【F1】今まで見た最高のレース

’00ベルギー
あのオーバーテイク生で見れたから。全身ずぶぬれ泥まみれだったけど。

００日本ＧＰ
幅寄せ、スタート失敗、ウェットコンディション、ピットストップで逆転。
シューマッハらしさが出たレースだった。

>>160
うらやますぃ…
>>161
マシン的にも枕は＿|￣|○だったしな
ライバルの足引っ張って勝てなくしてから勝つという意味では
見事にシューマッハの思惑通りだったと思う
ガチだったら勝てるわけ無いからこそ色々やれるんだろうな

やはり88年のモンツァ＆鈴鹿だな。

レース内容はそれほどでもないにしろ、
ゾクゾク感のない現在のレースにくらべれば

セナのあの逆転は正直目を疑うからな
二人並んだ瞬間なんて(((( ;ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

98年の鈴鹿
顎の怒涛の追い上げはすごかった。
あれを生で見れたのは幸せだと思う。

フェニックスのアレジVSセナ

93年ポルトガルを誰も上げないのかな？
逆転チャンプの可能性をわずかに残したPPヒルのフォーメーションラッ
プスタートエンスト、最後尾から３位への追い上げ。
アレジ、スタートで５番グリッドからのポールショット。
１年の雌伏を経ての３番グリッド獲得ハッキネンのアレジとの火を噴く
ようなバトル。
予選７位だったシューマッハー、何をやってもダメで日曜朝のウォーム
アップにいちかばちか乗り換えたらこれが完璧な出来で、１回目のピッ
トストップで５位から一気にトップ浮上。
終盤、このレース前に引退を発表したプロストに肉薄を許し、（ちょっ
と緊張感には欠けたけど）、テールトゥノーズのバトル。

去るプロスト、次代を担うだろうシュー、ミカ、アレジ、ヒル、この
５人がそれぞれに見せ場たっぷりのレースをしたというのが「時代の
変わり目」を痛感させた、俺の中のベストレースだね。
ここでは見せ場の少なかったセナが残りの鈴鹿とアデレードで勝ったの
も面白いと思う。

ネタとしてもいろいろ美味しいこと満載だったしな。
「言ったそばからラミー」のスピン。
パトレーゼと間違えてトップシューマッハーをえんえんブロックし続け
ペナルティ食らったJJ。
そのパトレーゼはといえば無茶苦茶なブレーキでワーウィックを押し出
して一緒に沈没、「何年F1やってるんだ」とナイスガイワーウィックを
して怒鳴らせる始末。
この年のフェラーリのアクティブサスのとんでもなさをつくづく実感で
きたベルガーのピットアウト時スピン。

1977年アメリカ西GP（ロングビーチ）

ジョディ・シェクター（ウルフ WR1）
マリオ・アンドレッティ（ロータス78）
ニキ・ラウダ（フェラーリ312T2）
…の三台が、スタートからゴールまで
テール・ツー・ノーズのまま戦い続けたレース。

終盤スロー・パンクチャーのシェクターをかわした、
マリオが逆転で勝利。

表彰台では、幼きマイケルが、
誇らしげに父を見上げていたのを覚えている。

９８年のベルギーも捨てがたい
アゴがあそこで殴り込んでれば・・・

>>168

実際のレースを見たんでつか??

>>170
もちろんテレビだよ。

当時はレース後1週間〜1ヶ月くらいに、
TBSで録画放送があるっていうパターンだった。
1977年は日本でF1がある年だったので、
主催者系のTBSでは、比較的放送が多い年だった。

USウエストGPはダイジェストでなく、
フル放送されたので、見応えがあったよ。
市街地コースを黒2台・赤1台が
テールツーノーズで駆ける画面は美しかった。
今思えば3人ともチャンピオンドライバーだしね。

