【元祖】ケケ・ロズベルグ【ﾌﾗｲﾝｸﾞ･ﾌｨﾝ】

稀にみる接戦の82年をわずか1勝のみでチャンピオンになり
86年にF1を引退した後もSWC、DTMなどで活躍した
本名「ケイヨ・エリック・ロズベルグ」について
語るスレです

息子が遠からずＦ１に出てくる予感。

息子って今いくつよ？

ウィリアムズのロズベルグは激速！

コースアウトしすぎ。現在では存在自体ありえない奴。

ドライバー以上に天才ビジネスマン。

>>5
＞ドライバー以上に天才ビジネスマン。
マネジメント能力やら人脈やらは、どこで身につけたんだろうね、しかし。
元ホンダの中村良夫氏が、パッシング能力だけはベタ誉めしてたっけ。
この周のあそこで抜くと決めたら絶対抜いてくるヤツだったとか語ってた。
闘争心だけは過去から現在にかけて、ケケの領域にまで達したヤツは居ないとも。
マンセルをちょっと賢く更に獰猛にさせればケケになるのか？

西山平夫の影響か、NAになったらケケが復帰するんじゃないかと半ば期待していたな〜
実際のとこ、90年にWSPCに参戦した時は驚いたけど（ｗ

92年にフェラーリに乗ったら面白いってパトリック・ヘッドもいってたな。

>>7
コマンダトーレはギャラをケチるからフェラーリなんぞに乗らない！
(と言って枕ー連に乗った)

公道のレースに強いとどこかの雑誌に
書いてあったっけ。
そういやあDTMにもでてましたなあ。

＞本名「ケイヨ・エリック・ロズベルグ」について
ほんとはスウェーデン風にロスベリと発音するらしい。

>>3
息子はいま１７歳。でももうＦ１に乗る。
http://espn.go.com/rpm/f1/2002/1007/1442404.html

８３年の総集編を見よう。オールージュの頂点にあるラディヨンで
ウィリアムズFW08を小刻みにスライドさせている。
もちろん、FW08がコントローラブルなマシンであったことが前提なのだろうが、
ケケの度胸とテクニックに恐れ入った。

>>1
激戦というより「生き残った」というほうが正解かも

でも一勝でチャンプってのはすげーよ。

CARTやNASCARでもかなり難しいんじゃないの？

マンセル・プロトタイプと言ったら失礼か。
もしウィリアムズに抜擢されなかったら
単なるＢ級ドライバーで終わってたかも。

http://www.forix.com/asp/cp.asp?z=0&k=0&l=18&r=1982&c=2

>>14
ＷＧＰにはシーズン無勝利でチャンピオンになったのも居るぞ。
ポイントのカウントの仕方がだいぶ違うんだけどね。
２輪はプライベーターへの考慮やリヤイアが不利になるような換算だから。
Ｆ１みたいに優勝とリタイヤを交互に繰り返したりなんかしてても
全然ポイント貯まらない。

>>15
マンちゃんの師匠にしてﾊｷﾈｿの師匠。ジル・ヴィルヌーヴの後継者だが、フェラーリに乗らなかった。
ウィリアムズを運転するために生まれてきた男！

>>10
そうなん？
英語読みだと「ロズバーグ」ってなると思ってたから
「ロズベルグ」って自国語読みだと思ってた。


そういえば、ケケの残した記録が今年アゴに破られたな。
優勝スピードだか何だかが、忘れたわ（ｗ

>>19
例えばスウェーデン人だと、Lindbergはリンドバーグじゃなくて、リンドベリ。
Edbergはエドベリ、Bergmanはベルィマン。
ケケの国籍はフィンランドだが、名前は明らかにスウェーデン系だから（ナントカネンじゃないしｗ）、
スウェーデン読みするのが正しいのかもしれない。良くわからんけどね。

ケケの記録を破ったのはイタリアGPの予選のモントヤだね。
F1史上最速ラップスピード（161.484mph=258.983km/h）が17年ぶりに更新。
259.827km/hを出した。

シーズン１勝のタナボタチャンピオン、
82年以外にタイトル争いの経験無し、通算5ＰＰ・5勝と
ちょっと歴代のチャンプとは同列に並べられない気がする。
ロズベルグの真価はそんな数字じゃ表せないのはわかってるけど。

最後にＤＦＶでチャンプ獲った人だっけ？

結構、毒舌家らしいね。
「F1ベストレース」みたいな感じの本の序文をケケが
「オレは5回優勝したけどそれ以外にベストレースなんかあったか？」と書いたそうな。

あと91年モナコで「モデナが1コーナーをトップで回る」といったケン・ティレル御大に
「そんなことが起こるわけがない！」と言い切ったらしい。

自他ともに認める自信家で毒舌家だけど
その割には敵が少ないドライバー。
最初の内こそギクシャクしてたらしいけど
(ロータスのマネージャー、ピーター・ウォアが流した風説のせいで)
マンセルとの名コンビは有名だし
プロストとの関係も悪くなかった。
ナイジェル・ルーバックらジャーナリストの個人的ファンも多し。

