【２輪】思い出に残るあのレース【２輪】

yuo!

今年は鈴鹿の日本ＧＰないんだな・・・

'63年の日本GPの250?Mクラス。スタートでデグナーが転んで炎上。
確か観客がコースに入って助けたんだよ（信じられない！）
トップ争いはレッドマンとリードと伊藤史朗！
最終コーナー（もちシケインなし）を３台が団子で降りてくる。
ガーッと膝を擦りながら全開で！
今考えるとそんなこと有り得ないんだが（笑）ぜったい膝擦ってたように見えた。
伊藤に勝ってもらいたかったが。。。

>>194
４０年前の話されても・・・

しちゃいかんのか？
年寄りの言うことは聞くもんだ！

ﾜﾛﾀ

デグナーやら伊藤史朗やら　伝説のライダーでつね。

>194
私なんかより多くのレースを見てきたようなので羨ましいです。

汚れた英雄（原作）の世界だｗ

1980年のTBCかな。
雨なのにバリーシーンが速い。めちゃくちゃ速い。
外人は雨に弱いとか言われてたのに。
しかもバリーシーンは右チェンジだから一人だけ身体の動きが違う。
あれが格好良くってね。
最後の最後に転んじゃってアーッとテレビの前で叫んだよ。

その後に世界GPに日本人が大量に行くようになって分かったが、
外人が雨に弱いというのは全くの嘘っていうか勘違いだったんだな。
TBCみたいな花相撲では本気を出さないんだね。
本ちゃんレースなら雨でもガンガン走るんだって気が付いた。
むしろ日本人の方がよっぽど雨に弱い。

>むしろ日本人の方がよっぽど雨に弱い。

そうか？
どっちかと言えば、雨になって出てくるのは
日本人の方が多いと思うが。

バリーかっこよかったなぁ。
ケニーと違って手足が長くてさ。
そういえば右足チェンジなんだよね。
あの頃ってバージニオ・フェラーリとかも右でしょ？
他には誰かいたのかな　＞右脚チェンジ

>>203 マルコ・ルッキネリもだったかな。'90年頃のドゥカ851のライダー

ロンも右チェンジだったよ

>>204
素直に'81年の500世界チャンプって書けよー（ｗ

レース名も年度も思い出せないのだが、
坂田和人全盛期の計算し尽くした見事な走りは忘れられない。
僕のスポーツ観戦の思い出の１ページだ。

坂田和人は美しかった！！（ライディングね）

初期のドングリ乗りはちょっとナ・・・。

>>183
98年のフランスGPね。ポール莉カールは前に出てると最終ラップのストレート
でスリップから逆転されると抜き返せないんだそうだ。
ttp://www.geocities.co.jp/MotorCity/7432/takahome44.html
>>194
当時でもヘイルウッドやレッドマン、アンダーソン、モロイといった南半球の
ライダーはダート経験で膝を擦ってたらしい。伊藤やリードも膝擦ってたんじゃないかな。
サーリネンやロバーツのように後輪でコントロールしてたわけじゃないにしても。

ヘイルウッドは南半球の人じゃないわけだが・・・

ネモケソさん曰く
「ヘイルウッドだろうがケニーだろうがバイクは後輪でコントロールしている」

終始トップを争っていた原田とロッシは、
原田が１コーナーのつっこみに失敗し大きくオーバーラン、ロッシに先行されるがロッシも減速して原田を待っている、
しかし原田も減速してロッシの後ろについたまま。
なんだかんだしているうちにあっという間に４〜５秒後方にいたカピロッシにトップを奪われる。
日本だったらまじめにやれ〜と喝が飛んできそうな展開である。
カピロッシはまもなくタイヤを消耗して遅れるが、
その後トップ走行のロッシはホームストレートで長々とウイリーし原田を先行させる挑発的行為（長くＧＰを見ているが初めて見た）、
確執の根は深そうだ。
結局ここで原田がトップにたちそのまま優勝！！
ロッシはインタビューで原田には速くてかなわなかったとコメント、いったいどうなっているの！！

これ詳しくぉιぇτ！

>>206
　> 素直に'81年の500世界チャンプって書けよー（ｗ
ああ、そうだった。だが手持ちの画像でシフトリンク確認できたのがドゥカ851だったんで。

ドゥカティを「ドゥカ」と略す奴にろくな人間はいない

83年ＷＧＰ５００最終戦ケニーＶＳフレディー

'65年の世界グランプリ最終戦、鈴鹿の日本グランプリ350?Mクラス。
ホンダのレッドマンとMVのアゴスチーニのタイトル争いだが
ポイントはレッドマンが優位。
アゴスチーニがチャンピオンを取るには最終戦で優勝して
しかもレッドマンが３位以下でないとポイントを逆転できない。
アゴスチーニの助っ人を依頼されたのがヘイルウッド。
決勝でアゴスチーニが逃げる。追うレッドマンとヘイルウッドがバトル。
ヘイルウッドはレッドマンの前でゴールして３位以下にさせる作戦だったが、
確かアゴスチーニのMVが点火系トラブルを起こして後退。
２位争いをしていたヘイルウッドとレッドマンにも抜かれてしまった。
これで世界タイトルは無理と判断され、MVはヘイルウッドに全て白紙委任。
ヘイルウッドはレッドマンと遊ぶのを辞めて本気で飛ばし始め、
予選タイムを大幅に上回るタイムを出して独走優勝。
アゴスチーニ優勝がなくなりほぼタイトルを手中にしたレッドマンは、
無理にヘイルウッドを追わずに２位でゴール。350チャンプに。
このときヘイルウッドが出したラップレコードはその後７年破られなかった。

