永井大がレーサーデビュー「ネッツカップ」に参戦

今回の突然の右京チームのドライバー募集も、永井のレース参加も、
F1日本GPでの横断幕や卵投げ、ブーイングなどの醜態を海外メディアに
さらしたくないテレビ局、タレント事務所、広告代理店、スポンサーの計画。

今年のF1キャスターでありながら、一番不評な永井のイメージアップで
F1ファンの暴動を避けようとしている。
「実際にレースに参加するなんて、やはりレースが好きなんだな。」
「生命の危険があるレースに出るなんて・・・永井を見直した。」
と思わせたいだけだ。

永井にしても、人気の盛り上がりに陰りが見えるし、
F1日本GPでF1ファンからの叩きにあって、イメージダウンは避けたい。
「タレント生命をかけろ」といわれれば、レースに出るぐらいのリスクは・・・。
なにしろ、F1チームを持つ大スポンサーの車だ。

西部警察の事故には関係者全員慌てたが、こちらはモータースポーツ。
サーキットという施設で一般人を巻き込む可能性はずっと低い。
勝つ必要もない。
クラッシュしそうになるほど、限界で走る必要もない。
ただレースに出たという既成事実を作りたいだけだ。

・・・なんてゆー妄想してみた(w