>>25
92年のルーバックの5thコラムにアレジのパートナーにケケを起用したら？
みたいなことが書いてあったね。

そういや、91年にガショーの後釜に顎じゃなくてケケを起用しようとしたらしいけど
43歳という年齢を知ってエディ・ジョーダンは諦めたらしい。
91年はSWCで2勝上げたから結構いけたような気がする。
オファーがあっても断っただろうけどね。

DTMで96年ぐらいまで現役だったのが結構スゴイ。

プジョーでSWC、レース界に復帰
数レース戦ってみて、
「プジョーの仕上がりには満足していない。何故って？　遅いから」
このときのインタビューは面白かった

>>F速かR'onのだっけ？

91年のル・マンでプジョーは耐久仕様の車を持ってないからスプリント仕様そのまんまの車で走ってたな。
開始3時間ぐらいはトップを走ってたけど予想通りリタイア。
恐らくチームスタッフ全員が参戦すらしたくなかったであろう…

Ｆ1時代もヒュ−ゴボス・カラーの956でグループＣに出てた。
「トラック運転してるみてーだ」とか言ってたそうな。
プジョーに乗ってる時もダルマスの活躍ばっかり目立って
あんまり楽しそうじゃなかった。
やっぱり根っからのフォーミュラドライバーなんだろね。

DTMでもF1の頃とまったく同じ走りをしていた、ポール取ったのに一周目で思い切り
他車と絡んだり、最後尾２６位から追い上げてトップにたったもののマシン壊して
リタイアとか。

ケケは優勝回数こそ５勝だけどトップ走行したレースは多い、ウィリアムズ以前も
チームメイトのフィツティパルディに勝ってたし、非選手権で優勝してた。

ちょうどウイリアムズが今みたいな磐石の体制を築く前の、
まさに過渡期に乗ってたから記録上はいまいちなんだよな。
でもＤＦＶでチャンプとったり、くそエンジンだった頃の
ホンダでＰＰ取ったり優勝したり、実力は折り紙つき。
タイプ的にはモントヤが一番近いかな。

ケケは虫ケラがやたらと速くなったくらいかな？

中村良夫氏の著書によると、本田宗一郎氏はフィンランド人のケケが気に入らず
本田と直接契約しているわけでもないのに、ヤツは気に入らんからクビにしろといきまいていたそうな・・・

1978年、ノンタイトル戦とはいえセオドールTR-1で優勝しちゃうんだから・・・
翌年日本のF2に来て、雨の予選で2位を10秒以上ちぎり、雨ならアンドレッティよりの速いぜと語ったそうです。
プジョー905でメキシコSWCに出たとき、パワーが無い。F3に乗っているみたい・・・(高地だから)
なんてテレビのインタビューで言ってますた。

８８〜９０年頃、速さの割には大して勝ててなかったのに
いいマシンに乗れば手がつけられないくらい
勝ったマンセルは最後に幸運に恵まれた。
ロズベルグももっと完成度の高い車に乗れば
こんな感じだったような。

>>33
ホンダとしては状態の悪い車でもそれなりに走らせてしまうので開発が進まないので
ピケを雇ったとみたいな事をいってたね。

5勝の内4勝が市街地コースでタイトルを決めたレースも市街地コース。
市街地の鬼だな。

'79〜81年のウィリアムズのマシンかっちょいい。白ベースにＴＡＧとサウジ航空の濃緑のカラーリングが素敵だす。

ロズベルグは元々スウェーデン産まれのスウェーデン人。幼少の頃フィンランドに移り住んで、国籍も変えたはずだす。

こないだ８０年代総集編のDVDを買ったんだが、
ロズベルグって全然今と変わらないのね
どこにでもいそうなヒゲはやしたｵｻｰﾝ（ｗ

ｷﾀ------------------------------------------!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

ケケ大好きや！！！
1勝でタイトル取ったからトヤカク言うやつ多いけど、ターボ車が
サードロウまで占めるような時期に予選順位に割って入ったり、
ターボ車をDFVで追い掛け回したり最高に楽しい！見ててﾜｸﾜｸする。

特に83年のスパと82年(83?)のエステルライヒは最高。
みんなもっとカキコしてクリ♪

ところでケケの自伝(洋書)買ったﾔｼいる？
Amazon.UKではあるんだけど、日本のAmazonには無い。<検索すると出てくるけどね
向こうで頼むかなぁ・・・・

情報ｷﾎﾞﾝﾇ(下記2冊)

Keke Rosberg (Grand Prix Racing Drivers S)
~William Kimberley, Bob Constandurus
Kimberley's
Board book - May 1984
Limited availability

Keke
~Keke Rosberg, Keith Botsford
Stanley Paul
Hardcover - 20 May, 1985
Limited availability

