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722音速の名無しさん
★ウンチ入りの封筒に駅員も“フン概”

・銀行の封筒に札束に似せた形の「うんち」を入れて放置するといういたずらが
 大阪市営地下鉄谷町線中崎町駅構内で相次いでいることが30日、分かった。

 同市交通局によると、最初の被害があったのは9月20日ごろ。駅構内の
 女子トイレで封筒を拾った女性が駅長室に届け、職員立ち会いのもと開封して
 みると、中から1万円札100枚分ほどの大きさに膨らんだ新聞紙の包みが
 現れた。職員が包みを広げてみると、なんと中身は札束ではなく、札束に
 見えるように形を整えた「うんち」だった。新聞紙には消臭剤が吹き付けてあり、
 開封しないとにおいはしなかったという。
 女性はショックを受け、無言で立ち去ったという。

 同25日にも、駅の階段から同様の封筒が見つかり、開封した途端においが
 充満したため、駅員も“フン慨”した様子。

 交通局は「トイレに間に合わなかった人のものや、いたずらで置かれた動物の
 『うんち』がホームに落ちていたことはたまにあるが、こういう手口は初めて」と
 苦笑い。駅構内にポスターを張り、「運」のない拾得客がこれ以上出ないよう、
 注意を呼びかけている。