>>165

俺も現地で見てたよ。顎がエンストこいて
最後尾スタートになった時はスゲー脱力感だったけど
鬼気迫る追い上げはすごかった。
ちなみに顎がタイヤバーストしたのがちょうど目の前だったので
タイヤの破片が真っ赤に燃えながら上空20メートルくらいまで
花火のように舞い上がった光景はいまだに脳裏にこびりついてる。
あの瞬間をテレビがフォローできてなかったのが残念。
最高速付近でバーストしながらマシンをコントロールした顎はカッコよかったね。
ちなみに現場で録音したテープをあとで聴いてみたら
その時のタイヤの破裂音が入っててなんか感動した。

>>172
そのレースでカッコよかったのはむしろハッキネンだと思ったが
極限に追い込まれたのは明らかにハッキネンだし
フェラーリのいつもの策略でマシン的にも負けてたといっていい
それにシューマッハのスタートは今見てても自分のミスっぽいし
焦ってフライングしそうになったから急に止めたらエンジン止まったってなとこだろう
タイヤをバーストさせたのも結局シューマッハはムチャクチャな走りで
タイヤ潰しながらじゃないと速くないってことの証明みたいで萎えたよ
こいつムチャクチャな走りしてるな…大丈夫か？とか思ってたからな

93、ドイツ。
ホッケンハイムの森に儚く散ったヒル・・・（確かバースト？）
やっとの思いで掴みかけた勝利目前の悪夢だった記憶があります
違ってたらゴメン

アレジが優勝したカナダ
結局あれ一回きりだったね
嬉しそうな表彰台の三人が印象的

99年ヨーロッパ
ジョーダン無限絶好調。ラルフ確変。フェラーリへたれ
フィジコとバドエルの涙。ジョニー&スチュワート優勝。

バドエルには思わずもらい泣き

89オーストラリア
何度観ても手に汗を握ってしまう。後半だけだけどねw

しかし92モナコのマンセルや、90アメリカのアレジ＆セナとかを見てると、
本当にドライバーとマシンが一体化しているのが分かる。
ドライバーが思うままにマシンを操っている様は、素直にスゲーって思える。
今それを感じさせてくれるドライバーってシューくらいかなぁ…

79年の仏GP

単純に馬鹿だろこいつらと思ったレース。でもおもしろかった。

>>178
ターボ初優勝のレースだけど、
やはりジルとアルヌーのバトルだね。

８６年ヘレス
ホームストレートでマンセルに抜かれたセナが再び抜き返すシーンに鳥肌。
８９年オンガロリンク
のってる時のマンセルは手がつけらんないねえ。
９０年エルマノスロドリゲス
プロストの完璧なレース運び、終盤のマンセルvsベルガーなど見所ありすぎ。
９２年モンテカルロ
開幕からマンセルピットインまでの退屈な空気を全て蹴散らした２人のバトル。
９３年ドニントン
雨の日のセナには限界がなかった。

俺ん中じゃこの５つ。７９年の仏はすげえと思うけど後で知ったからなあ。

>>173
めちゃくちゃな文章だな・・・

>>171
ＣＳのＴＢＳチャンネルで放送して欲しいな・・・・。

９０年のアメリカ、メキシコ、フランス（ポールリカール）や、
９１年のスペイン、２０００年のベルギーのように、
長いストレートでテールトゥノーズからのオーバーテイクでトップが入れ替わるレースは印象に残っているが、
最近そんなレースをほとんど見かけなくなったなあ。
そんな戦いが見られるコース自体、最近は減っちゃったよなあ……

セナ対万セルのモナコもいいけど、漏れは
冗談無限ホンダのパニスが初優勝した時のモナコを押したい。年は忘れた。
あの時ほど感動した時は無い。
棚ボタでもサバイバルレースを勝ち残って優勝したあの感動が忘れられません。
この間のバーレーンのタコマとルノーのマッチレースも良かったけどね

99年の最終戦だね。
ハッキネンのロケットダッシュ&高速ラップ。
で、あのガッツポーズ。ふだんはまろやかなハッキネンも
締めるところは締めるんだよね。プレッシャーかかると
強い選手ってカッコイイ