ニコ にも期待してる！

ケケとマンちゃんの組み合わせで、俺はどこからテストデータを取ればいいんだ？

>>25　　
＞ロータスのマネージャー、ピーター・ウォアが流した風説のせいで

ピーター・ウォアはマンセルのロータス時代
チームメイトのデ・アンジェリスをひいきにして
マンセルを嫌い、何かとつらく当たってた。
(エリオに比べてオマエはどーしょーもねえな……みたいな感じ)
ケケはフィッティパルディ時代のマネージャーだった
ウォアからマンセルの悪口を沢山聞かされていた。

ちなみにウォアはマンセルの代わりにセナが加入すると
まったく同じ態度をデ・アンジェリスにとったそうな。

>>39
マンちゃんは(F2時代に)矢鱈と沢山テストしてくれて､データが沢山取れたぞ

そう、中さんが書いているＦ２時代のマンセルのイメージって、
熱心なテストドライバー、でも本番には弱い。自信が足りないから。
てな感じで、Ｆ１でブレイクした後とは正反対なのが笑ってしまう。

>>42
マンちゃんって、ウィリアムズでケケと組んで弟子入りする寸前までは開発能力はあったけど遅かったそうですね。
ケケと組んで開発能力を封印したら速くなった・・・・

>>36
でもＦＷ０８〜１０やマクラーレンＭＰ４／２Ｃといった
ケケの乗った一連のマシンてみんな無骨でカコワルイ（ｗ

ま、それがケケのキャラにマッチしててイイんだけど (重戦車みたいで)

>>44
なんとなく、ケケが枕ー連を運転したことはわるれましょう・・・
オレなんて、当時気付かなかった・・・・

86年ポルトガルGPで黄色いマルボロ・ライトカラーに塗られたケケのマクラーレンは何か異様だったな。

93年にセナ、アンドレッティ、ハッキネンの3台体制で日本GPに参戦？という噂がたった時、
赤、黄、緑（メンソール）に塗られるんでは？とチョッと期待した（ｗ

>>46
なんか写真でみると、ただ単に色褪せてるだけに見える悲しいイエロー
ですよね･･･

ふとBARの青バージョンを見てみたくなった　ホンダが許さんかな

>>45
マクラーレンでは予選・決勝共にプロストに惨敗だった。　　
ファンや関係者の間では
純粋なスピードではロズベルグがプロストを圧倒する
のではと考えられてたんだけど……。
(プロスト本人ですら思ってた節がある)

>>38　　
本人のじゃないけどチームメイトだった
マンセルやプロストの自伝や伝記にはかなりのスペースを割いて
ロズベルグが出てくるよね。それもかなり好意的に描かれて。
独特の物の考え方やスタイルがよほど印象深かったんだろうね

>>48
まぁ86年ともなれば、ロズベルグ流、すなわちオーバーステア傾向の
ドライビングではタイムが出なくなって当然の時代
プロストに惨敗したのは当然の結果ともいえる
仮にジルが86年に生きていたとしても、同じような悲惨な状況を迎えた
に違いないね

>>49
マクラーレンでは自分の気に入ったセッティングにできたレースが3回しかできなかったそうな。
バーナードも協力してくれたらしいけどどうしてもダメだったらしい。

87年もデニスが「残ってくれ」といえば残留するつもりだったらしいけどね。

この板にどれだけ古豪の方が多いか改めてわかりますね　こういうスレって（笑）

>>51
どんなスレでもセナプロ話になるからな(w

>>49-50
当時のバーナードの作ったシリーズのマクラーレンは、
柔らかいシャーシ特性と、それを生かして柔らかい
セッティングにして弱アンダーステアでこそ、最高のパフォーマンスが出せる
マシンだったそうからなぁ。
ガチガチに固めるタイプだったらしいケケじゃ無理だろうて。
>>52
どこをどう読めば…

>>38
ケケの自伝は持ってないけどキース・ボツフォード著「F1チャンピオンドライバー」
（CBSソニー出版）にケケの章がある。そこから少し引用すると…

「俺がウィリアムズと契約するちょっと前、フランクは皆に最高のドライバーと契約した
とふれまわっていた…一週間後彼は俺のスポンサーの１人に『ドライバーは必要だが
それほど重要なわけじゃない、彼らはただ車をサークルで走らせるためにいるんだ』」
といった。それがこの世界なのさ、ビジネスライクな世界でその場その場で都合のいい
ことをぬかすんだ。」

第２戦ブラジルでケケは２位だったがウォーター・タンク疑惑で失格。ケケはレースの
権威者達はフランス人（プロスト）をチャンピオンにしようとしていると毒づいた。
フランクはケケに余計な疑惑をいだかせるといけないから黙れと命令した。第３戦
ロングビーチはヴィルヌーブに競り勝ち２位。

第５戦ゾルダ―では初めてトップにたったものの終盤スピンで２位に甘んじる。
「ブラジルで俺から６点奪った奴らのせいで俺はまだいらいらしていた。政治家達は
俺からイモラでレースするチャンスを奪いゾルダ―では優勝を棒に振った…」

次戦モナコではデ・チェザリスとの４位争いに敗れクラッシュ、２人の闘いは４０周続いた。
「奴の態度は誰かが追い抜こうとして後ろに来たら、どんな手を使ってでも阻止すると
言っているようだった」続くデトロイト、モントリオールは４位、リタイア。
「そのシーズン最低の時期だった。」