アゴスチーニ・・・・・ロバーツ
レッドマン・・・・・・スペンサー
ヘイルウッド・・・・・ローソン　　　ちょっと似た展開だね・・・

お前と歳幾つだよ？俺もオヤジだけど
せめてリアルタイムの話しようよ。

しちゃいかんのか？
年寄りの言うことは聞くもんだ！

別に良いけどその時代に生まれてたのか？
大藪の話じゃないかよ・・
爺さんか？？

216=194

'59年の浅間火山レースの耐久ライトウエイト。
ホンダの４気筒エンジンのとんでもない車が出てきて優勝間違いなしと
言われていたんだが、雨で路面がぐっちゃぐっちゃでスタートから大苦戦。
ヤマハの野口種晴が招待選手っていうので出てたんだが速いんだわ。
ホンダが完全優勝かと思ってたのに路面泥々に霧も出ててペースが上がらず、
野口が２位まで上がってさ。YDSの改造車でホンダの工場レーサーに
食い付いて大騒ぎだったんだけども、残念ながら途中で棄権。
車が壊れたらしいけども凄かったよ。
あのまま走ってたらホンダが大恥かいて終わりだったんだがな。
優勝した島崎貞夫もずいぶん前に亡くなったな。野口も死んじゃったし。

おい！資料を読むな書き込むな！！
お前は幾つだ！馬鹿なオタクか
小説の汚れた英雄世代か？

'59年の浅間火山レースは全日本クラブマンレースと併催で
野口種晴はクラブマンレースの出場者だったんだよ。
クラブマンレースのジュニア（350?M）で優勝したんだが
YDSの自動二輪版のYESだから260?Mぐらいだったはず。
それで350に優勝しているんだから速かったわけだ。
浅間火山レースのメーカーチームのレースに招待されて
YDSでホンダの４気筒の工場レーサーに混じって走ったんだな。
後からモーターサイクリストの記事で読んだが、優勝した島崎貞夫も
ホンダ主将の鈴木義一も「今日の主役は野口」と声を揃えていた。
レースに勝って勝負に負けたわけだな。　＞野口

>>216
今だったら黴ロッシの得意技が出そうな展開だね

WGPの最後の年のオーストラリアGPが印象に残ってるな。
あのレースからGPを見るようになった。

あの年のロッシのDVDを買ったんだが、宇川のコケてるシーンが多い・・・

第１回浅間火山レースに付いて述べよ。

199が変なレスするから、おっさんが調子こくんだよ！

199謝れ！








ゴメン、俺なんだ。

98年くらいかなあ　WGP250
サーキットはドニントンだったかはっきり覚えてないけど、

ビアッジ、ジャック、ウォルドマン、原田の４台が
かたまって最終ラップに突入。
最終コーナー手前にシケインがありそこへの突入で
トップのビアッジのインにジャックが強引に飛び込んだせいで、
２台が失速、４位を走っていた原田がトップになって
最終コーナ飛び込み優勝したレース。

あれはすごかったけど。
次の日何回もビデオ見返しました。

>>228
何年だったか忘れたけど、ソレはドイツGPじゃなかったか？
今のトコに移るマエのサーキットのヤツ。
ル・マンみたいな巨大サーキットの一部を使ってWGPやるトコの。

原田が優勝コメントで、
「ダメかと思ってたけど、なんかマエの方でぶつかってたんでラッキーでした」
とか云ってたヤツなんじゃねーの？

原田は印象深いレースが多いね

>>229
それー！
でもルマンじゃないなーどこだったか

ああ、ニュルの新コースかな。
F1もやったコース

>>232
ソレだ！！

>>228
98年では無いね。ビアッジは98年には500ccクラスに転向してたし。

86年サンマリノGP　250クラス

今みたいにTV中継はありませんでしたので、
暫く経ってビデオを見て感動しました。

保守

このスレ生き字引がいるようだね　ｗ

>>235
その頃はTV中継どころか1ヵ月遅れのバイク雑誌の記事位しか情報を得る術がなく
どうしてもフル参戦した清水の結果をリアルタイムで知りたかった俺は
当時ライスポがやってた封書によるレース結果送付サービスみたいなのに月\3000?払ってた
リアルタイムといっても結果が届くのは数日から1週間後
それでも毎回むちゃくちゃドキドキしながら封を開けてた

亀レスだが、＞２０８あんたってホ＊？
サカタオタって皆キモすぎ！

９７年鈴鹿２５０ＣＣ、俗に言う「三つ巴の戦い」
原田・宇川・加藤が序盤から
三人でトップグループを作り
デッドヒートを繰り広げた伝説のレース

シケインで見ていました
最終ラップ、シケインを三番手でクリアした瞬間
神業としか思えない早さで前の二人をパスしていった大治郎
そのままトップで最終コーナーへ消えていき
数秒後、グランドスタンドからの「大ちゃんだぁ〜」という大歓声と
実況アナの仕事を忘れている様な絶叫が聞こえた
そして表彰台の真ん中に立ち
全身で喜びをあらわにしていた大治郎
一生忘れられないレースです
鈴鹿が一瞬揺れましたよ。マジ本当

ちなみに表彰台での見所は、大ちゃんの隣で
見るからにふてくされていた３位の原田です（ｗ
最後の最後で優勝取られた気持ちは判るけど
愛想笑いくらいしろよ

’９０年豪州ＧＰ。
カウル外れながら勝ったな、ガードナー。
シュワンツ、レイニーあともう一人（忘れた）との最終ラップまで続く
見応えあるバトルだったよ。