われていた琢磨に
そこまでの根性があったことに皆驚いた。喜んだ。非難する人もいた。
あそこでチンタラと3位をキープしていたら、ここまでの評価は
されていなかっただろう。