フランクウィリアムズがケケを他チームにトレードしようとしたのはこの頃である。
幸いにもケケは１８ヶ月後までそれを知らずにいた。

第９戦ザントフールトではピロー二、ピケに続く３位だったが、次のブランズハッチ
でケケはポールを取ったのにスタートでエンジンがかからない。
「あわてるなと自分に言い聞かせた、下から追い上げて勝つんだその方がカッコよく見える
さ、とね」結果はタイヤ・トラブルにエンジンのミスファイアが重なりリタイア。
私はケケがピットに向かって怒鳴ったのを忘れないだろう。
「これでおあいこだ。俺はモナコをふいにしたし、お前らはこのレースをふいにしたんだ」
ケケにとって不運なことにその後に待ち受けているレースは超高速コースだった。

第１１戦ポールリカールで５位入賞、タイトル争いでも５位に返り咲き、次のホッケン
ハイムではタンベイ、アルヌーに続き３位に入る。

第１３戦はニキ・ラウダの母国オーストリアで開催。ケケが現地入りすると新聞には
「ケケがチャンピオンをもし獲得したら大変なことになる」というラウダのコメント
が載っていた。ラウダの発言の理由は、彼自身の競争心、敵を追いつめるのが好きな
こと、そしてニキの提唱する安全運転を支持する運動にケケが参加しなかったためだ。

そういう事情があったにせよレースは素晴らしく、ケケはデ・アンジェリスに続く２位
だったのだが差はほとんど見わけられないほどだった。この結果でケケは再度タイトル
争いの首位になり本気でその可能性を考え始めた。

第１４戦はフランスのディジョンでケケにも十分チャンスがあった、そこでルノー勢
の後ろ３位走行中彼の疫病神、周回遅れデチェザリスが前を塞いだ。
「レース中自分をコントロールできなくなりそうになったことが一度だけある、先頭
にあと少しで追いつくところでアンドレアに近づいた、あいつの後ろで１１秒損したんだ。
ストレートの中央でマシンを降りてあいつの顔を思いっきり殴って、またマシンに
戻ってレースを続けられたら…」
ケケはチェザリスに接触しつつかわした、そしてアルヌーに追い抜き残り３周でプロストを
追い抜いた、ケケはグランプリ初優勝を収めた。

疲れ果てプライバシーを奪われたケケはベストコンディションじゃなかった。ワトソン
はタイトル争いのすぐ後ろにつけプロストも依然それを狙っていた。
第１５戦モンツァは記録的に暑かった、ケケは８位で慎重に車を走らせていたがリア
ウィングが故障、ピットストップに２分かかり結果８位、ワトソンは４位、プロストは
リタイアで、チャンピオンシップは２人の争いにしぼられた。

最終戦ラスベガスのコース上の気温は５０度に達した、ケケは予選６位でプレッシャー
に襲われかけていた。「これからやるべきことはワトソンのことを考えずある程度の順位
でレースを終えることだが、そううまくはいかない。もしやという不安が離れなかった。」
プレッシャーを感じているはずのワトソンが２位まで上がり素晴らしいレースをしていた。
ケケは５位を走行していた、もしワトソンが勝ちケケがリタイアしたら最後の最後で打ち
負かされる。「俺の５２回目のグランプリでこれまで一生懸命やってきたことのすべてが
懸かっていた。」

アルボレートが優勝しワトソンは２位、ケケは５位を守りチャンピオンになった。ケケは
祝杯をあげるためにサンフランシスコへ向かった。
「あんまり疲れててまともにパーティーを楽しめなかったな。」

多くの人がケケに、本当にそれを勝ち取ったんじゃないと思わせようとした、それがケケの
闘争本能に火をつけたはずだった、しかし
「４年間トップだったチームが、突然じゃないにしろまるでダメになってると気づくのは
とても難しいことだ、自分達が悪いだけじゃなく他のチームが飛躍的に良くなったんだ。」
１９８３年のシーズンは最悪でウイリアムズの長い衰退の１ページになった。そして
シーズンが進む頃にはケケがタイトルを取ったシーズンに、フランクが自分をトレード
しようとしたことがわかっていた。
「例の一件を知ったとき、そんな人間は理解できないと思った。自分とはあまりにも
ちがいすぎる。それで俺はフランクの心を読むのを止めたんだ。」
彼はシーズンを重ねるにつれ我慢の限界に来てどうすることもできずにいた。自分の
意見を言おうとすると彼らは「逃げ出してしまう。俺が固執したら爆発が起こる。」

チーム内の人間関係は改善されることなく、ケケは８６年にマクラ―レンに移った。
マクラ―レンは成功を収めプロストはチャンピオンになったがケケは蚊帳の外だった。
彼の特徴として高いプロ意識は残っていたが、引退して何か他のことに打ちこんだ方が
うまくいくだろうと考えた、ケケにとってずっと重要なものだったお金も含めて。