この前のバーレーンＧＰだな
琢磨最高

90年メキシコ
92年ベルギー
93年ポルトガル
98年ベルギー
03年アメリカ

>>180
79年頃なんてリアルタイムにF1見た日本人は数人じゃないの？

>187
何故か03年アメリカだけ思い出せない。
一番最近なのに…。

>>189
雨でグダグダになったレースかと。

BSのウェットタイヤが圧倒。

ぶつかる前までの８９年鈴鹿

やっぱ８８年の鈴鹿だね　あの時のセナの追い上げには背筋がぞくぞくしたな

今見てるサンマリノＧＰ

ＧＣの最終戦

＞＞１７８，１７９
賛成･賛成

ハコのレースみたいだった。

ジルの１コーナーのブレーキングめちゃすご。

まあ確かにあのディジョン（だったっけ？）でのアルヌーと
ヴィルヌーブのバトルはすごかったよな。
ただ俺はリアル世代じゃないから、やっぱ
90年のエルマノスロドリゲスだな。
あの最後の方のベルガーvsマンセルはディジョン並に凄かったよ。
相手のスリップストリームに入り、マシンを左右に煽るマンセル最高。
そういやあの頃はオーバーテイクも今じゃ考えらんないほど
たくさんあったな。

90年はフェニックス、ポールリカール、ハンガロリンク、アデレードなど名レースが多かったけど
やっぱりあのメキシコだなあ

ザナってウイリアムズに乗ってるとき　ピットの指示を無視して
ガス欠になったような　

誰も書いてないのが不思議だが、93年のブラジルGP。
途中の豪雨で1位プロストリタイヤ　→　セーフティカー　→
再開後のセナ怒涛の追い上げでヒルをかわしてトップに　→　優勝
にはセナヲタではない俺も鳥肌たったよ。
パレードラップで観衆がコースに入ってセナを祝福したり、
紙吹雪が舞っているシーンも良かった。

>199
セナはペナルティくらってたから、雨が降らなきゃ絶対勝てなかった。
レインタイヤの交換もドンピシャだったし、雨が降るタイミングもセナに合わせたようで、
俺は無信仰者だが、あのＧＰは神がいても不思議じゃないと思ったよ。

リアルで見たわけではないけどセナと言えばいつかのドニントンも。
あと79年のディジョンも凄まじかった。

F1見始めて2年経つけど昔のレース映像を見てるときの方がおもしろい。
サーキット行けばまた違うのだろうけど・・・

91年のドイツＧＰ
セナとパトレーゼの対決は最後まで見逃せなかった
セナがなかなか抜かせないパトレーゼ　そして残り１周にパトレーゼは勝負に出る
三宅「あーっと　スピーン　　ホイルスピン　ホイルスピン　ホイルスピーン」
パトレーゼはコースアウトし　その場でレースを終えた

>>202
すまん　92年だ

1995年梅田ジョイポリス
デイトナUSA

眼鏡デブVS万年浪人生風天パー男

>>202-203
正確には
三宅「あーーっと、スピーン、スピンアウトー。出られるかパトレーゼ、出られるかっ!」

>>204
あれはスゴかったな


っておい！



…って言って欲しかったんでしょ？

三宅「あーっと　スピーン　スピンアウトー　しかし戻れるか　戻れるかパトレーゼ」
今宮「・・・・」
三宅「パトレーゼ　スピンアウトォー　ホイルスピン　ホイルスピン　ホイルスピンだ　ホイルスピーン」
そんで　顎が3位になったレースだな

やっぱり自分が応援してた、傾倒してたチームやドライバーが絡んでくるよね。
俺としてはセナ没後のハイノーズ時代も結構面白かった(面白い)と思うんだけど、
やはりというかセナ時代を推す声が圧倒的に多いね。

９３年のセナは神がかりだった。
南アフリカ・ブラジル・ドニントン他、とにかくすごかった。
個人的に気に入ってるのはシルバーストンのプロストとのテールツーノーズバトル。
あれこそアイルトンブロックの完成形だと思う。
テレビ見ててドキドキしてこのままなら心臓もたないと思ったよ。