>>48
バーナード自身、独自のセッティング理論を持っていて
それがケケのスタイルに合わなかった。
バーナードもケケに「合わせようとしなかった」ことを認めている。
ただモナコ(2位)で変わったようで、それ以降はケケ用のセットアップを
出そうとした。でも出なかったろうな。＜それまでがプロスト&ニキと考えれば

>>54
ありが�d
'82年のエステルライヒは良かった。
最終コーナー手前の長い下りをスライドしながら駆け下りてくる
とこなんか何度見ても ﾜｸﾜｸ する。
スライドしてるからってロスしてるわけじゃないしね。

ａｇｅ るよ

今、ケケの走りが見れる映像は80年代総集編、もしくは80〜85、86総集編しかないんだよな。
82年総集編のLDなんてナレーションが最悪すぎて見る気が失せるし。
もっとやりようがあったろうに…

84,86総集編って発売当時探したけどどこにも置いてなかったな。見たいよ〜

86年の総集編はTBSから当時出てたかもしれない。84年のTBS版（内容はポニーキャニオンと一緒）が存在するからだけど。
輸入モノ以外では90年代初頭に出た字幕吹替えなしのLDしかなかったはず。
ポニーキャニオンのは何故か86年だけラインナップから外れたし。

>>62
>82年総集編のLDなんてナレーションが最悪すぎて見る気が失せるし。
ビデオと一緒かな？
（サラザールに暴行をはたらくピケを評して）
「二人は一緒に空手のクラスに通っており、技を披露するいい機会だった」
とかいうやつ。

>>64
８６は２年ぐらい前に洋ものをミスタークラフトで購入しました
字幕、音声での日本語解説なし（和訳のテキストあり）なので
聞ずらいんだけどね

>>65
82年総集編LDは「81〜85年総集編LDボックス」に収録されてるヤツだね。
ビデオで借りてからLDボックスを買ったけど内容同じだったね。
71〜80年総集編は城達也（窪田等だったかな？）でフジの総集編っぽいナレにしてるのに
英悟直訳はないだろ…
85年は字幕の方が雰囲気が出たと思うし、何よりも外国のジョークは笑えん。
まぁ、発売したことに関しては素直に褒めるが。

そういや、
昔85年オーストラリアGP（ケケ優勝！）単体のTBS版ビデオが近所のレンタル屋にあったな。

ケケネタじゃないけど総集編映像って省略されすぎてるね。例えば８２年ブラジルGP
ヴィルヌーブのコースアウトシーンなんか空撮映像がカットされてる。総集編映像じゃ
なぜコースアウトしたのかわからんよ。（ヴィルヌーブがピケに抜かれた直後、次の
コーナーで強引にインをつこうとしてスピン）

>>68
そうか？
持ってるけど、そのクラッシュは一目瞭然だと思うが・・・

やっぱり沈むのね・・・ (泣

>>70
このスレの話なら、ケケの弟子であるマンちゃんの方が日本では有名だから

やっぱフジ放映以前のドライバーはつらいのかね〜
ピーターソンやヴィルニューヴのスレは細々と生き残ってるしﾏﾀｰﾘ行きますか。

>>72
漏れの建てたエリオのスレは氏んでしまいますた

82年にロイテマンが引退しなければケケではなくロイテマンがタイトルを取ってたかもね。

マンちゃんの師匠にして、ﾊｷﾈｿの師匠!

>>67
そのビデオを借りてきてキャプしてυ

なんでマンセルの師匠とか書かれてるの？ケケは人に教えたり協力したり
とか全然しない人だったはずだけど。

>>74
ロイテマンが引退しなかったとしても
ジルがチャンプになったでしょう

つうかどうみても８２年のチャンプは本当はピローニだっただろ。
１６戦中１０戦だけの参戦でケケに３点差の総合２位だったのだから。

82年優勝者
1南アフリカ　プロスト
2ブラジル　プロスト
3アメリカ西　ラウダ
4サンマリノ　ピローニ
5ベルギー　ワトソン
6モナコ　パトレーゼ
7アメリカ東　ワトソン
8カナダ　ピケ
9オランダ　ピローニ
10イギリス　ラウダ
11フランス　アルヌー
12ドイツ　タンベイ
13オーストリア　アンジェリス
14スイス　ロズベルグ
15イタリア　アルヌー
16アメリカ　アルボレート

こうして見るとホントに接戦だったのかが分かるよな〜
「たら」「れば」は良く言われるけど、このシーズンほど言われるのはないだろうね。
もう少し運があれば誰がタイトルを取ってもおかしくなかったかは確かかな。

82年はメーカー系チームとその他との確執があったんで
あんましいい印象が残ってないなあ

混乱のシーズンだったね。
アクシデントが無ければ、ジルだった。(と思いたい)
でも、ケケはチャンプに値するドライビングだったね。

ぶつけてタイトル獲ろうとする ﾔｼ とは大違い。

ケケもブラジルで失格、イモラ不参加といった不運（？）もあったわけだし。

保守カキコage

ニコのテストはまずまずだったね。
年齢と経験を考慮すれば上出来か。

水を差すようで悪いが元祖フライング=フィンって、多分ラリードライバーの中に居るのでは？
連中はほんとに｢飛んでた｣からな。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20021204-00000202-reu-spo

>>85
ハッキネンでフライングフィンという言葉を覚えた連中にとっちゃ
ケケは元祖なんでしょうな。
ラリーでフライングフィンの元祖を辿ると、70年代以前まで遡っちまうし。

息子の写真がトーチュウに載ってた。
ケケにクリソツ…

ニコは来年F3だっけ？どこから出るの？

>>89
チーム・ロズベルグはエンジンだかスポンサーだかの関係で無理そうだとか
どっかに書いてあったな。

カーリーンから出るという話は、ピケの息子の方だっけか？

ミカの結婚式に出席したケケを見て「やっぱ老けたな〜」、と思ったよ。
太ったし、老眼鏡かけてたしね。

保守

保守

あぼーん

↑気になる。ｗ

ケケはノースポンサーでＦＦ1600を始めたそうな。マシンの購入に
5年間貯金をしてのチャレンジだった。その後も金の問題で散々苦労
したケケはとうとう自分で商売を始めＦ1に行く前に事務機器の貿易などで
契約金を凌ぐ収入を得ていたらしい。その経験からＧＰでも（バーニーが呆
れるほど）金に厳しかったらしい。その頃のジョークに
「ケケにコーヒーを奢らせる能力があるなら、どんな商売をしても成功できるぜ」
結構、好きな話なんだけど

フェラーリはギャラが安いからという理由で逝かなかったそうですね

ケチと言うことではなくて、ビジネスに徹した本当のプロ、浪花節や根性論
とは無縁の完全なプロとして、ノースポンサー、ノーバックアップの一匹狼
のケケ、フィンランドの田舎町から家出同然で出てきたケケにはＧＰで生き
ていく路が無かった。ケタ外れの持参金や、メーカーの庇護を受けたホンダ
ボーイでは、絶対彼のような生き様は出来なかっただろう

ケケって７８年ごろかな？年間３８戦も走ったことあったよーな。

８５年の南アフリカGP、スタート失敗してから前車５台ごぼう抜き、マンセルを
抜いてトップにたった直後、オイルに乗って派手なスピンやらかすシーンが好き。

小島のKE-009をテストするために、昔、日本にきたんじゃなかったっけ？

>>101
うる覚えだが、BSの新品タイヤを履いたKE−009で一周した後、
「こんな古いタイヤでは、とても怖くてドライブできない。」と言い出し、
「新品タイヤなのに、古いタイヤなんておかしい。」と首をかしげた小島
社長が試しに、GYの中古タイヤ（富士GPにきていた「たいれる」から購入）を
KE-009に履かせてドライブさせたら、ケケが「GOOD！」と言ったっいう。

この時、小島社長は日本GPの不調は、KE-009にその原因があったわけではなく、
BSの耐性に問題があったことに気づいたが、時既に遅し・・、っていう
話じゃなかったっけ。

84年のゾルダーもスゴイ。
>>102
確か俺の記憶では、ロアアームに目に見えないクラックがはいっていて、コーナー
では危険だと、小島氏に忠告したら本当にそうだったと言うエピソードだったような・・・
違ったかな

>>102
そんな状態でもコースレコードよりかなり速いラップを記録したと記憶しているが。。。
開発ドライバーとしてはかなりのものがあったことは確かだな。

アーバインが日本にいたとき組んでたエンジニア（佐藤さん？）と仕事したことあったよね。

>>105
うん

>>104
ケケ・ロズベルグは運転しにくいマシンを運転するのが得意だぞ。

（＾＾）

hoshu

（＾＾）

遺産

ケケの走りには好きでした。
でも85年の終盤から上向いてきたウイリアムズを出てマクラーレンに行くってのは、
なんで？

年間2勝以上するケケも見たかった。。

>>112
ラウダがいなくなって、たまつき。
コマンダトーレ(フェラーリ)が興味をもったそうだが、コマンダトーレはギャラの支払いが渋いから、
ギャラが高い枕ー連に逝った。
ウィリアムズは、ホンダが「ギャラを負担するからピケを採ってくれ！」と駄々をこねた。

（＾＾）

我ら極悪非道のage ageブラザーズ！
今日もネタもないのにageてやるからな！
￣￣∨￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　 ∧＿∧ 　 ∧＿∧ 　　　age
　（・∀・∩）（∩・∀・）　　　　age
　（つ　　丿 （ 　　⊂）　age
　 （　ヽノ　　 ヽ/　　）　　　age
　 し（＿）　　 （＿）Ｊ　　　

息子が今年はユーロF3に乗るそうだね。
ケケがチームを作って息子が乗る。

将来のウィリアムズドライバーの候補だっけ？

ニコ良いね｡
ピケの息子(ネルシーニョ)もイギリスF3にエントリーしてるね｡
同じイギリスF3のエントリーにあるステファノ･ファビって
ティオ･ファビの息子か？

2世ラッシュだな｡

ほしゅ

hoshu

（＾＾）

　　 ∧＿∧
　　（　　＾＾ ）＜ ぬるぽ（＾＾）

保守

>>85とか
オレもスレタイ見て「？」と思ったよ。
どう考えても毛毛は元祖じゃないでしょ。
F1限定でもロニーだっているわけだし･･･

　　　　　　　⌒⌒⌒⌒⌒）
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　　　　　　　|　　Ａ　｜　　＜　このスレ、終了？
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　　　　／　　｜　　　｜　　＼　

ニコあげ

86年オーストラリアの走りがケケを象徴していると思うのは
漏れだけ？

引退レース。燃費無視でぶっちぎり。ウイリアムズの２台と
セナを翻弄。予定通り（？）リタイアして、決して好きにはなれなかったと
思われるチームメイトのプロストに向かってサムアップ。

マジで格好良すぎる。

漏れ的には85年のブランズハッチが印象に残ってるな
スピンで落ちたあとゴボー抜きの連続

初めて走る鈴鹿で、130Rの限界が判らないから
「とりあえず全開で突っ込んでみた」と言う
エピソードは凄過ぎる…。

ハキネンがやめた後は何やってんの？

━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅（＾＾）]━―━―━―━―━―━―━―━―━―

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ﾋﾟｭ.ｰ　(　　＾＾ ） ＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　＝〔~∪￣￣〕
　　＝ ◎――◎ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎渉

ピットロードで気絶して転倒中の津川さんは、ロズバーグ（津川的発音）
にもう少しで（あと５ｃｍぐらいだったらしい）轢かれそうになりました。
ブレーキングうまいぞ。

ワトソンが、そしてロイテマンが好きだった私は８２年に関してはいまだにうらんでます。
８３年のモナコ、８４年のダラスはすごいと思うけど。

フライングフィンっつーと
1000湖ラリーでジャンプする映像しか浮かばないなぁ

>>133
漏れもロイテマンヲタだけど、82年はケケがどうこうというより
ウィリアムズのチーム雰囲気とロイテマンの気性が災いしてああなった
と思うですよ。
移籍もいつも間がわるかったしねえ、ブラバムに残ってれば、フェラーリ
に残っててれば、と

というか、フォークランド紛争やってる中、
戦争してる相手のアルゼンチンのドライバーが、イギリスのチームに居るってのは、
そりゃまともな神経じゃお互いやってけないでしょ。

>>123
ロニーはスウェーデン人。
「スーパー・スウェード」とも呼ばれてたような気がする。
亜久里もそうだけどフィンランド人とスウェーデン人をごっちゃにしてる香具師は結構いる。
ケケは厳密にはスウェーデン出身だけどさ。

今のF1メディアではケケの紹介の所には「元祖」と付くのは多いから定着した感じはあるけどね。

>>137
ロスベリはやはりスウェーデンからフィンランドに帰化したのか。ドイツからオーストリアに帰化したリントとか､イタリアから米国に帰化したアンドレッティ父みたい

>>136
そりゃそうだわな。
フォークランド戦争が始まったのは８２年の４月だから、
ルーテは最初の数戦はウイリアムズに乗ってるのな。

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　|（　　＾＾ ）|　＜寝るぽ（＾＾）
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　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
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>>137
おお、ごっちゃにしてますた。

しかしそうすると、ノルウェー人もいても良さそうなもんだが、どないでしょうか？

>>137
1982年現在の国籍はフィンランドじゃないの?

ほえ

ひととおり読んだけど、懐かしかった。
フランクとあんな関係だったとは驚き。
根っからのファイターだったので、派手なシーンが多かったね。
85年カナダのスピンターンとか。

引退があと１年遅ければグランプリで走るケケを生で見れた。
それがちょっと残念。

　　　 (⌒V⌒)
　　　│ ＾ ＾ │＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　⊂|　　　　|つ
　　　（＿）（＿）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎パン

フェラーリと話をしたのは1回だけで、
巷で言われてるマクラーレン移籍時ではなく、84年か85年だよ。
ウィリアムズのギャラの半分だったそうな。
純粋な速さだけなら一番と自他ともに認められてた時だったから分からなくもない。

>>146
さすがコマンダトーレ・・・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ライコネンがチャンピオンにならんでﾖｶﾀﾖ
同じ1勝でもケケ先輩の足元にも及ばないと考える漏れはマンセーしすぎでつか？

age

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

これもいるかな
>>150
マンセーしすぎ

また懐かしい名前のスレがあるな。祈念カキコ。
そのうち、R-ピーターソンやN-ラウダ、M-ｱﾝﾄﾞﾚｯﾃｨ、J-イクスなどの
スレも立ちそうな雰囲気だが、さすがにココまで来ると古すぎてモレには
ワカンナイ。。。

>>154
ロニースレなら、このケケよりも前に出来てるんだが。

★★ロニーピーターソン、史上最速だ★★
http://sports.2ch.net/test/read.cgi/f1/997278529/l50

つか、Ｆ１板にＩＤがなかった２００１年に立てられた
超長寿スレの一つ。

息子が乗りましたよ。



　

一昔前（二昔？）のタイプだよね。
緻密な計算してレースをするドライバーじゃないから生き残れなかった。

燃料の残量なんか気にしないからガス欠もよくやった

1982年に見事な逆転ﾁｬﾝﾋﾟｮﾝを獲得したﾛｽﾞﾊﾞｰｸﾞが唯の低能DQNとは思えん

>>159
83年モナコとか
84年ダラスのホンダ復帰後初優勝とかね。

派手なキャラに似合わず
レース運びは意外と頭脳的だったりする。
ポカも確かに多かったが。

息子はどうなんだろうか？
ピケの息子に比べるとおとなしそうな印象だが。

息子はディカプリオ似ていると思う。
いまのところピケの息子より若干有利だけど実力はほぼおなじじゃないか？

ケケとピケも実力は互角だったね。乗ったマシンの差があっただけ。

いやー、それはどうだろ。
長いキャリアを持ちながら年間1,2勝が限界だった
ロズベルグ、ラフィー、ワトソンのようなドライバーは
(後年だとアルボレート、ベルガー、ブーツェン)
そうでないドライバーに比べて、確実に何か欠けてる部分があったんじゃないかな。
個人的には凄い好きだし、ロズベルグの値打ちは
もう少し別のところにあったと思ってるんだけど。

ニコは父親に強要されてレースをしている感があると
雑誌に書いてあったけどどうなんだろ？

>>164
下2段は同意。
ピケ,プロストを頂点としてアルボレート,アルヌー…と続く
80年代前半フォーミュラピラミッドがあったとして
どこにランク付けしていいか解らない
規格外品みたいなところはある罠。

ロズベルグの走ってた80年代前半は
マシンもドライバーも群雄割拠の時代だったから
誰かが一人勝ちしてチャンピオンが決まる事は少なかった。
全盛期がほぼ重なるピケにしてからシーズン最多勝利が86年の4勝だし。
セナ､プロ､マンの様に荒稼ぎシーズンが無いのに23勝しているのは凄いが。

86年、タイトル獲りに勝負をかけたホンダの強い要望もあって
ロズベルグを放出して格上と思われていたピケを入れたわけだけど
ウィリアムズにおける2人の対マンセルの成績を比較すると
ほとんど差が無いんだよな。

相手がマンセルだからナンセンスな比較なのは百も承知w

その後､マクラーレンへ移籍･引退後に言ってたね｡
｢もしウィリアムズを出なければ､チームの勝利のほとんどは折れが挙げていた｣と･･･

マンセル相手だから鵜呑みに出来ないけど､どうだっただろうね｡

ウィリアムズで
まだ評価が定まってなかったマンセルに苦戦したことは
一時的にピケの株をを大きく下げてしまった。
ピケは明るいフレンドリーなチームでないと
伸び伸び走れない印象があるね。
ブラバムではゴードン・マーレイと
まるで兄弟のような間柄、
ベネトンはアバウトなところはあるが
エネルギッシュで若々しい雰囲気のチームだったし。

ロズベルグとピケは現役時代
具体的に何かあったわけではないが
何故かソリが合わなかった。

反対に息子同士はモナコでクラスメイトだった事もあり
(今のところは)普通に仲がよいらしい。

確か85年ごろのＡＳのコラムだが、コースにまたがる観客席の下を全開で
通るとき「頭からコーラびんが落ちてきたら怖い」といってたのを思い出
した。ぜんぜん走りとは関係ないが案外冷静に普通のことを考えているも
のである。

寧ろ偉大なﾁｬﾝﾋﾟｵﾝってのは、76年ﾊﾝﾄ、82年ﾛｽﾞﾊﾞｰｸﾞ、86年ﾌﾟﾛｽﾄだと思う

セナをオーバーテイクする際一番あっさりと抜いてたドライバーだよね。

幻に終わった、KEとカウーゼンのジョイントチームの
ドライバー候補だったのを憶えているかい。
ついでにノンタイトル戦で、あのセオドールで優勝したこともある。
（タナボタなんだが）
まったく語られないけど。

保守

でもドライビングは顎ばり汚い所があるね。確かフェラーリのテストは受けて
いた記憶はある。
ローレはフォークランド紛争を事前にアルゼチン政府から聞かされていた
とう説もある。

どこが？

>でもドライビングは顎ばり汚い所があるね
そうか？F2時代から批判受けてた記憶ないんだけど。
豪快ではあるが強引ではない

>>175 のような勘違い厨って非常に多いけど､基本的に口の悪いドライバー(ｗ)で
シューマッハのようなアンフェアなやつはいないよ｡

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　　　　　　　　　　Ｎ| "ﾟ'`　{"ﾟ｀lﾘ　　　　　ケケ・・ニコと一緒に３ｐや　ら　な　い　か？
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ニコってほっといたらデブりそうだな。
親父もだけど太りやすい家系なんだな。

ニコ・ロズベルグがニコニコ。